1953-07-07 第16回国会 衆議院 内閣委員会 第10号 ○松田(竹)委員 今お伺いすると、経験に基いてというお話がございましたけれども、必ずしも経験が長いからといつて、今日のこうした仕事に携わる——ひとり青少年関係の仕事ばかりではない、こういう文教的な、あるいは思想善導的な改善事業に対しての一つの大きな欠陥は、そこに脈々と流れる非常な熱意というものがないというところにあると思います。 松田竹千代