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422件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1995-01-24 第132回国会 参議院 本会議 第2号

黒柳明君(続) はい。  昨年夏に政府が行った公共料金に係る総点検も、結局は国民が期待する抜本的見直しにはつながりませんでした。  以上、与えられたわずかの分野でありますが、私たちの政策と提言を述べました。どうか国民皆さん方の賢明な御判断と御支援をお願いし、細かくは予算委員会で一問一答の形で詰めていくことをお約束させていただきます。  ありがとうございました。(拍手)    〔国務大臣村山富市君登壇

黒柳明

1995-01-24 第132回国会 参議院 本会議 第2号

黒柳明君 このたびの地震で亡くなられました五千有余のみたまに、心よりお悔やみを申し上げます。あわせて、いまだ行方不明の百余名の御無事が一分も、否一秒も早く判明するようお祈りしている次第でございます。  そして、被災者皆さん、大変でしょうが、どうか頑張っていただきたい。私たち物心両面支援を全力を挙げていたしますことを約束いたします。  政府としましても、被災者の救済さらには復旧対策に万難を排して

黒柳明

1994-05-16 第129回国会 参議院 本会議 第17号

黒柳明君 黒柳明でございます。  冒頭、さきの中華航空の事故によって亡くなられた皆様方、また御遺族の方々に心からお悔やみを申し上げるとともに、まだ入院加療中の皆様士が一日も早く治癒されますようお祈り申し上げる次第であります。  あわせて、政府に対しまして安全対策、原因の究明、そして非常に難航するであろう補償問題につきまして万全を期するよう厳重に要望する次第でございます。  私は、新緑風会の皆さん方

黒柳明

1993-05-13 第126回国会 参議院 外務委員会 第6号

黒柳明君 きのうも総理大臣は、当初期待した以上のことが起こっている、それから悪化しているという発言、今も大臣は同じような答弁をしました。ほかのある党あるいは国民相当数は、もう破られている、停戦合意はない、だから撤退しようと、日本PKOは。あるいは業務一時休止、中断せよと。私どもはそこまでは余り極論をしたくない。政府姿勢を見守りたい。もうちょっと見守りたい。  ただ、要するに総理大臣のきのうの

黒柳明

1993-05-13 第126回国会 参議院 外務委員会 第6号

黒柳明君 カンボジア問題です。  きょうの外務委員会から、補正が十四日かに衆議院で行われるのじゃないでしょうか、その補正終わるまでやっぱりPKO一色になると思うのですよ。政治改革も一応、裏での折衝になりますし、景気対策もさることながら。  昨年、私たちは五原則を作成することを含めて相当たちなりに国際貢献に力を入れなきゃならない、こういう意欲を現実的に結果として反映した。ただ、法律ができれば私たちはしよせん

黒柳明

1993-04-20 第126回国会 参議院 外務委員会 第4号

黒柳明君 今も衆議院で環境の問題で、大臣御存じのように、大臣衆議院からいらっしゃったのですね、冒頭総理訪米について議員さんがお聞きになっていました。それに対して答えて、当然経済問題もそのうちの一つであった、テーマの一つであったと。本会議答弁ですから円高まで触れていませんでしたけれども。事前の九十分が三十分になった、四十分になった、こんな活字も出ておりましたけれども、その中で経済問題はそれは

黒柳明

1993-04-20 第126回国会 参議院 外務委員会 第4号

黒柳明君 きのうも介入して阻止できない。きょうも同じ傾向みたいなのですね。ですから、基礎条件に合わないような現象が出現したということは、訪米は全体的にはそれなりの成果があったけれども、このことだけにつきましてはやっぱり失敗と言えるのじゃないかな、こういうふうな感じが私はします。  大臣クリントン大統領会見冒頭、四つの中の一番初めに円高容認。英語だと二言しか出てこないのですよね。だから容認したとは

黒柳明

1993-04-20 第126回国会 参議院 外務委員会 第4号

黒柳明君 大臣、今五分十秒遅刻、さっきは三分十二秒遅刻委員長は国鉄で時間に厳しいですから、この委員会はパンクチュアルな委員会ですからね。お供が悪いのだよ、取り巻きが。もうちょっと大臣が時間に間に合うようにお連れしなきゃ。申しわけありません。私の意思じゃない。委員長が言えと言ったから。  午前中もちょっとありましたけれども、百十円台になりました。先ほど大臣は、私も宮澤政権の閣僚の一人だから失敗とは

