2013-12-04 第185回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第2号
三つ目につきましては、汚染水を漏らさないということで、一つは敷地内の海側、ここに地盤の改良を行う、あるいは遮水壁を行うということとともに、全ての貯水のタンクを今もう御存じのようにボルト締めになっておりますのを、これを溶接型にリプレイスするということで、漏らさないという対策も万全のものを取ってまいりたいというふうに思っております。
三つ目につきましては、汚染水を漏らさないということで、一つは敷地内の海側、ここに地盤の改良を行う、あるいは遮水壁を行うということとともに、全ての貯水のタンクを今もう御存じのようにボルト締めになっておりますのを、これを溶接型にリプレイスするということで、漏らさないという対策も万全のものを取ってまいりたいというふうに思っております。
ここにつきましては増便は考えておりませんが、船舶のリプレイスによりまして輸送能力の増強を行うことを考えております。 こういうことで第一段階につきましては対策を考えているわけでございますが、今申し上げました増便、リプレイスによる輸送力増強によりまして約八%程度の輸送力、供給力をふやすことができますので、淡路-阪神間の三航路全体として見ますと十分需要に対応できるものと考えているわけでございます。
例外的にこの住工混在地域からリプレイスする地域に限って選択的に立地を認めるという必要がございますので、所要の政令改正を行なう予定でございます。
この質問に対して、防衛庁長官は、アメリカからいままで有償無償の援助を受けてきた、無償援助の中には、非常に古い艦艇とか、そういうものがあって、そういうものをリプレイスするというのですか、あるいは国産でという、そういうような意味でというような、そんな意味ではないと私は思うのです。もっと日本の防衛力を強化するという意味だと思うのですよ。それでなければ私はつじつまが合わないと思う。
それで、いま私どもの古い巡視艇が大体百隻以上ございますが、これを四十四年度から計画的に毎年十五、六隻ずつリプレイスするという計画を立てておりますので、数年中には各港に少なくとも一ぱいぐらい化学消防能力を持ったいわゆる巡視艇が配属されるということで、相当この事態は改善されるのではなかろうかと考えております。
ですからその点で現在のものをリプレイスする場合に、これはぜひそういうことを考えて処理をしていただきたいということを重ねて希望しておきます。
また、転炉および電気炉の新設工事についても、高炉の建設に伴い必要となるものあるいは平炉とのリプレイスを目的とするものであるので、その着工を認める。」こうなっておる。よろしゅうございますか。
鉄の場合は、たとえばプラスチックとか、固さ、強さといった面からの代替性で済みますが、電導性ということになりますと、ある意味では非常に貴重な一つの特色を持った金属になりますから、これにリプレイスするものは、現在の技術としては発見されていないように承知いたします。
最近の問題点といたしましては、従来のアンモニア設備をナフサを原料とします新しい設備にリプレイスしていくというのが最近の合理化の一番大きな問題でございます。ICIの方式によりますと、ナフサを原料といたしまして、それから大きな五百トンあるいは千トンというような能力の設備をつくりますと、コストが非常に下がります。こういう設備に現在切りかえつつある。
この輸出出産自由化に反対する意見の一つといたしまして、そういう取り扱いをした場合には、玉の出回りによって内需を圧迫し、内地相場の下落を招き、かえって市場の不安定を招くのではないかということをあげているのでございますが、これは理屈としてはそういうことも言い得るのでございますが、実際は輸出生産をリプレイスしていくという意味合いでございまして、無制限に生産が増加するものではございません。
私は、リプレイスというようないまだかつて先例のないようなことをこの協定として行なった、世界にこのような例がないようなことを行なった場合において、この点についての何らかの取りきめをもしあなたの方で行なっておらないとするならば、はなはだ失礼だが、あなたは藤山外務大臣以下です。明らかに以下です。藤山さんはその点は慎重に日本の国民のことを考えた。
一体、タイ側はなぜ、置きかえるという言葉、すなわちリプレイスというのを使った方がいいと言ったのですか。その点はタイ側はどういう理由をあげたのですか。これは条約の表題をきめる問題ですから、私は、簡単に、どっちでもいいや、そういう形で定められたものではないと理解する。大体、すべてどんなことだって、表題というものはその中に精神、性格、そういうものを織り込んで規定されるものなんだ。
○中川政府委員 今回の協定ができます前に、これの骨子になるものを、大江大使と先方の外務大臣との間に要綱という形で合意を結んだのでありまして、その合意に基づいて今回の協定を起草したのでありますが、その要綱自体にたしかリプレイスという言葉がすでにあるのでありまして、この要綱にありますリプレイスをそのままとって今回の協定の表題としたということでございます。
この人の訓練計画につきましては、一応第二次産業等の伸びを基準にいたしまして、それからリプレイスその他の関係を考えまして、基準をはじいておるわけでございますから、経済の成長が幾分早まれば、その労働力の需要もある程度促進されるというふうに考えられるわけでありますけれども、ただ、現状だけの勢いをそのまま引き伸ばすというわけにはいかないのじゃなかろうか。
これは、大企業あるいは中堅企業が新鋭機械にリプレイスいたしました古品を安い値段で買うということでありますが、これは、先ほど申しましたように、機械工業を急速にレベル・アップさせるためには、こういった耐用年数の尽きたような機械を買うことによっては必ずしも品質の性能の高度化だとかあるいは価格の低廉化ということは期待しがたいのでありまして、できるだけ大メーカーが入手すると同じような新鋭機械を買わせたいというのがわれわれの
その補修部品、あるいはこれをリプレイスしていくためのものは国内の生産体制、あるいは技術的な体制、あるいはまた数量がまとまるかまとまらんか、経済ベースに乗るか乗らんかというような面から考えまして、できるだけ国産化して参りたい、今御指摘のたまでございますが、たまもこれは相当の分量をすでに供与を受けておりまして、なかなか備蓄等の関係もありますが、発注ができない。
○政府委員(下田武三君) 先ほども申し上げましたように、松本、グロムイコ交換書簡というものは、今回の共同宣言によってリプレイスされて、なくなってしまったものは決してございません、この書簡自体が、逆に外交関係の再開後に継続せられるべきものとして領土問題を残しておるわけでございます。
で、今後におきましても装備品の甲類については初度装備は大部分供与に期待することになると存じますが、取りかえ——リプレイス、それから補充につきましては、漸次国産化を行なっていきたいと存じます。ただしその割合についてはまだ計画を決定するまでに、至っておりません。装備品の乙類につきましては、特殊のものを除きまして国産化の方針でいきたいと思います。
殊に日本が戦争がなくて、六百トンなり、七百万トンなりの船腹を若し戦前のごとく擁しておるならば、リプレイスするために、年々一定の三十万トンや四十万トンのこれは置き換えの船の注文が自然と起つて来るわけです。ところが、日本のこの海運事情は、戦争によつて壊滅してしまつて、そうして残つているものは戦標船か、或いは極く屈指の船だけしかない。
残りはリプレイス等の評価益であると、こういうようにお考えになつて下さい。
どうしてもこれをとりかえてリプレイスしなければならない時期であろうと思います。そのためにどうしても多大な資金がいるのでありますが、その資金の調達方法といたしまして法人自身の内部留保にまつということがすこぶる大きいと思うのであります。それでありますから、法人税をこの際上げるということは非常にぐあいが悪いことだと私は考えます。