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42件の議事録が該当しました。
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1982-05-13 第96回国会 参議院 逓信委員会 第9号

参考人高橋良君) 先生のお答えに対しましてはその逆でございまして、最近のメーカーさんでつくっていただきます中継局、これのハードの信頼度が特に、ほとんどが固体化してまいりましたために信頼度が非常に上がっております。これが事故を少なくしておる一番大きい原因だ。逆に、局数はふえておりますけれども事故件数は減っておるというのが現状でございます。

高橋良

1982-05-13 第96回国会 参議院 逓信委員会 第9号

参考人高橋良君) 五十四年度手持ち資料は、もし先生の方が御必要ございましたならば後で提出さしていただきますが、五十五年度の実績を見てみますと、この事故の内訳でございますが、三分以上停波をするというような事故、これは非常に大きい事故でございます。こういうものにつきましては、六千五百局のうちの約〇・四%ぐらいの事故率にとどめておるというのが現状でございます。

高橋良

1982-05-13 第96回国会 参議院 逓信委員会 第9号

参考人高橋良君) お答え申し上げます。  中継局の操作、保守につきましては、電波法の三十九条に基づきまして、あくまでも原則といたしましては無線従事者資格を持っておる職員がこれを実施しておるということにしております。ただし、障害時の場合に緊急に復旧しなければいけないという場合がございます。そういう場合につきましては、無線従事者資格を持っておる職員が外部の業者を同伴いたしまして、そのNHK職員

高橋良

1982-05-11 第96回国会 参議院 逓信委員会 第8号

参考人高橋良君) 先ほども申し上げましたように、外国のデータを出せということでございましたならば、有線の場合でございますとそういうゴーストとか電波が弱くなるということはほとんどないわけでございますが、放送に限りましては電波が弱くなるという地域が必ず出るわけでございます。そういうところにおいて、現在たとえばオラクルの場合でございますと誤りが出る場合にはドットを出す、それからドイツの場合でございますと

高橋良

1982-05-11 第96回国会 参議院 逓信委員会 第8号

参考人高橋良君) 技術的には私は認識できないと思います。というのは、理論的に申し上げまして、コード方式の場合といいましても、コード方式には何十種類もの方式があるわけでございます。そのときに、この方式でたとえば、先生にそれではいまお聞き申し上げたいと思うのでございますが、誤り訂正をやっているのかやっていないのか、誤り訂正を全然やっていないとしたならば、パターンの方は分解して送るわけでございますから

高橋良

1982-05-11 第96回国会 参議院 逓信委員会 第8号

参考人高橋良君) 中村先生の御指摘でございますが、ただいま電監局長お話にもございましたように、これはどういう条件で出したのかという数字的な条件が全然ないので、私はこの逆もあるということも、ここでもってもしも出せというのなら出せるということは申し上げることができると思います。  それで、先ほど先生の方からコード方式というお話がございましたのですが、電波技術審議会でもパターン方式コード方式もやっておりまして

高橋良

1982-04-27 第96回国会 参議院 逓信委員会 第7号

参考人高橋良君) ただいま先生お話にございました十一億というのは直接建設投資の一部のお話でございまして、先ほどの御質問にもお答え申し上げましたように、伝送系として、たとえば東京発全国の現在の放送網利用いたしまして文字放送を現在の放送網のカバレージのところにお届けしよう、そのために伝送系に付加する建設投資額を十一億と申し上げたわけでございます。  それからもう一つ設備といたしましては、制作設備費

高橋良

1982-04-27 第96回国会 参議院 逓信委員会 第7号

参考人高橋良君) お答え申し上げます。  先ほど会長から御説明ございましたように、継続的に、なお計面的にということでございますので、ただいまの時点におきましては一つの仮定を立てて御報告を申し上げたいと思います。  まず、伝送系制作設備系に分けてまいりますと、たとえば東京発でもって全国をカバーするための放送網にかける経費、これが再生中継機などが必要になってまいりますので、現在持っておりますネットワーク

