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66件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-03-30 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第7号

ですから、政府としては、徴用というのはあくまでも国民つまり朝鮮半島に行って、植民地支配というか、朝鮮半島併合していたわけですから、そこの朝鮮人に対しては徴用という言葉を使っていて、そういうやり方があったと。しかし、中国人に対しては、自国民じゃありませんから、徴用という言葉は一切使っていないんですね。これが政府の残っていた資料から明らかになったことです。

松沢成文

2015-07-30 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第5号

総理には、この後お尋ねしたいのは、こうした北朝鮮の混乱状態つまり朝鮮半島有事における拉致被害者を含む邦人の救出をどのように行っていただくかという問題であります。  私は、横田めぐみさんと同じ学校を卒業した、同窓の後輩であるめぐみさんの救出活動、そして全ての拉致被害者救出活動をこの間ずっと取り組んでまいりました。

塚田一郎

2011-04-27 第177回国会 衆議院 外務委員会 第9号

つまり朝鮮半島というのは、そういう歴史認識を持っているということです。日本には、そういった歴史観というのはありません。それは、六国史の時代、十世紀の新国史というのがありますが、日本書紀から始まって、それで終わっています。そういう意味では、歴史に対する理解が全く違うということを認識した上で見ていく必要がある。  

下條正男

2011-03-09 第177回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

それは私が予算委員会で取り上げましたが、二月九日の予算委員会で、これは枝野官房長官が、我が国において不測の事態が生じる可能性が砲撃以前に低下すること、つまり朝鮮半島における緊張緩和というのが前提だということを言っているわけで、これがまだはっきりしないのに、何か二十二年度分を二十三年度まで一緒に入れて検討しているということ自体が一体何なのかということが問われるわけで、この報道は事実ではない、間違いだということをもう

下村博文

2010-04-02 第174回国会 衆議院 外務委員会 第9号

少し違うところがありますのは、日付とか手続とか、そういうことは違うところがあるんですけれども、いずれにしましても、一九六〇年の安保条約の改定の時期に際しましてアメリカ側が求めてまいりました二点の問題、つまり朝鮮半島有事の際の在日米軍の出撃、もう一つは核兵器の持ち込みに関する問題、この二点のうちの一つであるわけでございますけれども、これにつきまして、日本側としては、やはり非公開の秘密の文書を取り交わすことについて

春名幹男

2000-11-09 第150回国会 衆議院 本会議 第11号

また、その認識に立って、今後我が国としてどういう方向性を持って対応する決意なのか、つまり朝鮮半島及び北東アジアの軍縮と緊張緩和にどのように取り組んでいかれる方針なのか、お聞かせいただきたいと思います。  あわせて、さきの総理の、立場をわきまえない不用意な発言を受けての日朝国交正常化交渉の展望についても、外務大臣の御答弁をお願いいたします。  

桑原豊

2000-08-02 第149回国会 衆議院 予算委員会 第1号

中東紛争、バルカン、いろいろございましたけれども、その中で、南北朝鮮のいわゆる会談が持たれたこと、つまり朝鮮半島の平和、緊張緩和に対してG8首脳国みんなで後押ししましょう、そういう特別なメッセージも発出できたことも極めて意義のあったことだ、そんなふうに私どもは大変喜んでいるところでございます。

森喜朗

2000-08-02 第149回国会 衆議院 予算委員会 第1号

横路委員 サミットの中でも朝鮮半島に関するG8の声明というのがあるんですけれども、ここで、例えば日本政府が従来から主張してきたのは、北東アジアフォーラムつまり朝鮮半島今四者会談をやっていますけれども、それに日本ロシアが加わって、六者でもってこの地域の平和の話し合いをしていこうじゃないか、こういうような提案を前から日本政府もしているわけですね。  

横路孝弘

2000-04-13 第147回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

現在の日米間のいろいろな話し合いが、そうしたことをベースにして行われているわけではなくて、やはり総合的な判断というものを持って日米安保体制というものをつくっているわけでございますから、このことだけを、つまり朝鮮半島のこの変化だけを指して、日米安保体制がどういうふうに変化するか、変質するかということを論ずるのは、私は適当でないだろうというふうに思っております。  

河野洋平

2000-03-21 第147回国会 参議院 外交・防衛委員会 第5号

田英夫君 それは結構なんですが、ただ、あの地域のその動き三つ目の、つまり朝鮮半島、台湾、それに続く三つ目アジア不安定要因になるということがあってはならないということなんですが。  先ほどまさに中国タイと言われましたが、その方面からの情報によると警戒をしていることは事実ですね。特に、タイは非常に不快感を持ってこの動きを見ているというふうに私も聞いております。

田英夫

1998-03-11 第142回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第4号

最後に、そうした方向が確立していく、つまり朝鮮半島の安定が進んでいく中で、日本を中心に朝鮮半島日本非核地帯という姿が見えてくるのではないだろうか。それには、もちろんアメリカ中国ロシアという核保有国に囲まれた地域でありますから、その理解が必要だということは言うまでもありません。  

田英夫

1997-04-07 第140回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第5号

先ほど板垣さんも言われたけれども、つまり朝鮮半島問題が解決した後、日米軍事体制をどうすべきかという問題がもう一つの重要問題なんだと、なかなか率直にずばり物を言うんですね。こういう説明でした。私のメモによれば、馳議員が、アジア米軍の十万名の数は朝鮮半島情勢が変わると縮不可能か、そういう質問をされましたね。ヘイズ准将答えは、十万名は朝鮮半島情勢いかんで変化する、こういう答えだった。

上田耕一郎

1996-02-14 第136回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第2号

つまり朝鮮半島エネルギー開発機構をやりながら、米朝合意に基づいて十年以上のプロジェクトで核疑惑解消問題をやっていくということは、中国余り茶々を入れさせないという発想と表裏一体になっているわけであります。ということで、対中関与戦略というものと密接に私はつながっていると思います。と同時に日韓の支援を確保していく。  

武貞秀士

1996-02-07 第136回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第1号

つまり朝鮮半島の問題に関してはやはりアメリカ朝鮮半島の統一をリードする、その間に現在のように米朝の部分的な接近が続きますと米韓関係は非常に悪くなる。  そういったときに、韓国孤立化を防ぐ日本の役割というのは非常に大きい。日韓がやはり提携して、特に日本韓国アジアの将来秩序について、アメリカとは異なる。

中西輝政

1995-11-29 第134回国会 衆議院 外務委員会安全保障委員会沖縄及び北方問題に関する特別委員会連合審査会 第1号

河野国務大臣 四万七千人という体制について、これもまたアメリカアメリカでさまざまな角度から検討をして決めた数字であろうかと思いますが、それについて今議員は、特定の、つまり朝鮮半島なら朝鮮半島という特定の部分の状況が改善されればといいますか、こちらをこうするぞという提案をしてはどうかというお話でございますが、これらの問題、すなわち我が国の防衛という問題はあらゆる角度から総合的に検討をして出された結論

河野洋平

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