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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1966-03-11 第51回国会 参議院 産業公害対策特別委員会 第5号

説明員黒沢俊一君) 大体申しますと、中東の油、クウェートあたりをとりますと、向こうの井戸元渡し、向こう値段が三千六百円ぐらいでございます。それからカフジが三千二百円ぐらい、それに運賃が、最近ですと千数百円と思います。それぐらいついて、こちらに入ってくるわけでございます。ところが、インドネシアあたりの油は、はっきりわかりませんが、非常に値段が高いというやつは、硫黄が少なくて優秀でありますから、その

黒沢俊一

1966-03-11 第51回国会 参議院 産業公害対策特別委員会 第5号

説明員黒沢俊一君) 黒沢でございます。  お手元科学技術庁資源局でつくってもらいました「公害関係資料」、一と二とございますが、そのうちの一のほうから申し上げます。  公害と申しますと、まあ、いろいろな種類があるわけでございますが、特に最近問題になっておりますのは、大気汚染、それから水質汚濁、そのほかに、騒音でございますとか、あるいは振動でございますとか、あるいは悪臭というような、いろいろな公害

黒沢俊一

1962-04-24 第40回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第9号

説明員黒沢俊一君) これになりますと、実務になりますので、資源調査会洪水予報組織ということについて話題を出しましたのは昭和二十三年の八月でございます。そのときに気象庁と、それから地方の建設局中心となってやったらいいだろう、こまかいことはそちらでということにしてございますので、私のほうの資源局といたしましては、現状でそれぞれの主務のところ、つまり気象通報のほうは気象庁中心水防計画地連中心ということでよろしいかと

黒沢俊一

1962-04-24 第40回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第9号

説明員黒沢俊一君) ただいまの和達先生お話にちょっと補足して申し上げますが、科学技術庁資源調査会におきまして——和達先生委員の一人でございますが、資源調査会治山治水特別委員会水資源部会でそういう研究をいたしております。ただいま和達先生からもお話がありましたように、雨量計の数というものが非常に少ない。雨量計を見て、そこの面積、雨量から、どの水系に何億トン降ったかというようなことを計算するのにどうしたらいいか

黒沢俊一

1962-03-29 第40回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第3号

説明員黒沢俊一君) 例を食品成分表にとりますと、食品成分というようなものは各省でやっておられるのでございますが、ところが、そのやっているところによりまして、それぞれデータが違ったような場合に、それを統一して議論する場というものが私どものほうのところの役になっておりまして、たとえば今の食品成分表は、科学技術庁付属機関である資源調査会で実際に審議しておりますが、その資源調査会で承認したものがみんなに

黒沢俊一

1962-03-29 第40回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第3号

説明員黒沢俊一君) 厚生省のそういう方面調査農林省における調査とか、それからそのほか民間の調査とか、いろいろな調査がございますので、そういうのを総合いたしまして、その総合的な立場、それからなお日本の土地資源利用の方法とかいうようなことを総括的に見まして検討をやっておるのでございまして、個々の調査はもちろん、厚生省とかあるいは農林省のそういう方面の、あるいは大学の学者の調査をいただいているわけでございます

黒沢俊一

1962-03-29 第40回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第3号

説明員黒沢俊一君) ただいまの食生活の件でございますが、資源局におきましてただいままでに発表いたしましたものは食品成分表でございます。たとえば牛肉というのは何カロリーあって、ビタミンがどんなものがあるか、蛋白質が何ぼあるという食品成分表の作成をやって公表しております。それから日本人栄養所要量の決定、それから日本人食糧構成の大体の見通し、ただいま申しましたようなカロリーだとか蛋白質だとか、あるいはその

黒沢俊一

1962-03-13 第40回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

説明員黒沢俊一君) 地下水の件につきましては、資源調査会の中に防災部会地盤沈下小委員会というのがございます。それから水部会の中に水文資料小委員会というのがございまして、地下水の行動並びに地盤沈下の問題という関係をいろいろ資料を集めまして現在攻究中でございます。まあ多少応用部門になりますと、この知識を使ってもらいまして、経済企画庁の中に地盤沈下審議会というのがございまして、そちらのほうにも参加いたしております

