1962-08-16 第41回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
ただ、私がこういう点で心配しておりますことは、いろいろ砂利採取権の問題を出しましても、またはタバコ屋にいたしましても、その他いろいろな商売にいたしましても、途中で政治的なものが入り込む場合がある。そうすると、先ほど申しましたように、川島長官のお説のように、完全に行政面が民主化していただければ、私はここまで心配をする必要はないけれども、現段階においてはこの心配は大ありなんです。
ただ、私がこういう点で心配しておりますことは、いろいろ砂利採取権の問題を出しましても、またはタバコ屋にいたしましても、その他いろいろな商売にいたしましても、途中で政治的なものが入り込む場合がある。そうすると、先ほど申しましたように、川島長官のお説のように、完全に行政面が民主化していただければ、私はここまで心配をする必要はないけれども、現段階においてはこの心配は大ありなんです。
たとえば小売酒屋さんとか、タバコ屋さんとか、パーマネント屋とか、こういう農業以外のものは、文句なしに免許そのものだけで分離課税になっておるのだから、ただ農業だけをこのようにたんぼに縛りつけて所得を合算することは、私は遺憾に思っておつたのです。今までに農民に特に犠牲を払つてもらつておつたので、この際できるだけこの通達の親心を適用してやりたい。
もう一つは、特定地域に旅館がごしゃ、ごしゃと固まっておりますが、ちょうどタバコ屋さんとか、あるいはまた切手を売る場所のように、あまりごちゃごちゃと固まらないような旅館の配置ということがあれば、そこにきびしい競争が防げて、適正な業態が営まれるのではないだろうか、これはしろうと考えでありますから、そういう点についても御意見をわずらわしたい。
ただいなかの方でそれを納める機関のないところにおきましては、あるいはタバコ屋に預けるというように、加入者くらいのところはそういう制度にして、会社がそれを集めに行くということをやつておりまして、集金制度はやつていない。 しかし電報になりますと、アメリカにおいては、非常に特殊なサービスをやつておる。
その中には、道路にありますところの街頭公衆電話というものもありますが、そのほかに委託公衆電話といいまして、タバコ屋とか薬屋とか、お客さんの利用に便利な場所のそういう店先を借りまして、私の方の電話を設置いたしました。それによつて一般の利用者の便利をはかりますとともに、収入の増加をはかつておるわけでございます。
特に最後に御指摘になりましたように、東京電力におきましては、最近機構の改革をいたしまして、従来支社、支店、営業所、出張所、こういうふうなものがございましたのを、支社をたくさん置きまして、支社にいろいろな器材、人員等も集結いたしまして、その下にいわゆるサービス・ステーシヨンと称する従来の出張所に当る小さなもの、あるいはそれ以外にさらにいわば窓口に当るようなものをタバコ屋とか酒屋とかいうところに頼みまして
特に特定局また無集配の局につきまして、あるいは電話を取扱う、電報を取扱うということに対しましては、公社の方針といたしましては、一般のタバコ屋あるいは薬局等に優先して考えて来たのであります。決して公社といたしましては、特定郵便局から離れようというような考えは毛頭ないわけでございます。
そういうような現象が現われるのを私ども見ておりますと、何かしら電電公社が郵便局から電話の扱いをだんだんやめさせて、自分の直轄の局をつくつて行くなり、あるいはまた簡易郵便局や無集配の郵便局に今まで公衆電話を置いておつたのが、これも取上げて、そしてタバコ屋さんとか薬屋さんとか、今までまつたくの関係のないそういう方面に設備をして、局の方からとりはずして行くというような傾向が実は見えるのです。
○羽田委員 靱副総裁の御答弁によれは、この郵便局の方をタバコ屋、薬屋よりも優先をするというお考えは、そり通りでけつこうだと思いますが、実剛は、私の郷里の上田の問題でもわかる通りに、実際は郵便局の方は幾ら頼んでもやつてくれないで、近所のタバコ屋、薬屋さんの方につけてしまつて、円かしろ郵便局をまま子扱いにして、郵便局とだんだん縁を薄くする方針のようである。
それともう一つは、パチンコ屋の営業者が非常によくかわりますので、私どもが小売に指定いたしますときには、かなりいろいろな調査をいたしまして永続性のあるものを選んでおるのでありますが、そういうような見地から、パチンコ屋をタバコ屋に指定することは適当でないという結論を申し上げざるを得ないのであります。
ことに大都会においては自営業者の小売業者が実に驚くほどたくさんあるとよくいわれたのでありますが、米屋さんにいたしましても、タバコ屋さんにいたしましても、小間物屋さんにいたしましても、実に驚くほどの数がある。そのような必要はないのであります。
