2019-03-20 第198回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号
しかし、そうした今御紹介があったような政治勢力が支援するような首長、これが、日本の両翼、両輪を担うべき大都市大阪の首長になるようなことがあったら、これはもう大変なことになる。
しかし、そうした今御紹介があったような政治勢力が支援するような首長、これが、日本の両翼、両輪を担うべき大都市大阪の首長になるようなことがあったら、これはもう大変なことになる。
実は、今の真っ黒くろすけの言葉は、もう一人の法律の専門家が、この二院制の両翼を有する衆議院の参考人審議においておっしゃっております。最高裁の長官、判事は憲法の番人と呼ばれておりました。我が国の法の支配を担当するもう一人の番人がございます。法の番人と言われる内閣法制局長官でございます。
これは、政策的見地と軍事的見地それぞれの、いわゆる左右両翼の形の中で大臣を支えていくということで、この改正については評価をしなければならないと思いますが、国会の議論もやはり深めていく、それから安全保障、国防の議論について国会自身も深めていかなければならないということになったときには、今回のようにそれぞれ専門的な見地の方の御意見を聞くことは正しいことだというふうに思います。
○中谷国務大臣 この問題、この国会でも非常に深く議論をしてまいりましたが、私も、担当大臣として思うことは、私が一貫しているなと思っていることは、シビリアンコントロールでいえば、やはり防衛大臣、これが防衛省の中でシビリアンコントロールをしていく主体でありまして、では、そのためにその補佐として、片一方に政策的補佐を行う文官と、もう片方に軍事的専門見地から行う統合幕僚監部、制服、この両方の補佐を両翼として
私は、この二つが、原発を稼働させていく際の両ウイングだと思っています、両翼だと思っています。この二つがなければ、稼働できませんよ。 この損害賠償の枠組みについては、原子力損害賠償支援機構法、二〇一一年、まさに発災をした直後の夏に制定されたこの法律の附則において、できるだけ早期にそれを見直すと書いてある。同時に、国会は、できるだけ早期にというのは一年がめどである、これが国会の意思であります。
しっかりと私がきょう申し上げたのは、両翼、安全規制とともに賠償の枠組み、あるいは事故が万一起こったときの賠償、生活再建、地域再建の枠組みが整わなければ、再稼働の前提が整わないということ。
すると、両翼、両ウイングのうち、安全規制については整えたけれども、賠償責任の枠組みはできていない、そういうことですか。これに答えていただかないと、私の質問を終われません。お願いします、委員長。
この八幡—城陽間だけはこの間着工しましたけれども、それ以外の両翼がばさっと抜けているという、大変おかしな状況になっているわけであります。 私どもは、こういう渋滞の状況、それから三連動地震に対するリダンダンシー、いわゆる冗長性、防災対策ですね、こういう観点、そしてまた経済効果という意味でも、これは一刻も早くこの凍結区間を解除すべきではないのかというふうに思っているわけです。
しかしながら、過去こつこつ納めてきた方々の納付実績を評価しないわけにはいかないだろうというパターンで見ますと、その際に本人が払ってきた保険料の分だけ評価するのか、サラリーマンの場合は事業主も払っていただいた分も評価するのかという点あるんですが、その両方、両翼を含めまして二十四兆円から三十三兆円、消費税率換算で八か二分の一から一二%程度が必要になると、こういうふうに試算されているところでございます。
ここは非常に、ある意味両極端、両翼の議論だと思いますが、きのう参考人から非常に思い切った提案がございました。その両者をむしろつなぐ格好で、人の手当てなり財源については国が責任を持つ、実施の主体は地方にお任せする、法定受託事務として地方の消費者行政を位置づけたらどうかという大胆な御提案をいただきました。
私も昨年行ってきましたけれども、これは両翼を広げますと二メートルぐらいのすごい鳥でありまして、ツルによく似ていますが、非常に迫力があると思いました。
