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49件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2002-07-25 第154回国会 衆議院 安全保障委員会 第9号

ですから、何とか北朝鮮テロ支援国リストから外してもらいたいという交渉をしているわけですけれども、明白にハイジャッカーをかくまっている、これはテロを支援しているそのものだということで、それを何とかしたい。ブッシュ政権が強硬になってきて、北朝鮮を悪の枢軸、テロ支援国だというふうなことを言ったので、その圧力をかわしたい。

西岡力

2002-07-25 第154回国会 衆議院 安全保障委員会 第9号

そして、その根拠の一つは、ハイジャッカーをかくまっているということなんですね。ですから、北朝鮮にとっては邪魔になるということがあると思います。  それと同時に、もう一つ、彼らは労働党の党員ですから、洗脳されているのではなくて、本人たち革命をしたいと思って党員になっているわけですね。日本革命をするといって、八尾恵さんなども、横須賀で日本自衛隊員にスパイをつくるために活動していたわけですから。

西岡力

2001-10-13 第153回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第5号

私がハイジャッカーだったら、パイロットに、ペンタゴンの連中に目に物見せてやりたいから低空で飛び抜けろと言いますよ。そうすると、自爆するなんて思っていないから、飛び抜けてくれますよ。それで、旋回して、再度、ファイナルアプローチに入ったときに操縦桿を奪えばいいんです。ノープロブレム。しかもあれだけの破壊効果、これをどうやってとめるのか。  

小川和久

1990-06-25 第118回国会 参議院 外務委員会 第10号

ただ、そういう船がハイジャッカーにとってどこどこにあるということがわかっているような場合、そういう場合にそういうことがないようにこれはもちろんそれなりの手段を講じておかなければいけないということになろうかと思いますが、それは例えば沿岸のそばであるとかそういうことになろうかと思いますが、私はそういうことはいわば治安の問題として十分に考えていく問題であろうというふうに感じております。

鈴木篤之

1990-04-21 第118回国会 衆議院 予算委員会 第13号

きょう質問通告をした以外に、けさ朝刊各紙で一面トップのような扱いで、中国民航機ハイジャッカー張振海に対して、昨日三時に東京高等裁判所が、逃亡犯罪人引渡法十条一項三号の決定、すなわち引き渡すことができる場合に当たる、このような旨の決定をしたということを報じております。きょうの新聞のことでありますので質問通告できなかったのですが、法務大臣に二、三お尋ねをいたしたい、このように思います。  

冬柴鐵三

1983-10-07 第100回国会 参議院 外務委員会、内閣委員会、運輸委員会連合審査会 第1号

これは、残された交信テープに残っております大韓航空のパイロットの声が非常に平静だったということから、機内でそういうふうな変事があったというふうにはちょっと考えにくいという問題もございますし、もう一つは、ハイジャッカーが仮にソ連領土へおりる予定であったとすれば、パイロットが当然ソ連地上機関に対して着陸の許可を求める交信があったはずだと思うんですが、それがないということから蓋然性としては非常に小さいと

関川栄一郎

1983-04-01 第98回国会 参議院 予算委員会 第14号

しばらく前にどこかの、インドでしたか、ハイジャッカーが持っていた武器も——これは日本人のハイジャッカーじゃなくて、日本製の銃であった。  いま、いろんなところでまだ紛争が終えんしておりません、御承知のとおり。いま一番彼らがのどから手の出るほど欲しいのは銃器だと思うんです。いま持っているやつ、アフガンなんかの抵抗軍が持っているあれを見ても、ずいぶん古ぼけたような銃を持っている。

渋谷邦彦

1978-06-01 第84回国会 参議院 法務委員会 第13号

橋本敦君 そこで法務大臣、断固としてこういった凶悪犯罪人を取り締まるという趣旨で立法がされ、国会も合意するということで、今後の運用ですが、このダッカハイジャッカー実行犯が、いま局長がおっしゃったように当てずっぽうではいけませんけれども、具体的にある国に入った可能性が、蓋然性推定性じゃなくて、可能性がある程度具体的にあるという、そういう情報が入った場合には、局長がおっしゃったように相互主義との関係

橋本敦

1978-06-01 第84回国会 参議院 法務委員会 第13号

ハイジャッカーまあ相当複数の人物がおって国際手配ICPOにしておる、しかし、これを外交ルートに乗せて仮拘禁の手続を請求する段階に至っていないということは、まだ具体的にはこちらが手配をしておるハイジャッカーのうち何人もその所在がわからない、ICPOからの通知一つもないという状態であるということになりますね。いかがでしょうか。

