1967-08-03 第56回国会 参議院 決算委員会 第2号
○参考人(黒川幸雄君) ただいま御質問のありました件でございますが、私のほうは、公の機関から先ほどお話のあったような内容を聞いたことはございません。新聞紙上で拝見いたしまして、いまおっしゃったようなことが書かれておったと記憶いたしております。それで、内河という人にわれわれのほうでそういうことを指令したのかということでございますが、われわれのほうといたしましては、そういうことを指令した事実はございません
○参考人(黒川幸雄君) ただいま御質問のありました件でございますが、私のほうは、公の機関から先ほどお話のあったような内容を聞いたことはございません。新聞紙上で拝見いたしまして、いまおっしゃったようなことが書かれておったと記憶いたしております。それで、内河という人にわれわれのほうでそういうことを指令したのかということでございますが、われわれのほうといたしましては、そういうことを指令した事実はございません
○参考人(黒川幸雄君) 広岡前局長は、三十六年の七月でございますが、本会が発足いたしましたときから、ちょうど連続三期つとめられたわけでございます。ところが、御承知のように、海外移住事業団の理事長をやられることになりました。その関係で第三期目のときから、ひとつその任に十分力を尽くし得ないので早くやめたいのだというふうな意向を漏らしておられましたが、私が三十七年の暮れから常勤の理事として参りましたし、また