黒柳明

1992-05-14 第123回国会 参議院 外務委員会 第9号

黒柳明君 そうするとその結果、どういう結果になるかわかりませんが、きのう施政権の問題もすれ違いであるというような報道がされておりました。それと核の疑惑向こうはもう解決済みだと、こう言っていましたけれども、そうするとIAEA査察が入って結果が出れば核疑惑に対しては解消するという可能性が強い、こう私たちは推測していていいのですか、期待していていいわけですか。

黒柳明

1992-05-14 第123回国会 参議院 外務委員会 第9号

黒柳明君 既に北鮮側からIAEA自己申告査察対象を出して、寧辺付近施設もその中に入っていると、こういうことですね。  そうすると、大臣が今おっしゃったように、国際的なIAEA査察が入ればこれはわかる、疑惑は晴れる。六月には査察が行われるのではなかろうか。そうすると、査察対象には少なくとも寧辺付近施設が入っているからそれによって核疑惑は解明されるという判断があるわけですか。あるいはまだそのほかにどこかに

黒柳明

1992-05-12 第123回国会 参議院 外務委員会 第8号

黒柳明君 法案成立について、大臣、いつですか沼津でしたかね、自公民で八、九分どおりと、こんな発言しておりましたが、どうでしょうか、マスコミのあれですと、連合山岸会長初め非常に、どういう結果が出るかわかりませんが、意欲的であるということは間違いありません。自公民で八、九分どおりだと、自公民連合まで入れると何分方ですか、大臣感触は。法案成立について自公民だと八、九分どおり成立間違いないと、こうおっしゃった

黒柳明

1992-05-12 第123回国会 参議院 外務委員会 第8号

黒柳明君 当然、前から国連負担金を超えて相当というような、相当という言葉は使ったかどうか、資金援助はするという発言外務大臣はやられていましたから、そういうことは前向きに取り組んでいられると思うのです。  ひとつ、何も私がここで陳情する必要も要請する必要もないのですが、あす石田が帰っできますし、いろんな国際電話での話の中で、これは今までになく私たちそれなりに頑張らなきゃならない問題だぞと、今こういう

黒柳明

1992-05-12 第123回国会 参議院 外務委員会 第8号

黒柳明君 UNTAC明石さんがいらっしゃって、きのう大臣とお会いした話をマスコミ新聞テレビ等で拝見しまして、先ほどまで参議院のPKO特別委員会参考人としていろいろコメントされている話も聞きました。私もカンボジアヘ行く前にお会いして二、三回いろんな問題を聞いているのですが、きょうのお話を聞きますと、二カ月弱にわたっての明石さんの体験を踏まえての話で、やっぱり非常に大変な仕事だなと、こういうことを

黒柳明

1992-04-23 第123回国会 参議院 外務委員会 第7号

黒柳明君 時間が限られていますので。  昨日といってもこれはアメリカ日本時差があるのですが、アメリカ議員から電話がありました。黒柳さん、小錦のこと、あなたお相撲のこととしてこれをネグると大変ですよ、こちらは人種問題というのは非常に厳しいのですよと。これはもうこっちは夜中の二時で向こうは十二時でお昼飯ですから、こっちは寝てる最中です。いつもそういう電話のやりとりをやっているのですけれども、もしかするとこれはもう

黒柳明

1992-04-23 第123回国会 参議院 外務委員会 第7号

黒柳明君 それと二点目、要するにアメリカECが農業問題で妥結するならば我が国の米の問題も見直す用意があると、書簡の中で。これは新聞報道ですからそのとおりかどうかわかりませんよ。ということは、妥結するという前提であるけれども、何か部分輸入とか関税が若干どうなるか、話し合いですから。受け入れというものもバーターでやっぱり提案したのかな、こういう意思あるのかなと、こういう質問ですけれどもね。

