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1701件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1997-01-20 第140回国会 衆議院 本会議 第1号

国務大臣麻生太郎君) 日本経済の当面する課題経済運営の基本的な考え方について、所信を申し述べさせていただきます。  敗戦後五十年を経た日本経済は、現在、まさに歴史的な転換期にあると存じます。従来の追いつき追い越せ型経済からの脱却情報通信革命時代への対応少子化に伴う高齢化進展バブル経済崩壊に伴う調整円高や大競争と言われる時代の中での生き残りなど、過去、現在そして未来からの挑戦日本経済

麻生太郎

1997-01-20 第140回国会 参議院 本会議 第1号

国務大臣麻生太郎君) 日本経済の当面する課題経済運営の基本的な考え方について所信を申し述べさせていただきます。  敗戦後五十年を経た日本経済は、現在、まさに歴史的な転換期にあると存じます。従来の追いつき追い越せ型経済からの脱却情報通信革命時代への対応少子化に伴う高齢化進展バブル経済崩壊に伴う調整円高や大競争と言われる時代の中での生き残りなど、過去、現在そして未来からの挑戦日本経済

麻生太郎

1996-12-18 第139回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会 第2号

麻生国務大臣 経済企画庁長官を拝命いたしました麻生太郎です。どうぞよろしくお願いを申し上げます。  御存じのように、経済運営のいわゆるかじ取りをさせていただく役所でございますので、その責任の重さを大変痛感をいたしておるところであります。  今、経済運営に関しまして、当庁といたしまして一番大事なことは、何といっても景気回復を確実なものにすることであります。おかげさまで、最近の経済動向を見ておりますと

麻生太郎

1996-12-16 第139回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第2号

国務大臣麻生太郎君) 今御質問のございましたいわゆる特別減税打ち切り、消費税二%引き上げ等によって与えられます影響につきましては、他の委員の方にも御答弁を申し上げておりますとおり、これは平成九年から十一年までの平均で出しておりますので、単年度で出すというのはなかなか難しいところですが、平均をいたしますといわゆる国民総生産を〇・九%トータルで引き下げるであろうと予想されておるところであります。  

麻生太郎

1996-12-13 第139回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第2号

麻生国務大臣 それでは、御質問が二点ございましたので、規制緩和によります経済活性化が期待されるその効果の方からまず御説明を申し上げたいと存じます。  今古賀運輸大臣お話にもあっておりましたように、規制緩和をいたしますと、当然のこととして新規事業が参入してくる、競争によってコストが下がる、また、新規の雇用が生み出せるような事業が創出されることになってくると思っておりますが、結果として、経済効果を大

麻生太郎

1996-12-12 第139回国会 衆議院 税制問題等に関する特別委員会 第2号

麻生国務大臣 昨年度の、今お示しになりましたが、経済構造改革に対する指針というのに書いてありますが、先ほど野田先生の方からお話があっておりましたけれども日本という国の経済構造というものをさわらない限り、いろいろな意味で大胆な改革を行う、その中には行政改革規制緩和、いろいろなものも入っておりますが、そういったものをやっていかなければ、日本の国の経済というものはいわゆる自律回復、いわゆる公共投資

麻生太郎

1996-12-12 第139回国会 衆議院 税制問題等に関する特別委員会 第2号

麻生国務大臣 ただいまの御質問でありますけれども、これは、前提が消費税を三%から五%へ二%引き上げる、そして特別減税の二兆円はやめるという二つのものを突っ込みの計算になっておりますので、平成年度から十一年度までの平均で出しておりますので単年度では出ておりませんけれども、三年間平均国民総生産を約〇・九%程度引き下げる要因になり得るというのが私ども認識であります。

麻生太郎

1996-12-11 第139回国会 参議院 予算委員会 第2号

国務大臣麻生太郎君) お答え申し上げます。  消費税につきましては、御存じのように特別減税とセットになって、平成年度特別減税の実施をいたしましたときから消費税引き上げ特別減税一体計算をさせていただいております。これは平成九年から十一年までの三カ年の平均値で出してありますので単年度ではなかなかできないところなんですが、国民総生産等物価へ与えます影響は、国民総生産に関しましては約〇・九%

