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672件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-03-16 第204回国会 衆議院 予算委員会 第19号

もう今となっては、これはぜいたく品ではありません、国民の命の必需品になっている。しかも、コロナ禍家計負担が本当に重くなってきている。  そういう中において、やはり国民の財産である電波を使う事業者皆様方にも、このコロナ禍にそうした方々が何を国民にできるか、国民に何を還元していただけるかということを真剣に考えていくのもやはり重要な私は手だてじゃないか、このように感じました。

武田良太

2021-03-01 第204回国会 衆議院 予算委員会 第17号

初めはぜいたく品課税だったと聞いております。戦費調達のためだったとも聞いています、日露戦争時代。でも、やがて庶民もみんな使う、ガソリンを使わなきゃどこにも行けない、生活必需品だとなっても、昭和四十九年のオイルショックのときから本則税率に二倍の税金をかけてきています。いわゆる暫定税率です。今の当分の間税率であります。  

古本伸一郎

2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

もうぜいたく品でもありませんし、必需品になってきたわけですけれども、じゃ、この料金の実態というのを見たときに、よく諸外国と比べればという方もおられ、それも一つのあれなんでしょうけれども、私どもは、もう一個の見方、家計負担教育費だとか、住宅ローンでありますとか、固定費ですね、その中に占める通信費割合というのが非常に大きいことに気づいたわけであります。  

武田良太

2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

最近は、結婚ぜいたく品になってしまったみたいなことが言われますけれども、まさに、結婚というのはお金を持っている人しか今できないという状況が、この白書からも明らかになっているんじゃないかというふうに思います。  それから、次の資料ですけれども、妻の年齢別に見た、理想の子供数を持たない理由ですけれども、まず一番目に出てくるのが、子育てや教育お金がかかり過ぎるから。

安藤裕

2021-02-24 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号

あるいは、個別の物品に対する消費税であるんですけれども、それは非常に担税力のある嗜好品に対する、もっと言うと、ぜいたく品課税であった時代もあったんじゃなかろうか。  そして、今日的には、道路特定財源化してからは、道路建設目的税化していきましたので、この道路は皆さんガソリン税で造られていますという看板、昔はよく刺していました。

古本伸一郎

2021-01-27 第204回国会 参議院 予算委員会 第1号

もはやぜいたく品ではなくて生活必需品になって、一億二千万の国民の中で一億八千五百万台の契約台数をもう上げているわけですから、しっかりとそこのところを事業者には分かっていただかなくてはなりません。  健全な市場によって料金低廉化を目指す、ここには公取とも協力していかなくてはなりません。

武田良太

2020-12-03 第203回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

これは、移動に自動車は必要であって、ぜいたく品ではないということを示しています。  資料四は、教育社会学者舞田敏彦先生が今年七月二十二日の記事で示した自動車必須と母子世帯生活保護の図です。自動車必須度母子世帯生活保護受給率が強く連関している。明確なマイナスの相関関係にあることが分かります。車の必須度が高い県ほど母子世帯生活保護受給率が低い傾向にあるわけですね。  

打越さく良

2020-11-13 第203回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

文化芸術は決してぜいたく品ではありません。尊厳ある生活にとって、なくてはならない必需品だと私は思っております。文化芸術への支援は、行政の縦割りを排除し、政府総がかりで行わなければならないことです。  経産省は、コンテンツグローバル需要創出促進事業費補助金、いわゆるJ―LODliveの補助金を、二次補正に八百七十八億円盛り込んで支援を行ってくださっています。  

浮島智子

2020-11-12 第203回国会 衆議院 総務委員会 第2号

もはや携帯電話というものはぜいたく品ではなくなりました。また、災害等国民の重要なインフラとしての役割を担っているわけであります。  そうした環境変化がありまして、現在、モバイル業界を見渡したところ、健全な市場競争が、競争原理が働いていないということがまず挙げられます。それと、利用者、ユーザーにとって極めてわかりにくい制度である。

