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11件の議事録が該当しました。

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1976-08-26 第77回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

齋藤説明員 いまお話しのように全国にある米軍が使っておる貯油施設のごく概況でございますが、まず八戸に七基ございます。それから、ちょっとこっちの方へ参りまして横須賀の吾妻基地、ここには二十二基ございます。それから小柴には二十三基、これは二十五基ございましたが、二つ撤去したので二十三基ございます。ただいまお話のございました鶴見には十八ございます。それから九州の方へ行きまして庵崎、ここには六基ございます

齋藤一郎

1976-08-26 第77回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

齋藤説明員 いまお話しのように、水島における三菱石油の事故の直後、政府としても米側石油施設の安全を再三にわたって注意を喚起しまして、その結果、米軍としても最大の関心を払うと同時に貯油施設の総点検を実施するということを約束しましたのは、いまお尋ねの中にお話があったとおりでございます。その結果米軍は総点検を行って、昨年の四月二十四日付でもってわが方に回答をよこしております。その内容は大体、総点検を行

齋藤一郎

1976-08-26 第77回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

齋藤説明員 お尋ね小柴貯油タンクでございますが、これはただいまのところ、移設しまして、そして跡を返還しようという基本的な方針で、大体移設の費用が約七億ばかりかかります。五十一年度でほぼ半額の三億何がしの予算がついておりますので、いま米軍と話をして、具体的に申しますと施設委員会にかかりまして、さらに下部の部会にかかって、どういうぐあいの内容でもって移設をするかという詳細を詰めております。本年度予算

齋藤一郎

1976-07-14 第77回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

齋藤説明員 いま先生食い違いを御指摘でございますが、私ども理解では、先ほど説明したように市の要請を受けて、三月における交付申請を受けて、十二日に現五日市街道までということで決定通知を出しておる次第でございまして、その食い違いについては、御指摘ですが、私ども理解と違うように思っております。

齋藤一郎

1976-07-14 第77回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

齋藤説明員 いまお話しの点について、まず廃道の間道でございますが、これは、私どもとしては廃道条件とするということにはいたしておりません。ただ、ただいま申し上げた道路が完成しまして、そして八百十八号線、いまの外周のすぐそばの道路でございますが、これが事実上通行が少なくなってくる。そして、実際上ほとんど廃道条件が整うというようなことになった場合に廃道されることを期待はしておりますが、話し合い条件

齋藤一郎

1976-07-14 第77回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

齋藤説明員 いまお尋ね横田飛行場周辺のいわゆる周辺道路でございますが、この建設につ察ては、お尋ねがございましたように、かねがねそういう要望がございまして、わが方でもいろいろ検討してまいったのでございますが、昭和五十一年の三月に立川市長からこの整備工事交付申請が行われてまいりまして、三月十二日に交付決定通知を行ったという経緯になっております。  その整備工事内容は、いまお話に出ましたように、

齋藤一郎

1976-07-09 第77回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

齋藤説明員 演習場施設として提供されたものは米軍が管理しておりまして、米軍がもっぱら責任を持っておるのでございます。それから、同時にまた米軍義務を負っておる。公共の安全というものについて妥当な配慮をすべきであるという義務を持っておりまして、米軍自身が非常に演習場内の人命の安全の問題については注意しておりますが、同時に私ども施設関係の者としても、演習場内でいやしくも人命の軽視ということがあってはならない

齋藤一郎

1976-07-09 第77回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

齋藤説明員 先ほどもお答えしたのでございますが、広大な演習場内に人が立ち入って危険の状態にならないように、演習が行われることがわかってから地元にもよくその旨を周知徹底いたしますし、それから反対運動をなさる方々にも、場内に入ることは非常に危険だから場内に入ることのないようにということを警告を申し上げる。同時にまた、単なる口や文書じゃなくて事実上早くから、特に前夜は県警かなりの実員を割きまして場内

齋藤一郎

1976-07-09 第77回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

齋藤説明員 演習場の作業を行うに当たっては、演習という性質上当然人命の安全ということを図るべきでございまして、したがって、先ほど大臣からの報告の中にございましたように、事前に米軍及び施設庁それから県警等関係のところでよく調整をしまして、人間がおることが確認されれば撃たないということで臨んだわけでございます。  それで、先生指摘のように何かぼかしておるのではないかということでございますが、演習を始

