2018-02-19 第196回国会 衆議院 予算委員会 第13号
○黒田晋君 まず、玉野市の状態だけ申し上げますと、待機児童、待機の園児はおりません。できるだけそうした状態にならないようにということで、ただ一方で深刻なのが、保育士さんの確保がままならない状態になっておりまして、保育士が十分確保できないと、いずれはそうした状態になっていくんだろうというふうに思っております。 それから、まさに言おうとしたことを委員からおっしゃっていただいたんですけれども、幼児教育の
○黒田晋君 まず、玉野市の状態だけ申し上げますと、待機児童、待機の園児はおりません。できるだけそうした状態にならないようにということで、ただ一方で深刻なのが、保育士さんの確保がままならない状態になっておりまして、保育士が十分確保できないと、いずれはそうした状態になっていくんだろうというふうに思っております。 それから、まさに言おうとしたことを委員からおっしゃっていただいたんですけれども、幼児教育の
○黒田晋君 平井先生、宇高航路の問題が出て以来、大変御相談に乗っていただいてありがとうございます。 今の御質問に端的にお答えさせていただくんですけれども、公共交通と我々はずっと言い続けているんですけれども、公共交通とは、やはりそこに住んで暮らす人たちにきちっと移動ということを保障するということだと思っていまして、我々、市であれば、コミュニティーバスであるとかコミュニティータクシーを走らせて、玉野市内
○黒田晋君 玉野市長の黒田でございます。 本日は、河村委員長を始め衆議院予算委員会の皆様方には、地方公聴会のため岡山までお越しいただき、ありがとうございます。また、こうした発言の機会をいただいたことに心から感謝とお礼を申し上げたいと思います。 まず、我々が暮らす玉野市ですが、岡山県の南端中央部に位置し、瀬戸内海国立公園区域を含む海岸線を有した人口六万一千人の港町であります。瀬戸内の美しい海岸線、