2015-03-10 第189回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
いろいろと教科書等を見ても、どちらかというと、例えば、因幡の白ウサギであるとかヤマタノオロチを取り上げているところとかもあったりもするんですけれども、神話というよりは、「まんが日本昔ばなし」の一つの物語、言ってみれば、金太郎とかかちかち山と余り変わらない童話みたいな位置づけで、大事なことは、因幡の白ウサギなら因幡の白ウサギでいいんですが、では、それにどういう歴史的な背景があって、それが今生きる我々にどう
いろいろと教科書等を見ても、どちらかというと、例えば、因幡の白ウサギであるとかヤマタノオロチを取り上げているところとかもあったりもするんですけれども、神話というよりは、「まんが日本昔ばなし」の一つの物語、言ってみれば、金太郎とかかちかち山と余り変わらない童話みたいな位置づけで、大事なことは、因幡の白ウサギなら因幡の白ウサギでいいんですが、では、それにどういう歴史的な背景があって、それが今生きる我々にどう
また、出雲の地方では、ヤマタノオロチ、こういった伝説もあります。これは、河川の氾濫が、八本の頭を持つ竜のように、その土地土地の人々の稲作を邪魔し阻害した、それに対して治水工事をもって対応されたのがスサノオノミコトという、この日本は古来より自然災害と向き合ってきたものと理解しております。
ことしは、日本最古の歴史書と言われる古事記が編さんされてからちょうど千三百年ということでして、この舞台である出雲の地、島根の地、その東部を流れております斐伊川という大きな川がありまして、ここがヤマタノオロチ伝説の舞台になっているわけです。
出雲神話でヤマタノオロチという話がありますが、あれははんらんする川の様子を大蛇に例えたというふうに言われておりまして、この斐伊川がまさにその舞台です。そして、この川の左側に神戸川、これ神戸と書いてカンドと読みますが、神戸川という川があります。 この斐伊川の治水対策といいますのは、まず、この斐伊川の上流に、一の一のところですが、尾原ダムというダムを造ります。
島根というところは、これは日本じゅうどこも歴史を持っておりますけれども、あのヤマタノオロチの神話の中にあらわれるように、娘さんを救う、そしてイナダヒメ、日本で最初の結婚式。歴史の上で残る最初の結婚式というのは、八重垣神社で行われたあのイナダヒメとスサノオノミコトの結婚式。そして、そこには二本のツバキの木があり、それが途中で一本の木になり、そして花を咲かせている。
是非に、ヤマタノオロチを退治するスサノオノミコトになるつもりでというふうに思いますが、私はいつも中川大臣には質問していますから、総理大臣の、この日本の国の今、林業というか農産、農業、林業、そういうものをどういうビジョンで持っていくか、大きいビジョンをお示しをいただきたいんですが、いかがですか。まあ、じゃいいです。それは農林水産委員会できちんと聞き直します。
○内閣総理大臣(小泉純一郎君) これは、森林保護、育成は大事でありますけども、このヤマタノオロチの話は知りませんでした。ヤマタノオロチの話は聞いたことありますけども、こういうことだったのかというのは今知りまして、教えていただきましてありがとうございます。
○和田ひろ子君 総理は大変見識がおありですから、古事記とか日本書紀に出てくるヤマタノオロチの話を知っておられるというふうに思います。ヤマタノオロチをスサノオノミコトは退治をしました。ヤマタノオロチというのは、どんなオロチだったんだろうというふうに思って、ちょっと書いてみました。
これに対して軍事行使をすれば、もしかしてラディン氏はその一人かもしれませんが、ヤマタノオロチで、だれかの首を切ったところで下のところは、問題は、テロの根本原因は残っているわけです。武力行使をする、そしてアメリカが例えば軍隊を引き揚げる、しかし三年後にテロ行為が起きるかもしれないんです。 果たしてこの戦争をどうやって終わらせるのか。
農水大臣も御承知のように、出雲というところは、ヤマタノオロチに米からつくった酒を飲ませたというぐらいに、米づくりの発祥の地と自他ともに許しているところでありますけれども、それだけに、農業の厳しい環境ということを改めて認識して帰ってまいりました。 太陽党は、いろいろな基本政策の中に農業のことを強調しております。御承知のように、農水大臣をお務めになった方がお二人もおられるわけであります。
現在、そうした省庁にさまざままたがっておりまして、まさにヤマタノオロチみたいでどこへ話を持っていけばいいのか、どこが窓口がもわからないような状況でございますので、国内外のそうした旧日本軍の遺棄した化学兵器の処理に関しましてもう一度官房長官の決意をお示しいただければと思います。