そうすれば今の専売のタバコなども、やはりあれはタバコ屋としてやつておりますけれども、今後タバコの元金まで小売屋が納めないで、自由自在にやつておればこれは横領になるでしよう。そうでしよう。委託販売という限り……。これは所有財産がどうのこうのという、そういうおかしな答弁はできぬはずじやないですか。これをはつきりしなければ私たちは処置ができない。あなた方の見解はどうですか。
そこでこのパチンコ屋で景品に出されておるところのタバコなんだが、これは結局大量にタバコ屋から仕入れて来る。従つてタバコの小売販買者は、このパチンコ屋にタバコを供給することのために、いろいろと値引きをするとか、あるいは定価通り売れば何らかの反対給付をして、それによつてそのタバコ小売店からパチンコ屋がタバコを買つてくれるような、いわば競争が行われておる。このことはいなみがたい事実であろうと思う。
むしろ免許制度を廃止して、昔のようにどの駅にも一店、二店でも随意にできるというならば、副業的に、あるいはタバコ屋が営業してもいいと思うのです。しかし現在の免許制度のもとにおきましは、しかも国鉄の輸送とマッチして計画輸送を完全にやろうとするならば、やつばり今のような一つの組織、全国に統制のある一本化が必要だとんえておるのであります。
またこういう地域組合とは別に、全国的にお酒屋さんの組合とか、タバコ屋さんの組合、特定郵便局長さんの組合、あるいはふろ屋の組合、そういうふうなものが全国的な規模において自分たちの業種のものだけが集まつて、こういう類似保険をやつている。しかも相当な成果を上げている、こういうことが言えると思います。
○天坊説明員 構内営業規則と申しまするか、大体今お話にございましたように、昔の駅の立売りのタバコ屋とか、弁当屋、こういうものを一応対象としてだんだんふくれたかつこうになつた参つたのであります。そして近代型のいろいろな売店でありますとか、そういうものができますと、そういうものを含めるために特例を認めて、それぞれ契約して参つたのであります。
また上高田の方におる森岡さんは、タバコ屋をやつておりますが、昔のタバコ屋は大蔵省でなかなかやかましいので、すぐさま営業を許可していただけません。この人は昔は相当の物持ちであつたのでありますが、家作三軒をこの六年間に売つてしまつた。そして税金はなお滞納になつております。こういう状態が現在の中小業者の大体の実態であります。
だからあなた方総裁とか副総裁は水戸黄門のような気持になつて、たまには末端のタバコ屋の現実を見てもらいたい。さらに一番問題になつておるタバコの小売商の指定の問題についても、相当不在があることをわれわれ知つておる。けれども先ほど内藤委員が言われましたように、そういうことを具体的にあげて言うのはこういう席だから申しませんが、少くともわれわれは地方におつてそういう非難をたびたび受ける。
いま一点は、今の御答弁では、そんなに殺到するように考えられぬ、これはあなたの考え方と私の考え方との相違点でありまして、今日生業資金でも借受けようかという未亡人が、第一番に小商いをしたいなあ、小商いでもして子女養育でもして行こうかということを頭に浮べました場合に、どういう商売をするかといえば、第一番にタバコ屋を許可をしてもらつたら非常にきれいな仕事であり、頭を使う商売でもないからいいがなあということを
そういうことによりまして料金収納の面はよろしいのでありますが、なかなか街頭等に施設するのにつきましては、街路の幅等の関係から、その適当な場所を得るというようなことが困難な状況にもありますので、タバコ屋その他の商店を利用するところの公衆電話は、今後相当拡張いたして行きたい。大体五箇年間に三万個の公衆電話を増設いたしたいというふうに考えております。
そのうちで公衆ボツクスが約四千八百、それから委託公衆電話と申しまして、本来電話の加入者の人ですが、電話加入者に特に公衆通話も扱うようにということで頼んでおりますものが約八百、それからボツクスのかわりにタバコ屋だとか薬屋さんの店先を借りてやつております、これを簡易公衆電話と言つております、これが約千五百あるわけであります。
そうしませんと三万五千円のものが売れるにかかわらず、それをタバコ屋さんが買わないということになりまして、たちまちタバコが切れてしまいまして、消費者の方にいろいろ御不便をかける。そういう店をなるべくやめて、同じ近所から申請があれば、信用が確実な資力のある方に、できるだけお願いをしたいというふうに考えております。そういう意味で資産なり信用なり、そういう点も調査いたします。
吐き出した煙の雰囲気の中にいるというところに、いわゆる一つの神経作用を活用して行かなければ、ほんとうのタバコ屋さんになれないそういう点を分析して御研究にならないと、お客様がふえぬじやないかと思いますが、その点と、今香料を飛ばないように砂糖を入れると言うが、砂糖にもズルチンやサッカリンがあるのだから、そういう点を加味してこしらえるか。あるいは純粋のものをお使いになるか。