そういうことも含めて、この日本の現在の地位からすれば、二本目の滑走路が一日も早くまともな二千五百、二本でも足りないと言われているんですから、それを二十六年かかって、今ちょうど二十六年目、これでは余りにも恥ずかしいと思いますので、私は、特殊会社になろうと民営化になろうと、暫定という言葉を取って、二本で初めて飛び立てるというつもりで、両翼を少なくともそろえていただきたい、できれば尾翼もそろえていただきたいというのが
それが、二本目の滑走路、暫定という言葉を取って、両翼がそろった一人前の飛行機と同じように、私はこれが完成して初めて、今度は成田国際空港という、成田という名前が入った以上は、地元の皆さんも、改めて成田という名前、このネーミングが成田ブランドになるように、御協力も賜れるものだと思っております。
それは、国民が今も何か行き詰まった状況を感じていることもこれあり、アメリカが、景気が悪いときにこそニューディールという形で国家予算に匹敵するフーバーダムをつくって、ロサンゼルスの町を興してやっていって、西海岸をあれだけ大きくして、そして太平洋と大西洋に両翼を広げた大国家をつくったんじゃないか。
これらの二つの組織体が相互に機能を発揮しながら、全体としての大学をうまく運営していく、そのために役員会があったり、学長のリーダーシップとか、いろんな総合的な組織形態が考えられておりますけれども、私は、この両翼がきちんと機能していく、そのことが大変大事でございまして、その意味で学長のリーダーシップなり、あるいは最終的な意思決定に至る役員会の役割とか、そういったものが大変大事なことになってくるのではないかと
あの両翼に石油を満タンに積んで爆弾がわりにして、あれだけのスピードであれだけの状況で、同じ状況でもし原子力のここに、ボディーに撃ち込んできた場合でも物理的には大丈夫という話は専門の皆さんから聞いておるんではありますが、しかしそれはいろんな意味において、当たる角度の問題であるとか、垂直の場合はどうかとか、いろいろあります。
なぜかといいますと、もともとEUというものが成立し出したのは、実は、第二次大戦後にヨーロッパが世界の中心の地位から没落したのだ、それで、ソビエトとアメリカという両翼、両側の大国が台頭してきた。
少年法という場合には、保護と刑罰に両翼ににらみをする、刑罰という意味は少年用の刑事責任、それと保護処分の両にらみをするというスタイルなんですが、少年裁判所法と申しますのは、刑罰とは一切遮断された、ある意味で児童福祉的な箱の中で少年の犯罪も扱えるんだという、これはある意味でアメリカ的な理想主義ですね。 ですから、少年法であるか少年裁判所法であるかというのはとても重要であります。
そして私、通産大臣が副本部長、そして郵政大臣もその両翼を担う一人の副本部長として三位一体となって推進をしていこうと、こういうことであります。 その際のポイントとしては、一つは、ITの持つスピードを重視した政策を実行していこうと。二つ目は、民間の活力を最大限に引き出せるような民間主導での取り組みを行おうと。
これが両翼で、また、激突するという事態が刻々と迫りつつあると思うんですよね。それは避けにゃならないと私は思っているんです。そういう意味で、基地の県内移設に強固に反対をしている県民の声にもできるだけ耳を傾けるという姿勢も必要じゃないのかと思うんですね。 こういう点については両大臣はいかようにお考えですか。
畿央高原は両翼に関西国際空港と、計画中でございますが、中部国際空港の二つのハブ空港を擁し、陸路は新幹線、名神高速道路、計画中の第二名神など、この上もなく国内外の交通アクセスに至便な地域であります。また、近畿は日本海、瀬戸内海、太平洋の三海域に臨みまして、舞鶴港、若狭港、大阪港、神戸港、名古屋港の活用が可能であります。
しかしながら同時に、独禁法が目的とするところの公正で自由な競争を確保するということもまた、これは両翼のように大切な問題であります。したがいまして、今度の改正もこの点は維持するということで、事業支配力の過度に集中する場合の持ち株会社の創設は禁止をするということにしたわけであります。