黒沢俊一

1962-03-13 第40回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

説明員黒沢俊一君) 資源局長でございます。  お手元の六十ページから御説明申し上げます。資源局におきまして所管しております事項は、第一が資源総合的利用方策調査でございます。第二に海洋科学技術審議会というものをやっております。最初の資源総合的利用方策調査一般に関しましては、付設されております資源調査会と共同いたしまして調査業務を進めております。この資源調査会と申しますのは昭和二十二年に当時

黒沢俊一

1962-03-01 第40回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

説明員黒沢俊一君) 資源局長でございます。ただいまの低度利用エネルギー源現状並びにこれから先の見通しについて申し上げさしていただきます。  ただいままだ、あまり大きく利用されておりませんものは、ただいまお話がありましたような太陽熱あるいは風力、それから地熱あるいは海洋エネルギーというようなたぐいのものでございますが、これらはいずれも、在来の石炭あるいは石油あるいは水力、それから最近問題になっております

黒沢俊一

1960-05-13 第34回国会 衆議院 商工委員会 第41号

黒沢説明員 決して定例の会合にしばられて動かせないというものではございませんので、まとまり次第六至急という工合に考えております。それで、結局なるべく大至急にやって、どこまで推論の時間がかかるかということになるわけでございますが、大急ぎでやりましても六月上旬にはちょっとむずかしいかと存じます。しかし、一週間でも三日でも早めることができれば、決して定例会議の日にちにこだわっているわけではございませんので

黒沢俊一

1960-05-13 第34回国会 衆議院 商工委員会 第41号

黒沢政府委員 決しておくらせるというようなことはないのでございますが、実はデータをもらいますところが先ほどございました地理調査所基準測量、それから観測井データ港湾局通産省関係から出て参ります。水位の観測、これは先ほど鉱山保安局長が申されましたが、それがある。もう一つはくみ上げる水の量、この四つの関係をとって、さらにできれば港湾浚渫等もいただきたい。それくらいに言っているわけでありますが、そのうち

黒沢俊一

1960-03-28 第34回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第4号

説明員黒沢俊一君) その規制の点につきましては、これは通産省の権限でございまして、ただいま通産省大臣勧告でございますから行政指導という形で、命令ではないようでありますが、それをどういたしますかは通産省の方でございます。私の方といたしましては、今までの規制と、それから沈下が非常にゆるんだ——非常にと申しましても、ほかの地区に比べますとまだかなり大きなものでございますが、それでも昔に比べて半分から

黒沢俊一

1960-03-28 第34回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第4号

説明員黒沢俊一君) 資源調査会におきましては、大体あすこの地区水準測量というのが、これは一番確かな沈下の目安になるということでやっておりますが、不動点から引っぱりだしましてほんとう真高をとるというのが、大体二年に一回ということになっております。それでございますから、ほんとうに確実な裏づけのある、つまり東京湾中等潮位あたりと結んだ不動点というものが二年に一回なんでございますが、その前に、一年

黒沢俊一

1960-02-17 第34回国会 衆議院 商工委員会 第6号

黒沢説明員 資料の集まり次第ということにしておりますが、ただいままで観測井の記録はずっと続けております。それから水準測量でございますが、これはおおむね三カ月に一回やっております。一番はっきりいたしますのは不動点からつないできた水準測量でございまして、それが現在新潟地区で進行中でございます。新潟地区で今三月末までにおおむね完了するというようなことを聞いておりますが、その結果が整理されて出てきますのが

黒沢俊一

1960-02-17 第34回国会 衆議院 商工委員会 第6号

黒沢説明員 これまでにもずっと続けて参りました通り、資源調査会の報告あるいは資料というようなものは、科学技術庁長官に提出いたしまして、なお同時に御希望の方面にできるだけ行き渡りますように、大体予算の関係がございますので非常にたくさんというわけには参りませんが、一応五百部ないし千部ぐらいの印刷の部数を予定しております。

黒沢俊一

1960-02-17 第34回国会 衆議院 商工委員会 第6号

黒沢説明員 ただいまの件につきましては、資源調査会におきましては、新潟地盤沈下調査特別委員会というのをやめましたが、地盤沈下そのものは相変わらずやっております。防災部会の中に地盤沈下小委員会というのを設けまして、新潟だけでなく、東京、大阪、尼崎、川崎あるいは四日市というようなものと同列に扱いまして、新潟のことも相変わらずやっております。その防災部会地盤沈下小委員会という形になりましてから、おおむね

黒沢俊一

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