2014-05-13 第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第14号
○政府参考人(麻田千穗子君) お答えをいたします。 政府は、一九九〇年代に本格的に少子化対策の検討を始めまして、エンゼルプラン等をまとめるなど、仕事と子育ての両立支援などの対策を進めてまいりました。また、二〇〇三年には議員立法によりまして少子化社会対策基本法が成立し、同法に基づいて、育児休業制度の雇用環境の整備、保育サービス等の充実、地域社会における子育て支援体制の整備等に取り組んできたところでございます
○政府参考人(麻田千穗子君) お答えをいたします。 政府は、一九九〇年代に本格的に少子化対策の検討を始めまして、エンゼルプラン等をまとめるなど、仕事と子育ての両立支援などの対策を進めてまいりました。また、二〇〇三年には議員立法によりまして少子化社会対策基本法が成立し、同法に基づいて、育児休業制度の雇用環境の整備、保育サービス等の充実、地域社会における子育て支援体制の整備等に取り組んできたところでございます
○麻田政府参考人 パラリンピックに向けて、ソフト面でのバリアフリーの充実強化策ということで御質問であったと思います。 バリアフリーの推進に当たりまして、ハード面の取り組みのみならず、国民誰もが、支援を必要とする方々の自立した生活を確保することの重要性について理解を深めまして、自然に支え合うことができるような、そういう心のバリアフリーを推進することも重要であるというふうに認識をいたしております。