黒柳明

1992-04-23 第123回国会 参議院 外務委員会 第7号

黒柳明君 大臣けさブッシュ大統領ドロールEC委員長との会談報道されておりますが、結論としては、早期妥結に対して今後も話し合っていこう、ただしその過程において新しい提案も出した、それについて合意する点もあり得る、こんなコメントもついておりました。  外務大臣として、このドロールブッシュ会談が終わった後どのような感想を持たれたか、これが一点。  それから報道によりますと、何か七日付で外務大臣

黒柳明

1992-04-21 第123回国会 参議院 外務委員会 第6号

黒柳明君 問題は、大臣のお言葉をかりるとこれは全部否定、そんなことはないと。新聞の方もリベートがあった疑いと。これはマスコミのあれですからね、疑いと。  そうなると、大臣、私冒頭に言ったように、事実それは大変、事実でなくても大変。公的地位にある、日本国の副総理という肩書がある大臣がこんな無実のことを書かれて、しかも国会でこういう質疑をされるなんというのは大変なことでありまして、当然この次にくるのは

黒柳明

1992-04-21 第123回国会 参議院 外務委員会 第6号

黒柳明君 見本市の開発計画丸目さんとの関係、私も現地にいろいろ友人を含めてジャカルタに知り合いがいるので、きのうあたりアメリカと違って時差が昼と夜じゃないのでいろいろな話を聞きましたけれども、やっぱり大臣とおつき合い、これは新聞コメントが出ていました。先ほど大臣否定しました、私設秘書じゃないよと。それはうそであるか本当であるかは私が言うべきことじゃないのですが、やっぱりつき合いがあったのじゃなかろうか

黒柳明

1992-04-21 第123回国会 参議院 外務委員会 第6号

黒柳明君 大臣、午前中に質疑がありましたのでまた余りしつこくやりたくないのですが、例のインドネシアの問題です。これが事実とすれば大変なことですし、次期総理候補と言われる外務大臣・副総理のことですし、さらに事実がなきゃこれはもう大臣にとっては大変なこれまた問題なわけです。だから、事実であろうとなかろうと非常に問題は大きいのではないかと、こんな感じがいたします。事業団の方と大臣に午前中若干質問ありましたが

黒柳明

1992-04-16 第123回国会 参議院 外務委員会 第5号

黒柳明君 いや先生何もおっしゃっていないのです。マスコミがこう報道しているけれども、これは外務省としてもう大体こんなものをつかんでいる、こういうことですね。  この中にいわゆる平和監視団ですか、こういう部門というのは含まれているのですか、この中に。平和監視団というこういう組織部門、この中に。

黒柳明

1992-04-16 第123回国会 参議院 外務委員会 第5号

黒柳明君 いや組織はわかっている。組織はわかっているのですけれども、克明に一けたまで人数が書いてあるわけですよ。文民の方は約六千、軍事部門が一万五千九百七十六、本部要員が二百四、憲兵中隊百六十、その下に八部門に分かれて海軍部隊三百七十六とか、一人に至るまでずっと数字が出ているものですから、こういうものをつかんでいる、つかんでいるといってはおかしいですけれども、これはもうほとんど間違いないわけですか

黒柳明

1992-04-16 第123回国会 参議院 外務委員会 第5号

黒柳明君 丹波さん、これおとといの新聞に出ていまして、UNTAC軍事部門の構成、軍事部門が一万五千九百七十六人、本部要員が二百四名、混成憲兵中隊が百六十人、その下に海軍部隊兵たん部隊衛生部隊通信部隊航空支援部隊工兵部隊監視要員歩兵大隊、こんなふうな組織図が出ていまして、克明に人数が出ていますけれども、これは外務省もこのようなものは握っているわけですか。

黒柳明

1992-04-14 第123回国会 参議院 外務委員会 第4号

黒柳明君 今まではどういうことですかね、日本に来たってそんなにメリットはないと、全体的に。部分的には働いて稼いでいるという人は私も相当聞いていますけれども、全体的にはそういうメリットがないのに、なぜ今まで異様に日本に続々後から来るということだったのですか。やっぱり向こう政府のPRが足りなかったのですか。

黒柳明

1992-04-07 第123回国会 参議院 外務委員会 第3号

黒柳明君 大臣、きのう首脳会議にお出になって、今、大臣もおっしゃいましたけれども、けさ新聞を見ますと総理は、国交回復二十周年に実現できることに、これは陛下訪中ですね、意義があると。そうすると何か真剣に検討という、この日も何か総理言葉が非常に抽象的で、外務大臣は非常に歯切れがよくて具体的で、非常に気持ちよくて国民にアピールしていい発言なのですけれども、もう総理大臣なんかわからないわけですよ、抽象的