武田良太

2020-02-18 第201回国会 衆議院 予算委員会 第13号

これも、何かやはりFCVというのはぜいたく品じゃないかというイメージがおありなので、まず委員長公用車FCVにするとか、閣僚の公用車FCVにするとか、そうすると、じゃ、大臣も使うのであれば、あるいは委員長、議員の皆さんFCVに乗るなら俺も乗ってみるかということで、広がるんじゃないかと思いますので、どうぞ、FCVが特別な車じゃなくて庶民の車となるように、先生方が積極的にお使いいただくのも一つの法

品川萬里

2019-12-03 第200回国会 参議院 経済産業委員会 第6号

平成二十一年六月に、これまでは、ぜいたく品、奢侈品と呼ばれるものです、牛肉とかマグロのフィレとか、これの輸出だけが禁止されていたんですが、二十一年六月に輸出全面禁止措置を講じてきたところであります。そういう意味で、輸入は全部止まっている、輸出も全部止まっている、第三国迂回輸出なんかについても規制されているというような認識でございますが、その上で大臣伺います。  

小沼巧

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

例えば、親御さんに子供さんを私立学校にやった理由を聞きますと、環境変化ということについてちょっと心配があったもので、担任の先生がかわらないということで私立高校を選択したというふうな話があって、ぜいたく品ではないということですので、ぜひ、引き続き私立への助成、力を入れていただきたいと思います。  続きまして、高等教育関連でお伺いをしたいと思います。  

斎藤洋明

2019-02-25 第198回国会 衆議院 予算委員会 第13号

一方で、収入が高くなってくると、それに加えてさまざまなぜいたく品も買うわけでありますが、収入に占める支出の割合、可処分所得間の話でありますけれども、それで見ると、どうしても収入が低い世帯の方がこの消費性向が高くなってしまうというか、貯蓄なりをせずに、その得た収入消費に回さざるを得ない、こういうことであります。  

茂木敏充

2019-02-14 第198回国会 衆議院 本会議 第5号

個人的には、英国で生活し、ぜいたく品は二〇%、食料品と書籍などが非課税なのはシンプルでなかなかよいと感じたことはありますが、今次軽減税率は、新聞の定期購読などは適用対象となるというように、複雑で、かつ恣意性を感じます。国民皆さんがあまねく理解することは困難で、事務処理の手間と経費を考えると、壮大な徒労を惹起します。

杉本和巳

2018-03-14 第196回国会 衆議院 外務委員会 第3号

食料品とかそういう生活必需品のところだけ、これはどうしても向こうでも買わなきゃいけないものだから、したがって、向こう購入費が高くなる分、例えば輸入しなきゃいけないとか、現地の物価が高い、その分については割増しで手当として払います、だけれどもぜいたく品とか、生活必需品を除いた部分のところについては、それは個人の趣味、嗜好部分だから、その生活費値上がり分についてまでは国では面倒を見ませんという考

鈴木隼人

2018-03-06 第196回国会 衆議院 環境委員会 第2号

これまで、木製サッシというと、高級注文建築で主に使用されて、何かヨーロッパ風のおしゃれな、高価なぜいたく品こういうふうにみなされてきました。アルミサッシと比べても二倍、樹脂サッシと比べても一・五倍、こういう価格差があったのも事実です。それだけに利用も広がらず、また、アルミサッシと比べて、あってなきがごとしの〇・二%のシェアにとどまってきたわけです。  

柿沢未途

2018-02-23 第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号

古本委員 先日も本会議で発言させていただきましたが、かつて自動車関係諸税ぜいたく品課税であった色合いは、確かに昭和の初めはあったと思います。でも、今や地方ほど保有が多いこの状況を鑑みれば、地方都市ばかりであります、今国交省から開陳いただいた県は。  したがって、昭和ぜいたく品課税を改めなければ、これは、所得が高い県が結果として負担が少ない上位五県、今、東京以下紹介いただきましたよね。

古本伸一郎