寺田熊雄

1978-05-30 第84回国会 衆議院 法務委員会 第25号

さて、まず申し上げておきたいのは、仮に本法案によりまして裁判促進がなされても、再びハイジャッカーによって犯人が奪われるという可能性がある、このように指摘がされております。そこで、裁判促進により奪われる囚人が、未決の囚人では司法権の中にあり、既決囚では法務省の中にある、こういう違いは出てくると思います。

長谷雄幸久

1978-04-11 第84回国会 衆議院 法務委員会 第15号

そうしますと、たとえばハイジャックの場合、管制塔の機械の故障などによってたまたまハイジャッカーとの交信ができなかった、しかし犯人側としては要求している、しかしその要求意思表示はこういう事情で到達をしていない場合、こういう事例はあり得ると思います。しかしその場合でも、犯人人質である機長、この機長人質であって第三者でないと思うのですね、この人質に不当な要求をしている。

長谷雄幸久

1978-04-07 第84回国会 衆議院 法務委員会 第14号

たとえば航空機ハイジャッカーの場合などはこれはもう国家的に政府として非常に心配をするものでございます。ところが子供を捕らえて人質にされてゆすられておるという場合になりますと、政府自体はそんなに心配をいたしません。親とか親戚とかで済むことになります。その事件性質性質によりまして、憂慮する者の範囲というものは決まってくるのではないか、私はこう考えるわけです。  

飯田忠雄

1978-04-07 第84回国会 衆議院 法務委員会 第14号

伊藤(榮)政府委員 人質になっている人は人質にとられておる状態にあるわけでございますが、人質にとるということは、それをカタにとってだれかに何かを要求することを言うわけでございますから、たとえばハイジャッカー乗客を逮捕監禁して、そしてその逮捕監禁しておるということを利用してだれかに何らかの不法な要求をいたしますと、その乗客人質にとられておる人になり、要求を受けた人は人質をとられた人になる、こういうことであろうと

伊藤榮樹

1978-04-07 第84回国会 衆議院 法務委員会 第14号

伊藤(榮)政府委員 人質安否を憂慮する者という表現を使いますと、その人質との関係からしまして、当然に心から憂慮する者という範囲に狭まってしまいまして、そこまで狭くなると、たとえばハイジャッカーあるいはその他ジャッカーが要求をだれに対してぶつけるかもしれません、そういう場合を全部本来的に、安否を憂慮する者でないとこの構成要件を充足しないということになりますと、やはり狭きに失するのではないかと思っております

伊藤榮樹

1978-04-07 第84回国会 衆議院 外務委員会 第12号

たとえば岡本公三、これはハイジャッカーではなかったけれども、しかしハイジャッカーの目的の一つに頻繁に出てまいります。また先般のように、サダト・ベギンの平和交渉ぶち壊しみたいなことにもなってしまうきっかけにもなっている。現在はたしか、四十八年の警察白書によれば、イスラエルにおいて逮捕されて終身刑に処せられているというふうになっておりますが、それは事実ですね。現在服役中である。

渡辺朗

1977-11-21 第82回国会 参議院 法務委員会、運輸委員会、交通安全対策特別委員会連合審査会 第1号

ていないものもたくさんございますけれども、新聞にも出ていますように、たとえば麻酔ガス機内に送り込むというふうなこともありますけれども、これも眠ってしまうまでに非常に時間がかかるので余り効果がないというようなこともあるし、強いのをやりますと体の弱い人なんかにはやはり害があるということがありまして、そういったことにつきましても、やはり有効でかつ無害な方法を検討する、あるいは緊急事態が起きますと、機長は完全にハイジャッカー

高橋寿夫

1977-11-21 第82回国会 参議院 法務委員会、運輸委員会、交通安全対策特別委員会連合審査会 第1号

やろうと思うならば、現在、たとえば、ハイジャッカーを乗せないということが最大対策になりますけれども、イスラエルELAL航空なんかでは、たとえばナイフを持っている人が見つかった場合には、その乗客を乗せないわけにいきませんから、ガードマンのそばにその乗客を乗せる、ここまで徹底した対策をやっているのですよ。

田代富士男

1977-11-17 第82回国会 参議院 法務委員会 第4号

と申しますのは、仮にこういう制度をつくりますと、航空保安官は職責上武器を携帯するであろう、またそれに対抗いたしましてハイジャッカー武力行使すると、こういう場面が予想されるわけでございますが、そういった場合に特に乗客あるいは乗務員に危害を与える、あるいは航空機の中に各種装備がございますが、こういったものを破壊することによりまして航空機の操縦不能、あるいは火災、あるいは爆発、気圧の急速な低下といったようなきわめて