黒柳明

1992-04-07 第123回国会 参議院 外務委員会 第3号

黒柳明君 それはわかりますよ。要するに陛下訪中意義。  私また同じことの繰り返しになりますけれども、アジア全体でいえば戦後というものは続いていると思うのですよ。ですから、恐れ多い言葉発言だと思うのですけれども、やっぱり陛下訪中によってある意味では国民感情を含めて政府間の問題を含めて戦後に完全な幕をおろす、こういう大きな意味もあるのじゃなかろうかと。これは政治的なものでないといったって、これはもうないという

黒柳明

1992-04-07 第123回国会 参議院 外務委員会 第3号

黒柳明君 外務大臣、昨日からきょうにかけまして、江沢民総書記の来日、総理大臣のはいろんなコメントが出ているわけですよ、天皇の訪中についても。外務大臣コメントがないものですからちょっとお聞かせいただきたいと思うのです。  私は、天皇陛下訪中、これはアジアの国に関しては政府間においては戦争は終わったわけですけれども、やっぱり国民の間においては戦後というものがまだ終わっていないと思うのです。PKOにもあらわれていますしね

黒柳明

1992-03-26 第123回国会 参議院 外務委員会 第2号

黒柳明君 大臣フンセン総理に会われまして、PKF派遣のことですが、昨年現地で会いましたときには当然日本自衛隊の存在もよく知りませんでした、フンセン首相は。当然自衛隊士我が国憲法との関係はこれはわかりません。当然PKO我が国内での推移、これはてんでわかりません。  今回訪日して大臣に会われた。そしてPKF派遣を要請したと。そのときはどうでしょうか、そういうようなことを相当知られて認識しているという

黒柳明

1992-03-26 第123回国会 参議院 外務委員会 第2号

黒柳明君 丹波さんも当然原案どおり成立するに越したことはをい、外務大臣がおっしゃったとおりですが、与野党話し合いというものは当然必要で、与党の委員長から、責任者からそういう提案があった。もしPKF凍結成立ということがあればこれはやむを得ない、もう一番の現場の事務責任者としてもそれはいたし方ないことであろうと、こういうふうに感じますか。

黒柳明

1992-02-27 第123回国会 参議院 外務委員会 第1号

黒柳明君 当然これは防衛の所管じゃありません、外務省所管ですから。  このAWACS必要性、これはかねてから防衛庁が待望していた問題でありまして、不必要であるということじゃなくして、いろいろな国際情勢の変化、中期防を見直しせざるを得ないような情勢、その中においての、これはまだマスコミ辞令ですから、政府防衛庁が決定したわけじゃないですが、やっぱり私の感触ではこれは決定せざるを得ないのじゃなかろうかなという

黒柳明

1992-02-27 第123回国会 参議院 外務委員会 第1号

黒柳明君 大臣、まずAWACSのことをお伺いしたいのですけれども、ブッシュ大統領訪日の後の声明の中で、両国とも早期警戒重要性を確認し、日本側早期警戒機導入整備、これを検討ずみアメリカの方はその支援に努力する、こんな声明が出ました。  ところが、今防衛庁の方では中期防見直しの中でどうもAWACS導入をストップするのではなかろうか、こんな感触が強いわけでありますが、どうでしょうか、もしこのAWACS

黒柳明

1991-09-05 第121回国会 参議院 外務委員会 第2号

黒柳明君 もう外務大臣発言月総理大臣発言はそんな発言じゃないですよ、できるだけとか。しかも、三党間はどんどん進んでいるんですよ。いいですね。公明党の場合はどこの党員も一生懸命毎日毎日やっているのよ、精力的に。本人がそこでそんなに中途半端。  それじゃ九日に成立したとしますよ、こちらは精力的にやってますから。いつごろ出せますか、それを前提にした場合には。九日に三党合意成立。いつごろ出せますか