高橋良

1982-04-22 第96回国会 衆議院 逓信委員会 第11号

高橋参考人 繰り返しになって大変恐縮でございますが、その技術基準の決まり方によるということがまず一つあるわけでございます。先ほど申し上げたのはその点でございます。したがいまして、たとえばハイブリッドみたいなもので、パターンでもやって、コード方式ができたときにその受像機がむだにならないで両方とも使える、そういう両立性のあるような技術基準郵政大臣答申されまして、それを御採用になるようなことになりましたならば

高橋良

1982-04-22 第96回国会 衆議院 逓信委員会 第11号

高橋参考人 先ほど電波監理局長からも御答弁がございましたように、まずわれわれとして一番考えなくてはいかぬことは、電波技術審議会方式並びに技術基準というものを郵政大臣答申する、そのときから省令政令が始まりまして、この技術基準で始めるのだということをまず決めていただいたその瞬間から、今度は受像機の問題があるわけであります。  先生指摘のように、工業会から聞くところによりますと、受像機生産が、

高橋良

1982-04-22 第96回国会 衆議院 逓信委員会 第11号

高橋参考人 ただいまの先生の御質問でございますけれども法改正以前でございますから、五十七年度予算といたしましては、五十七年度研究施設整備費の中に二億八千万計上しているわけでございます。  では、これはどういう計画かということを申し上げますと、これのニーズのあることはわかっているわけでございますので、たとえば、先ほど先生も御質問ございましたように、聴力障害者のような方が、現在の手話放送をもっとふやせ

高橋良

1982-04-21 第96回国会 参議院 決算委員会 第6号

説明員高橋良君) いま大臣から御答弁がありましたが、農林水産省の対象が非常に多いということから、全省庁の中では指摘が非常に多くなっております。それで、いま先生お話しの五十五年度指摘の問題でございますが、五十三年度補助金関係で三十五件の指摘をしておりますが、五十五年度は二十件になっております。ただし、この二十件というのはそう低い数字ではございません。内容を見ますと、工事の施工不良といったものは

高橋良

1982-04-15 第96回国会 衆議院 逓信委員会 第8号

高橋参考人 スケジュールにつきましては、ただいま御審議中でございますこの放送法改正されまして、さらに電波技術審議会答申郵政大臣に出まして、省令政令が定まってからということになるわけでございますので、前回質問がございましたように、五十七年度事業予算につきましては、研究整備費の中に入れてあるわけでございますが、これを実際に実施するという経費になるとどうなるかということでございますけれども

高橋良

1982-04-15 第96回国会 衆議院 逓信委員会 第8号

高橋参考人 先生にお答え申し上げます。  先生の御指摘のとおり、簡単に申し上げますと、パターン伝送方式というのは、先ほど電監局長の御説明もございましたように、日本とか中国表意文字のようなもの、非常に俗っぽくたとえて大変恐縮でございますが、たとえば「高橋」というのを送り出した場合に、パターン伝送方式でございますと、「高橋」の頭のところのひげがなくなるぐらいの事故でございますから、これは「高橋」だろう

高橋良

1982-04-14 第96回国会 衆議院 逓信委員会 第7号

高橋参考人 御質問の、施設を貸与する場合の算定の基礎でございますが、これはただいま先生が御指摘のとおり、いろいろな考え方があるわけでございます。ただし、一つ考え方として現在検討しているのは、このようなことを考えているわけでございます。NHKとしましては、設備を賃貸して営利業務を営むことはできないわけでございますが、最低限といたしましては、まず、現在保有しておりますところの放送設備の資産、それから

高橋良

1982-04-14 第96回国会 衆議院 逓信委員会 第7号

高橋参考人 先生お尋ねの直接建設投資額でございますが、御承知のようにこの金額積算方法につきましては、直接建設投資額並びにそれの金利、償却費運用費管理費、そういうものが附属されるわけでございます。ただいま先生質問の直接建設投資額ということでございますと、つい先日まで御審議賜りました五十七年度予算、これにつきましては、この法改正が終わりまして技術基準その他ができました段階で、とりあえずNHKといたしましてやるべき

高橋良

1982-04-02 第96回国会 参議院 決算委員会 第4号

説明員高橋良君) ただいま先生がいろいろお述べになった中で、最低制限価格でございますが、これは四億六千五百六十万円となっておりますが、九七%というのはおっしゃるとおりでございます。  私どもといたしましては、これの検査をいたしまして、その結果、どうもこの河口湖町における焼却施設につきましては、高率の最低制限価格を設定しているのではないか。したがいまして、先生指摘のように、次順位者のものと契約しておりまして

