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2件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1950-02-16 第7回国会 参議院 水産委員会 第7号

参考人鯨岡稔夫君) この水産物について食糧問題の面から申しましても、現在食糧不足のために相当農産物を入れておりますが、この農産物を入れるために日本は二十五年度の予算においても高い米を買う、米、麦を買つてそうしてこれを消費者に渡すために、それを調整するために六十五億という金を計上しております。その意味におきまして、政府といたしましても食糧の量的な問題だけではなく、やはり質的な……この四面環海日本

鯨岡稔夫

1950-02-16 第7回国会 参議院 水産委員会 第7号

参考人鯨岡稔夫君) はい。シヤウプミツシヨンは、農業はその販売価格が広汎な政府統制が行われている、それから地租、家屋税が大幅に引き下げられる、こういつたような二つの理由を持つて農業については本税は免税すべきじやないかというふうな意見を述べております。併し漁業については納付する力があるように思われると言つておりますが、この「あるように思われる」というものが、現在は「あるように思う」というふうな形になつて

鯨岡稔夫

1950-02-16 第7回国会 参議院 水産委員会 第7号

参考人鯨岡稔夫君) 私は漁経連鯨岡です。漁経連意見として、これから陳情申上げたいと思います。  税金の問題について、世間一般では国税についてその視聽が非常に集められておりますが、地方税については全然といつてもいいくらい非常に関心が薄いのであります。併し御承知のように新憲法下、その地方税というのは地方自治行政の裏打ちをする財源として非常に重要なる性質を持つておるが、然るに今言つたように非常にその

鯨岡稔夫

1949-11-14 第6回国会 参議院 水産委員会 第5号

公述人鯨岡稔夫君) それでは先程の公述の中で今問題になりましたから、それを一つ補足して置きたいと思います。今江熊委員から御質問が出ましたが、私は昭和二十四年十一月十一日金曜日の日本水産新聞、この新聞を読んで、参議院の方では本案についてはこういつたふうにあれしているのではないかというふうに私は読んだのでございますので、それを申上げたのでございます。  それから本法案に対する私の気持などもはつきり申上

鯨岡稔夫

1949-11-14 第6回国会 参議院 水産委員会 第5号

公述人鯨岡稔夫君) 私は鯨岡でございます。漁業経営者連盟の一職員であります。お断りしておきますが、これから公述いたしますことは、私の全く個人的な考えでございます。質問中の第一と第五、第六、この三点についていささか私見を述べさして頂きます。  先ず第一点でございますが、これについて過般大日本水産会の主催でもつて衆参両院議員諸公民主団体との間で、漁業制度改革、漁区の拡張、補給金の打切り、そういつた

鯨岡稔夫

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