ヤマタノオロチというのは八つ頭があったそうですけれども、それの半分ですけれども、それでも大変でした。ここでまたもう一つ調整官庁ができると四つの頭が五つになるかと思いますので、これはやはりなかなか援助、実務を実施する立場からいうと大変なことではないかと思います。
現地地方支分部局段階では、建設、農林、運輸の各大臣の指揮監督を受ける、まさにヤマタノオロチみたいな指揮監督を受ける役所ですけれども、各省庁の行政が統合化されて、建設省の仕事もあり農林省の仕事もあり運輸省の仕事もあるというような形で、各省庁の仕事が一つの幹部会議、一つの局長のもとで合理的に統合化されて政策が運営されております。そういった意味で、まさに地方自治のモデルになる役所だ。
ヤマタノオロチには一つ足りないわけですが、七つもあるということで大変あれだけれども、監督官庁であります運輸省から間接的に、ひとつ私も要望しますので善処をお願いしたい、こんなふうに思うわけであります。 まず最初に、この中労委に対しましては採用差別事件のほかにいっぱい不当労働行為が挙がっているわけです。しかも、百七十九件に上る不当労働行為がいわゆるJR各社から出ておる、JR関係の。
大内委員長、先ほど、もし各会派がどんどんまあいわば統合してくれば、それは最も理想的な姿だというふうにおっしゃいましたし、本来そうあるべきであるとおっしゃいましたけれども、今の七会派あるいはヤマタノオロチ、もし一つになろうといったら一つになれますか。
与党が、七会派あるいは無所属を入れて、まあヤマタノオロチなんて言っていますけれども、ヤマタノオロチは私の島根選挙区の出でございますので、ちょっと余り使ってほしくないなとも思うのでございますが、ヤマタノオロチでも結構なんでございますが、その今の現職、そして落ちた人、いろんな人を全部選挙区別に当てはめてみました。
それがいつの間にやらこのような、七党か八党か九党か知らぬけれどもヤマタノオロチみたいな政権になった。 そこで、今も深谷君から御質問がいろいろありましたが、連立を組まれるからには、各党の立党の精神があるはずであります、各党の綱領をよくお読みになりましたか。
それから同時に、文部大臣のもとにいろいろな協議会や何かがあるが、そういうところにヤマタノオロチみたいにあっちにもこっちにも諮問していて事を解決できるほど生易しいものではありません。 したがって、文部大臣として今後、私の聞きたいのは、大学入試センターのあり方について諸外国の経験に学ぶ基礎研究的な部門をいかに強化するか、これが一つ。
○太田淳夫君 第三点は、中小河川改修事業の促進ということでございますが、中国地方は昔から、何か中国地建の書いたものを見ますと、スサノオノミコトがヤマタノオロチを退治したのも治水事業じゃなかったかというぐらいの伝説があるということで書いてございましたが、そのぐらいに治水の問題、治山の問題は非常に大きな地元の皆さん方の昔からの悩みになっております。
ヤマタノオロチの島根県でございますが、これはスサノオノミコトが征伐したわけでございます。ですから、本委員会があるいはヤマタノオロチを征伐される大きなきっかけにもなるかもしれぬというようなことを考えて、何かどこかでやらなければならぬことだな。 臨調がおっしゃっているとおりなんですよ。
全然ばらばらのままで、各省庁がそれぞれの今までの考え方のままで、やむを得ず基礎年金だけの部門をつくりました、しかし頭はヤマタノオロチで皆違います、これはこれからでも違うのですということですが、ヤマタノオロチ年金では困るわけで、これは一つにまとまっていかなければならないわけです。その議論をまさに今やっているわけです。
三つ目小僧だとか二つ目小僧だとかよく話にあるが、ヤマタノオロチは八つだ、ヤマタノオロチまではいかないだろうけれども首は二つですよ、これは。 こんなおかしいことをあなた方の閣議口頭了解でどうして了解できるのです。みんな頭を二つ持っている人ばかりやっているのでしょう。(「頭いいんだよ」と呼ぶ者あり)よ過ぎる。これは頭一つに直してくださいよ、大臣。ここは大臣だよ。大臣以外にこれはやる人いないのです。
○国務大臣(竹下登君) あれは、久保さんの御出身地はそう言いますし、私の出身地はヤマタノオロチの、そこから清酒を国酒と声うておるわけですから、これは一つのお互いが地域プライドを持った発言として選挙区では評価されるではなかろうかと思います。
みんな東京のもうけを折半をするような格好にして東海道と上信越、中央線、東北線というふうにくっつけたんじゃ、これはヤマタノオロチみたいな格好になってしまってどうにもならぬわけですよ。第一、山手線を分割をするといったって、これは言ってみれば一枚のお皿みたいなもので、あれは一枚の皿だから役に立つんで、落っことして二枚か三枚に割ってしまったらこれは皿としての役目を果たさないことになるわけですよ。