黒柳明

1991-09-05 第121回国会 参議院 外務委員会 第2号

黒柳明君 両方あわせる必要はないのよ、三党はこちらでやっているんだから。  九日の日に二回目の会談がある。それが成立したら直ちに出せますか。だって国会は十月四日で終わりじゃないですか。政治改革は十日から始まるじゃないですか。三党合意なんていうのは、精力的にやるったって法案の提出がいつになるかわからなかったら精力的になれといったってなれないじゃないですか。  どうですか、その準備状況は。直ちに出せる

黒柳明

1991-09-05 第121回国会 参議院 外務委員会 第2号

黒柳明君 私、まずPKOの問題についてお尋ねします。これは準備室に尋ねるわけですかな。    〔委員長退席理事成瀬守重君着席〕  三党合意がまだできておりません。できていないということは残念というかあるいは残念じゃないというか、これは個々の見解の相違でありますが、ただ当然その法案作成作業は進んでいるのじゃないかと思います。第二回目の幹事長書記長会談が九日。これで三党合意した場合、直ちにその

黒柳明

1991-04-23 第120回国会 参議院 外務委員会 第6号

黒柳明君 ばかにお上品な発言しなくたって別にいいんですけれども、党主同士が話したって時間の制約がありますし、これは実際の公的な場にあるし、オープンじゃありませんからね。ですから、記者会見はやるでしょう。必ずしも密室ということじゃありません。だけれども、国会審議の場に何にも俎上に上ってこない。こういうことで派遣するということは私は非常にうまくない。この一点ですよ。  派遣すること自体について、あるいは

黒柳明

1991-04-23 第120回国会 参議院 外務委員会 第6号

黒柳明君 当然立たなきゃならない。にしては余りにも、昨年あの協力法にしてもあるいは自衛隊機にしても相当審議をやりましたね、今度は突然ふっと来て、掃海艇という話が出てから二週間ですかね、全く国会における審議は行われていない。本会議やるやらない、これもいわゆる総理外務大臣海外訪問ということを逆算してスケジュールが組まれた。全く国会における審議がされておりませんよ。その事実をどう認識しますか、大臣

黒柳明

1991-04-23 第120回国会 参議院 外務委員会 第6号

黒柳明君 大臣掃海艇派遣の問題は法的に不備はないと。不備があるなんて言える立場じゃないわけですから、これはもう当然不備はないと。この発言は当たり前だと思いますが、いずれにしましても自衛隊派遣、六隻か七隻か武装集団が一万キロかそこらを隊を組んで行くわけですよ。本格的な初めてのケースですね、練習、訓練を除いて。  こういう事態について大臣は重大なことだと。善悪ということじゃありませんよ。初めての自衛隊

黒柳明

1991-04-02 第120回国会 参議院 外務委員会 第4号

黒柳明君 当然時間はある程度かかると思います。市にしても十一。まあ三つは結論が出ていますな。あと八つあるわけです。学校にしたら相当多くなりますから、時間がある程度かかると思うんです。  これはどういうことでこういうふうな結果になったんでしょうか。国立が十年ただ取りと、まだ結論出たわけじゃありませんね。昭和四十八年から補助金が交付されて、徐々にきて、五十二年立川飛行場横田に移った。そこらあたりが一

黒柳明

1991-04-02 第120回国会 参議院 外務委員会 第4号

黒柳明君 地位協定に入る前に、施設庁長官、今まで発言もなくて寂しかったと思いますので、まずここで初めにお伺いしますが、一部新聞に既に報道されていました防音関連事業補助金のこと。私は東京なものですから、国立が出て国分寺が出て、あと十一市、立川飛行場横田飛行場関連補助金ですね。国立は、新聞報道ですと、十年間機械が稼働していなければ五千万ぐらいただ取りした。二十九日には、国分寺も九〇年の補助金は百五十五万返還

黒柳明

1991-03-26 第120回国会 参議院 外務委員会 第2号

黒柳明君 作業委員会については後でちょっとお聞きしたいんですけれども、大臣けさ新聞活字を見ますと、領土協議の方向とか、領土問題で協議とか、領土問題で大統領訪日するときは協議はスタートするんだ、こういう大見出しで、まあ中はいろいろ書いてありますが、そういうニュアンスでとらえているみたいです。これ自体をもって評価するのか。  要するに、今までは領土問題はもう解決していると、歴代大統領はこう言ってきた