永井浩

1977-11-17 第82回国会 参議院 法務委員会 第4号

橋本敦君 ハイジャッカーの方は新聞によれば一年も前から計画をしていた。そしてこの飛行機にはカーター氏と近いガブリエル氏が米人として搭乗していることも知っていた。こんなことをニコシアの方で記者会見をしているといったような報道がありますから、彼らは彼らなりに実に悪質な計画を練ってきていると思うのですね。

橋本敦

1977-11-17 第82回国会 参議院 法務委員会 第4号

ただ一般的に申しますと、ハイジャッカーというのは非常に武器を多量に持っている、あるいは相当威力の強い武器を持っておるということと、一方におきまして航空機が非常に航行中におきましても常に最大の安全を図って航行しなければいけないということでございまして、航空機機内というのは非常に精密な装備があるということで、抑止効果はもちろん十分あると思いますけれども、逆に機内での武力行使というものも相当な可能性

永井浩

1977-11-16 第82回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 第3号

ああいうふうなものを私どもが見ましても、現在の要するにハイジャッカーと申しましょうか、彼らは要するに自分たちが死んだ場合の祖国というのは赤軍国家しかないんだというような反体制運動といいましょうか、反体制哲学というか、そういう言うなればやからでございましょうか、そういう連中のことですから、今後二度ある、あるいは三度あるというようなことは、これはもう私ども予測したくはないけれども、どうしても起こり得ることじゃないかというような

森田重郎

1977-11-11 第82回国会 衆議院 法務委員会地方行政委員会外務委員会運輸委員会交通安全対策特別委員会連合審査会 第1号

これは当然のことでございますが、着陸先におきましてハイジャッカー託送荷物の部屋をあけさせましてその中のものを使用する場合もございましょうし、また極端に言えば時限爆弾などという問題もあるわけでございますから、そういうことに考えておるわけでございます。  

伊藤榮樹

1977-11-11 第82回国会 衆議院 法務委員会地方行政委員会外務委員会運輸委員会交通安全対策特別委員会連合審査会 第1号

わが国もその方針できたと私は理解をしておりますけれども、今度のケースのように、一方においてはそれぞれの世界国々凶悪犯人ハイジャッカーなどは受け入れない、受け入れるべきではない、こういう協定に賛成をし提案をしていて、他方においては事件が起きればそれをぜひ受け入れてほしいと言って、アルジェリアだけでなしにずいぶん多くの国に今度は頼み込んだ、こういう事実があるわけでございます。

伊藤公介

1977-11-11 第82回国会 衆議院 法務委員会地方行政委員会外務委員会運輸委員会交通安全対策特別委員会連合審査会 第1号

伊藤(公)委員 起きてしまった事態に関してはいろいろな方法を考えなければならないということはよくわかるわけでありますけれども、まあこういう凶悪な犯人をいずれの国も受け入れないということを世界国々協定を結べばハイジャッカーもどこの国へも行けないということになるわけですから、かなり心理的にはこれを防止することができるだろうと思うのです。

伊藤公介

1977-11-09 第82回国会 衆議院 法務委員会 第7号

そのことがまたいろいろと物議を醸して、これもまた連絡が不十分であったとかあるいはその他幾つか問題になっておりますけれども、しかし今回の事件を考えますと、ハイジャッカーたち旅券用の冊子を要求するということは十分に予測できたことだろうと思います。それを予測したからこそ、旅券を持っていったわけであります。

鳩山邦夫

1977-11-09 第82回国会 衆議院 法務委員会 第7号

遠藤説明員 先生御承知のとおり、北とは日本はまだ国交がございませんので、どういうふうな状況かを的確に知る状況にないのでございますけれども、私の記憶でございますと、数年前に日本テレビ会社が北に参りましてハイジャッカーたちとインタビューをして、日本で放映されておるのを私は記憶があるわけでございます。

遠藤哲也

1977-11-02 第82回国会 衆議院 法務委員会 第5号

そうすると矯正局長としても、作業賞与金の十何万何がしをつけなければガブリエルを射殺するとかあるいはだれそれをどうするというのなら別ですけれども、あなた方がいみじくも言っておられるように、十六億円の一万分の一だという金について彼らハイジャッカーも問題にしておらないという場合には、幾らいろいろお考えになったとしても、まさにこの十六万円という額は、金額の問題ではなしに、そこにわが政府は実定法に反するようなそういう

正森成二