麻生太郎

1996-12-11 第139回国会 参議院 予算委員会 第2号

国務大臣麻生太郎君) 景気回復につきましては昨日も他の委員の方から御質問があっておりましたけれども景気回復の動きを続けておるという認識に立っております。  昨日、月例経済関係報告をさせていただいたところでもありますし、けさ一部新聞にも出ておりましたけれども設備投資はもう回復の基調にございますし、機械受注等々大きく伸びておりますので、これはいずれも先行きを示す一つの指標にもなります。また

麻生太郎

1996-12-10 第139回国会 参議院 予算委員会 第1号

国務大臣麻生太郎君) 最初に、消費税の与えます影響についてのお話でありますけれども、三%から五%へ消費税引き上げました場合は、消費者物価の水準を約一・五%程度引き上げ要因になると見込まれておるところであります。  さらに、経済に与える影響につきましての御質問をいただいておりますが、これは委員よく御存じ計量モデルを使いまして試算したところで、消費税引き上げ、また仮に今お話しのように特別減税等々

麻生太郎

1996-12-09 第139回国会 衆議院 予算委員会 第2号

麻生国務大臣 今御指摘のありましたQE、クィックエスティメーションの略でありますけれども国民所得統計速報値数字が私ども予想しておりましたものより低かったという点は確かだとは思っておりますけれども、全体といたしましては約〇・四%でありまして、本年度の第二・四半期におきましては、景気間違いなく緩やかな回復だったということを数字の上では示しておると思っております。  その他、先ほど総理からも御答弁

麻生太郎

1996-12-09 第139回国会 衆議院 予算委員会 第2号

麻生国務大臣 今委員指摘のありましたように、トリプルパンチという表現を使っておられましたけれども消費税予定どおり二%アップ等々で、また特別減税等々を足しますと、約〇・九%ぐらいの引き下げという率になるであろうという予想が出ております。  この数字は、これは三カ年の平均値で出されておりますので、この試算におきまして、来年度年度影響をそのままお示しするというのはなかなか難しいところなんですけれども

麻生太郎

1996-12-09 第139回国会 衆議院 予算委員会 第2号

麻生国務大臣 お答え申し上げます。  先ほどQEお話があっておりましたけれども、その数字、そのとおりになっておりまして、今、〇・六、〇・六で残り下半期二ついきますと二・五%政府目標を達成する予定になっておりますが、その見通しが達成できるか否かという御質問は、私ども極めて慎重な御返事を申し上げなければいかぬところだとは思っておりますけれども、総じて景気動向は、少なくともこの秋以降、車の売れ行き等々堅調

麻生太郎

1996-12-05 第139回国会 衆議院 商工委員会 第1号

麻生国務大臣 経済企画庁長官を拝命いたしました麻生太郎です。どうぞよろしくお願いを申し上げます。  御存じのように多事多端な折、経済かじ取りをいたします経済企画庁長官ということで、その責任の重さを改めて痛感をいたしておるところであります。  御存じのように、現在私どもに与えられた第一の使命は、何といっても景気回復を確実なものにすることであります。  最近の動向を見てみますと、景気回復は、数字

麻生太郎

1996-11-19 第138回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

国務大臣麻生太郎君) 海野委員指摘のとおりですが、今例えば情報通信を思い出していただければおわかりと思いますが、あれをやりましたおかげで、少なくともあの真っ黒な電話しかなかったものが、最初はテレホンカード、次がポケベル、コードレス、自動車電話、それから携帯電話、PHSと、この数年間あの規制緩和おかげでそれはすさまじい勢いであの種の分野というのは大きく出てきたところはもう御存じのとおりであります

麻生太郎

1996-11-19 第138回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

国務大臣麻生太郎君) それではまず最初に、海野委員には、経済構造改革等につきまして大変長期的な問題に取り組んでおられますので、そういう意味で私どももいろいろ勉強させていただくことも多く大変感謝を申し上げておるところです。  今お話があっておりました経済に関しまして、特に当面の経済運営ということだと思いますけれども、十一月の月例報告にも出させていただきましたように、少なくとも数字の上で見れば間違