黒柳明

1991-03-26 第120回国会 参議院 外務委員会 第2号

黒柳明君 ここまで来たらムードで外交をやる時期じゃないわけですわな、大統領訪日も二十日内に迫っているわけですから。もう具体的にこれだけの発言をしているし。  何回も言いますように、外務当局外務大臣ですね、詰めなきゃならない点がまだ幾多あると、こんなコメントもしていました。私も今悪いムードじゃないと思います。会ったこと自体は決してマイナスじゃない、プラスである、こういう常識的なことはあります。ただ

黒柳明

1991-03-26 第120回国会 参議院 外務委員会 第2号

黒柳明君 大臣、昨夜からきょうにかけて小沢幹事長ゴルバチョフ大統領会談マスコミを通じて大きく報道されておりました。二時間ぐらいの話の中で一時間ぐらいを北方領土に費やしている、こういう報道であります。当然大臣の方はモスクワから詳しい報告をつかんでいると思います。少なくともマスコミ活字あるいはテレビで は質疑含めて本当に数行しか報道されてないわけでありまして、それで見る限りにはわからないだらけなわけであります

黒柳明

1991-02-18 第120回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第2号

黒柳明君 そうすると、あくまでもモスクワの、あるいは多国籍軍アメリカ判断を待ってその後日本コメントを出さざるを得ない、こういうことですか。今のところ地上戦に突入するというあらゆる情報を総合しましても近々に突入するだろう、必至だろうと、それをモスクワの今の会談待ちと、こういう情報が飛び交っておりますが、それでもなおかつ地上戦突入やむを得ないというコメントは今はできないと、できない理由は何なのでしょうか

黒柳明

1991-02-18 第120回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第2号

黒柳明君 大臣あといずれにせよ数時間しますとモスクワからイラクの真意がわかる、伝えられてくるであろうと思いますし、また地上戦に突入するかどうか、これはアメリカが主体的に決めるものでありますけれども、大臣どうですか、今の状況ですと地上戦に突入してもやむを得ないと、こういう判断をされますでしょうか。

黒柳明

1990-09-19 第118回国会 参議院 外務委員会 閉会後第1号

黒柳明君 わかりました、今の国連局長のは。  そうすると、協力法を今作成している、つくりつつある中において、自衛隊法改正しないんだ、そして新法にと、新聞活字で意図的にリークされているのか、あるいは新聞記者皆さん方の執拗な取材攻勢でどんどん出ているのか、その中におきましては少なくとも現行法改正しないということを踏まえて協力法新法をつくる、こう私は活字の上では認識をしているんですが、大臣、そうなると

黒柳明

1990-09-19 第118回国会 参議院 外務委員会 閉会後第1号

黒柳明君 今までの政府見解は、現憲法下でもあるいは自衛隊法の中でも武力行使をしなければ自衛隊派遣はできると。きのうも防衛庁長官が同じ発言をしました。今もそれに類似した御発言だ、こう思いますが、にもかかわらず、協力法というものについて質問していくわけですけれども、その前提としまして新法をつくろう、こういうことだと思うんですね。現法律について改正はしない。  まず、改正はしないということでは結論はついているんですね

黒柳明

1990-09-19 第118回国会 参議院 外務委員会 閉会後第1号

黒柳明君 大臣、八月二日にこの問題がスタートいたしまして、外務省を中心に事務方が例の協力法作成を含めて非常に苦慮されている、こういうことを漏れ聞いております。私は、今度の問題はやっぱり政治的な決断、政治的な対処というのが非常に要求される問題が多いんじゃなかろうか、こういうふうに思っておりますし、協力法も徐々に成案化されているとは思うんですが、せっかくつくっても自民党の首脳は、これでもだめだ、あれでもだめだなんて

黒柳明

1990-06-26 第118回国会 参議院 法務委員会 第9号

委員長黒柳明君) 理事補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

黒柳明

1990-06-26 第118回国会 参議院 法務委員会 第9号

委員長黒柳明君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る二十一日、星野朋市君が委員を辞任され、その補欠として宇都宮徳馬君が選任されました。  また、去る二十二日、鎌田要人君が委員を辞任され、その補欠として中西一郎君が選任されました。     ─────────────

黒柳明

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