高橋良

1982-04-02 第96回国会 参議院 決算委員会 第4号

説明員高橋良君) ただいま申しましたように、この事業規模でございますけれども、四億六千八百三万円で契約をいたしておりまして、この補助対象工事費は五十四年と五十五年度に分かれておりまして、五十四年度分が七千九百九十四万円、五十五年度分が三億四千二百一万二千円となっておりまして、計四億二千百九十五万二千円が補助対象工事費になります。    〔委員長退席理事目黒今朝次郎君着席〕  国庫補助金相当額

高橋良

1982-04-02 第96回国会 参議院 決算委員会 第4号

説明員高橋良君) 先生指摘河口湖町のごみ処理焼却施設でございますが、これは河口湖町から排出される一般廃棄物を焼却処分するために、同町の河口地内に八時間で二十トンの処理能力を持つ準燃焼式焼却施設  これは二十四時間でございますと連続式になるわけですが、そういった、二十四時間ではありませんが、これに準じて八時間なり、十六時間なり、連続して燃焼するというやり方の施設でございます。この準連続燃焼式

高橋良

1982-03-30 第96回国会 参議院 逓信委員会 第3号

参考人高橋良君) ただいま先生指摘のように、名古屋放送会館が若干老朽化してまいりまして、また狭隘になっておるという現状については経営としても把握しているわけでございますが、順序といたしますと、名古屋放送会館以前に、まだ福岡とかその他検討するところもございますので、順次、長期計画の中で検討している最中でございます。

高橋良

1982-03-30 第96回国会 参議院 逓信委員会 第3号

参考人高橋良君) お答え申し上げます。  お言葉を返すようでございますけれども前回委員会におきましても先生から御指摘をいただいたとおりでございまして、この難視解消目的として始めるということにつきましては、金額先生指摘で、妥当でないということであれば別でございまして、われわれの計算では、大体そういう形で考えまして、特に今後地上施策でもって難視解消をやるということになりますと、先生の方が御高承

高橋良

1982-03-30 第96回国会 参議院 逓信委員会 第3号

参考人高橋良君) NHKといたしましては、先生の御指摘のとおり昭和五十九年度世界無線主官庁会議もございますし、それを目指しましてNHKのできる範囲において、特に現在やっておりますのは、各年度、たとえば申し上げますと、昭和五十六年度には中国の方に増力をいたしまして、普通の受信機でも十分に中国方々がラジオ・ジャパンが聞こえるようにもいたしましたし、本年度近隣諸国の特にアジア方面、そちらに対しましての

高橋良

1982-03-25 第96回国会 参議院 予算委員会 第14号

説明員高橋良君) 自然休養整備事業は、先ほど農水省の方からお答え申し上げましたような目的で行われているわけでございますけれども、要するに自然環境を生かした観光、またはレクリエーション資源を生かして、これと一体的有機的関連のもとに農業構造政善を推進するというのが目的でございまして、生産基盤整備あるいは近代化施設整備管理運営施設整備などの事業を総合的に組み合わせましてやっているものでございます

高橋良

1982-03-24 第96回国会 衆議院 逓信委員会 第5号

高橋参考人 お答え申し上げます。  これは放送法改正が行われた後ということでございましょうか、その後でNHK設備第三者利用につきましては、先生承知のように、NHK公共放送としての編集基本方針とか、それからチャンネルのイメージ、こういうものの関連性にも十分留意いたしまして、今後検討を積極的に進めてまいりたい、さように考えている次第でございます。

高橋良

1982-03-24 第96回国会 衆議院 逓信委員会 第5号

高橋参考人 お答え申し上げます。  NHKといたしましては、ただいま先生から御指摘いただきましたように、新しいメディアにつきましては積極的に取り組んできておるつもりでございます。特に、デフサービスなどに適しております文字放送につきましては、昭和五十一年から東京大阪実験局を開設いたしまして、各種の技術実験を実施しまして、それの制作用文字編集装置とか番組制作機、これなどの開発も積極的に取り進めておる