齋藤一郎

1975-11-13 第76回国会 衆議院 決算委員会 第2号

齋藤(一)政府委員 千歳飛行場の南方に移動させる点については、これは地元の非常に強い御要望でございますので、私の方ではできるだけ地元の御要望に沿ってやりたいということで考えてまいりまして、具体的な実施状況を申し上げますと、昭和四十九年度は航空写真測量などの調査工事をやりまして、現在所要の土地の購入を行っております。  先般、七月の末でございましたが、大臣が現地に視察においでになって、やはり強い地元

齋藤一郎

1975-11-13 第76回国会 衆議院 決算委員会 第2号

齋藤(一)政府委員 先ほどもお答えいたしましたように一部完了しておりますが、今後ベベルイ川については調査を遂げて、そして全体計画を……(安井委員場内のことですよ」と呼ぶ)場内のことなんです。いま私の申し上げているのは場内治山治水でございます。それは一部調査が完了しましたが、まだ残っておりますので、調査を完了次第やりたいというふうに思っております。場内の問題でございます。計画は、具体的にはただいまここでちょっと

齋藤一郎

1975-11-13 第76回国会 衆議院 決算委員会 第2号

齋藤(一)政府委員 まず私からお答えさせていただきたいと思いますが、お話がございましたように、上富良野演習場の今回の災害というのは、六号台風による記録的な豪雨の結果できたものでございまして、これは災害復旧事業の採択などをやって、政府全体として適切な措置を講じつつあるところでございますが、いま御指摘がございましたように、防衛庁の立場からいいますと、本演習場があって、それを運用してまいっておる、演習場

齋藤一郎

1975-08-26 第75回国会 衆議院 内閣委員会 第33号

齋藤説明員 米側は、まだ正式な交渉でございませんで、何となし係官の感触を非公式に聞いておるという感じから得た個人的な感じ銅崎部長が申し述べたわけです。米側と正式な交渉になりますれば、ちゃんとしかるべき委員会に持ち出すとかいう手続はやはり進めなければならぬというのが、今後の手順でございます。

齋藤一郎

1975-08-26 第75回国会 衆議院 内閣委員会 第33号

齋藤説明員 ただいまの点については、銅崎部長岩垂議員お話しをした際に、個人的な意見として、目下米側と下交渉をしておる感じを、やや明るいふうにお話しをしたというのが事実でございます。  ただいま、こうやって公式にお答えするならどういう答えが出るかということでございますが、これは確かにいま米側折衝中でございますが、下交渉でございまして、まだ十分な折衝ではございません。したがって、ただいまの時点で

齋藤一郎

1975-08-26 第75回国会 衆議院 内閣委員会 第33号

齋藤説明員 ただいまお尋ねの件でございますが、これは先生いまずっと経緯お話しになったので、私どもの方で認識している事実を御説明申し上げたいと思いますが、岩垂議員が私ども銅崎施設部長、いまここにおりますが、のところに参りまして、いま御指摘横浜海浜住宅施設についての話し合いをしたわけです。いま御指摘があったように、かねがね横浜海浜住宅のいわゆる一号地区四百二十七戸の移転建設が進められておった。

齋藤一郎

1975-07-30 第75回国会 衆議院 内閣委員会 第31号

齋藤説明員 ただいま御質問がございましたいわゆる小柴貯油施設の問題については、いま御説明があったとおりのいきさつでございまして、私も最近いまのポストについたばかりでございますが、よく勉強してみますと、四十三年に大出先生が本委員会で御質問なさって、それ以来の問題である。しかもその中身は、さかのぼって二十八年に返還になった施設についていま御指摘のようなことがあるということを承知しまして、地元の方方にお

齋藤一郎

1974-11-07 第73回国会 参議院 決算委員会 閉会後第9号

説明員齋藤一郎君) ただいま御指摘がございました岐阜基地燃料漏れ事故、これがこういうことがあってはならない、まことに申しわけないことであるということで、航空自衛隊ではこの事件を発端としまして、航空自衛隊の中における運営の現状、特に指揮者指揮あるいは管理教育の実態、それに基づく組織の行動力の実際を把握して、そして航空自衛隊運営一般の今後の改善の資料にしたいということを目途といたしまして、監察

