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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1958-04-22 第28回国会 衆議院 決算委員会 第25号

鮫島説明員 どういう意味上申書か、ちょっと見当がつかないのでございますが、私の方で審査中の出願の事件につきましては、審査進行状況につきまして上申書が出されることがあるわけであります。それによりまして、なるべく出願人の便宜になるように、できるだけの措置をすることにいたしておりますが、すでに権利になりましたものにつきまして特に上申書が参っておるということは、ちょっと了解に苦しむのでありますが、いかがな

鮫島正蔵

1958-04-01 第28回国会 参議院 内閣委員会 第18号

説明員鮫島正蔵君) ただいま官房長がお答えになりましたところを補充して申し上げたいと思いますが、特許審査につきましては、その出願内容になっております技術につきまして、十分の知識を持っておりますことと、特許法という特別な法律分野、特殊な法律分野でございまして、この運用はまた一種違ったと申しますか、独特の一つの分野でございます。審査官となりますには、技術内容について十分の知識を有することと、法律

鮫島正蔵

1958-03-14 第28回国会 参議院 内閣委員会 第12号

説明員鮫島正蔵君) 意匠奨励委員会はまだ発足して一年半余りでございますので、その活躍によりまして、具体的に意匠の一般の状態がこう変ったということは、はっきりと申し上げるほどになっておりませんけれども、この委員会に出ております委員方々が、デザイナーといたしまして一流の方々が出ておられます。従って、デザイナー方々意見発表場所として、特に官庁関係に対する意見発表場所として、この意匠奨励委員会

鮫島正蔵

1958-03-14 第28回国会 参議院 内閣委員会 第12号

説明員鮫島正蔵君) 意匠奨励委員会というものができましたのは一昨年の六月でございます。それまで発明奨励委員会というのが特許庁にございます。これが科学技術庁ができますときに、 この発明奨励委員会というものも、特許庁から科学技術庁設置法の方に移ったわけでございます。ところが、この発明奨励委員会の中で、意匠奨励も同時に行うことになっております。そこで、特許庁といたしましては、科学技術庁に移りました

鮫島正蔵

1958-02-28 第28回国会 参議院 内閣委員会 第6号

説明員鮫島正蔵君) 私の方では、審査官というものは非常に重大な仕事をいたしておりまして、権利の付与をやっておるわけでございます。普通の行政官庁におきましては長官が、行政官庁といたしまして長官の名前ですべて行政行為をいたしておるわけでございますが、特許法におきましては、審査官審査して査定をするということになっておりますので、審査官の能力は審査の質に非常に影響いたします。今回の研修所を作ります前、

鮫島正蔵

1958-02-28 第28回国会 参議院 内閣委員会 第6号

説明員鮫島正蔵君) 現在特許庁は、長官のもとに、総務部のほかに、審査に関して一部、二部、三部、四部があり、審判部がもう一部、総計六部ございます。そのうち審査の一部は、商標と意匠審査をいたしており、審査の二部、三部、四部は、特許実用新案審査をいたしております。そのうち二部が機械を中心といたし、三部が化学を中心といたし、四部が電気を中心とする、そういうふうにいたしております。なお、総務部の中に

鮫島正蔵

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