麻生太郎

1996-11-19 第138回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

国務大臣麻生太郎君) 今、御指摘のあっておりましたとおりに、我が国の財政需要というものは、今年度末には実に二百四十兆円となる見込みであります。先ほどの松村議員の御指摘にありましたことからいけば、この十四、五年の間に約三倍近くになったということになるんだと思いますが、国債費が結果的に政策費を非常に大きく圧迫しておることはもう間違いない事実でありまして、構造的に極めて難しく、かつ昔よりもっと厳しくなってきておるということだと

麻生太郎

1996-11-12 第138回国会 参議院 商工委員会 第1号

国務大臣麻生太郎君) 経済企画庁長官を拝命いたしました麻生太郎です。どうぞよろしくお願いを申し上げます。  御存じのように、内外情勢経済関係、特に多事多端な折でありますので、その責任の重さを改めて痛感をいたしておるところであります。  御存じのように、現在の経済運営の第一の課題景気回復を確実なものにすることであると認識をいたしております。  経済運営関係で言いますと、最近の経済動向等景気

麻生太郎

1992-12-09 第125回国会 衆議院 外務委員会 第3号

麻生委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  この際、ソマリア問題に関する件について決議をいたしたいと存じます。  本件に関しましては、理事会等におきまして各党間の協議が調い、案文がまとまっております。  便宜、委員長から案文を朗読し、その趣旨の説明にかえたいと存じます。     ソマリア問題に関する件(案)   ソマリアの内戦下における飢餓・病気などの事態

麻生太郎

1992-12-04 第125回国会 衆議院 本会議 第7号

麻生太郎君 本日、金曜日にもかかわらず、当委員会のため、この議案の、法案のためだけに本会議を開くことに相なりまして、お集まりいただきまして、まずもって感謝申し上げます。ありがとうございました。  ただいま議題となりました有害廃棄物国境を越える移動及びその処分規制に関するバーゼル条約につきまして、外務委員会における審査経過及び結果を御報告申し上げます。  昭和四十年代後半より、欧米諸国を中心として

麻生太郎

1992-11-27 第125回国会 衆議院 外務委員会 第1号

麻生委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りをいたします。  ただいまの理事辞任に伴う補欠選任を行いたいと存じますが、先例によりまして、委員長において指名することに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

麻生太郎

1992-08-10 第124回国会 衆議院 外務委員会 第1号

麻生委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中の委員派遣承認申請の件についてお諮りいたします。  閉会審査案件が付託され、委員派遣の必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣委員派遣期間及び派遣地等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

麻生太郎

1992-08-10 第124回国会 衆議院 外務委員会 第1号

麻生委員長 これより会議を開きます。  閉会審査に関する件についてお諮りいたします。  児童の権利に関する条約締結について承認を求めるの件  有害廃棄物国境を越える移動及びその処分規制に関するバーゼル条約締結について承認を求めるの件 及び  国際情勢に関する件 以上の各件につきまして、議長に対し、閉会審査申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼

麻生太郎

1992-06-18 第123回国会 衆議院 外務委員会 第11号

麻生委員長 これより会議を開きます。  世界文化遺産及び自然遺産保護に関する条約締結について承認を求めるの件を議題といたします。  本件に対する質疑は、去る五月二十六日に終了いたしております。  これより本件に対する討論に入るのでありますが、別に討論申し出もありませんので、直ちに採決いたします。  本件承認すべきものと決するに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立

麻生太郎

1992-06-18 第123回国会 衆議院 本会議 第34号

麻生太郎君 ただいま議題となりました世界文化遺産及び自然遺産保護に関する条約につきまして、外務委員会における審査経過及び結果を御報告申し上げます。  本条約は、世界文化遺産及び自然遺産が破壊の脅威にさらされていることにかんがみ、人類全体のために普遍的価値を有するこれらの遺産を国際的な協力によって保護するための効果的な体制を確立することを目的として作成されたもので、昭和風十七年十一月、第十七回

麻生太郎