齋藤一郎

1973-09-19 第71回国会 衆議院 建設委員会 第34号

齋藤(一)政府委員 お答え申し上げます。  ただいまお尋ねのように、首都移転の問題がいろいろ論議されるに至りましたので、世論調査を所管しておる総理府広報室といたしましては、この問題について国民の意識がどんなぐあいであるかということを調査して、そしてこの問題の施策立案参考の一資料に供したいという考えで世論調査をいたしました。全国から二十歳以上の者、男女三千人について無作為抽出で行なっておる。ただいま

齋藤一郎

1973-07-03 第71回国会 衆議院 決算委員会 第20号

斎藤(一)政府委員 御指摘のように国民の貴重な税金でございますので、広報活動の経費についても、どういう媒体によるのが効果的か、成果があがるかということを十分考えまして、私の立場では、広報活動がほんとうに国民期待にあるいは政府期待しておるところにこたえ得るようなやり方をやってまいりたいというふうに思っております。

齋藤一郎

1973-07-03 第71回国会 衆議院 決算委員会 第20号

斎藤(一)政府委員 「今週の日本」の役員は、代表取締役会長藤井丙午さんでございます。それから代表取締役主幹といって、実際に実務をおやりになっているのが新井正義といって、もと共同の御出身の方だったと思っております。そのほか役員にはいろいろマスコミ関係出身の方がおなりになっておるようでございます。

齋藤一郎

1973-07-03 第71回国会 衆議院 決算委員会 第20号

斎藤(一)政府委員 「今週の日本」は株式会社になっておりまして、四十三年の六月にできた会社でございますが、その誌面で、国の基本方針になるような問題について効果的に国民に伝えるということを趣旨としておる時事報道、論説、そういうものが載っておるわけでございますが、総理府では、この「今週の日本」の誌面購入を行なって、ただいま御指摘のように、四十七年度では二億九千九百万円の予算を計上してまいったわけです。

齋藤一郎

1956-03-08 第24回国会 参議院 文教委員会 第8号

参考人齋藤一郎君) 地域給の問題でお答え申し上げます。なおその前に、定時制あるいは分校に勤める職員が全部優秀でないというふうな感じがありますが、これは決してそうではありませんで、非常に優秀な先生を持っていくのに、地域給があるために非常に骨が折れると、こういうことなのでありまして、どういう結果か、どういう状況かということなんですが、現在私の方の県でとっておる方法について申し上げますと、分校には四名

齋藤一郎

1956-03-08 第24回国会 参議院 文教委員会 第8号

参考人齋藤一郎君) 今お尋ねがありました件について申し上げますが、この生徒の卑下するという面、いわゆる劣等感ということになりますが、これは確かに以前はありました。もちろん現在も多少ありますけれども、次第に劣等感がなくなってきております。ということは、現実に外に対して、先ほどもちょっとお話し申し上げたときに、入学、上級進学の面で、全日制では入れなかったが、定時制で入れたといったようなああいう事例が

齋藤一郎

1956-03-08 第24回国会 参議院 文教委員会 第8号

参考人齋藤一郎君) 私ただいま委員長の方からお話のありました、栃木県立宇都宮農業高等学校定時制主事をやっております齋藤一郎であります。なお県に定時制教育並びに通信教育振興会ができておりまして、その方の事務を兼ねて仰せつかっております。  ただいまから定時制教育、ことに私の学校定時制は、昼間の農業高等学校でございまして、中心校一つ分校三つございますので、これを中心にしまして、地方における昼間

齋藤一郎

1949-05-20 第5回国会 衆議院 水産委員会 第16号

齋藤專門員 それでは日程第二〇、漁船保險対策に関する請願請願者西日本水産振興会委員長林與一郎、本請願の要旨は、漁船の遭難に対する経済的施設として漁船保險漁業者の唯一の頼みであるが、とかく保險金の支拂が遅れがちのため漁船損害回復に多大なる支障を來たしている。ついては、これが應急対策として、政府はすみやかに未拂再保險金を支拂うに足る十分なる金額を一般会計より漁船保險特別会計に繰入れ、また恒久対策

齋藤一郎

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