高橋良

1982-03-24 第96回国会 衆議院 逓信委員会 第5号

高橋参考人 お答え申し上げます。  ただいま大阪府下でもって、視聴者の皆さん並びにビル施工主方々から調査依頼を受けまして、技術指導協力を行った五十五年度件数が四百六十件で三万三千世帯でございますが、その中に、いま先生指摘のような、大阪御堂筋ビルに対しましての調査並びに技術協力依頼があったわけでございます。これにつきましては、われわれが承知している問題といたしましては、ビル陰障害の千二百世帯

高橋良

1982-03-18 第96回国会 衆議院 逓信委員会 第4号

高橋参考人 お答え申し上げます。  先生に御視察いただいたとおりでございまして、それ以降、電波技術審議会をもちまして、五十五年から郵政大臣諮問事項といたしまして、この技術基準の決定のための審議が進められておりまして、五十五年度に一部答申が行われたわけでございます。それを簡単に申し上げますと、中波でも短波でもFM、テレビでも共通して使えるような方式であること、それから信号方式、それから信号が耳に聞

高橋良

1982-03-18 第96回国会 衆議院 逓信委員会 第4号

高橋参考人 ただいま鈴木先生の御質問は二つに分かれるのじゃなかろうかと思いますが、まず辺地難視解消でございます。  先生いま御高承のとおり、残存難視世帯数といたしましては、山梨県の場合には約五千七百世帯でございます。五十五年度末の残存が六千世帯であったわけでございますけれども、五十六年度内の解消見込みが、足和田長浜局の開局によりまして、それを入れまして五百世帯解消になります。ところが、五十六年度

高橋良

1982-02-18 第96回国会 衆議院 予算委員会 第12号

高橋会計検査院説明員 先生指摘の点につきましては、五十六年度の問題でございまして、これから検査いたすわけでございます。私ども談合そのものにつきましては、これを検査するような強権は持ち合わせておりませんけれども、私どもの権限の範囲内におきまして、予定価格が適正であるかどうか、あるいは会計手続が適正であるかどうか、こういった観点から十分検査をしてまいりたいと思います。

高橋良

1981-12-18 第95回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

説明員高橋良君) ただいま先生お話しのとおり、これらの交付金につきましては、立法あるいは行政政策ということで、予算上設けられておりますので、この政策に立ち入るというようなことは、本院の検査になじみませんけれども、これらの交付金につきましては、補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律の適用、まあ適化法適用がありますので、この点から主として額の算定、あるいは配分、こういったものが正しいかどうか

高橋良

1981-11-26 第95回国会 参議院 逓信委員会 第4号

参考人高橋良君) お答え申し上げます。  確かに、この国産衛星BS-2の六〇%相当負担ということにつきましては、NHKにとっては多額の軽費負担だというふうに考えておるわけでございます。それで、これの低廉化につきましては前々からも関係機関にも要望してまいったわけでございます。しかし、今後地上施設でもって難視解消を全部行うということになりますと、残りの散在地域の約四十二万というものの経費が、われわれの

高橋良

1981-11-26 第95回国会 参議院 逓信委員会 第4号

参考人高橋良君) お答え申し上げます。  先生指摘のとおりに、放送衛星が上がった場合に全国的に難視解消できる、その主目的でもって当面BS-2の利用を考えているわけでございますが、ローカル放送につきましては、この前の委員会でも申し上げましたように、受信機の普及ということにもかかわってまいりますので、衛星が打ち上がったからといって地上放送設備というものをなくすということにはまいらないと思っております

高橋良

1981-10-30 第95回国会 衆議院 逓信委員会 第1号

高橋参考人 お答え申し上げます。  今後、いま検討しております地上施設によりますニューメディアが、衛星を打ち上げることによってどういうインパクトを受けるかという御質問に承ったわけでございますが、これは衛星を使った場合に地上施設でやれるものは全部やれると考えていただけばよろしいわけでございます。その時代が来た場合には、これは地上施設でやった方が効果的であるか、衛星でやった方が効果的であるかというようなことを

高橋良

1981-10-30 第95回国会 衆議院 逓信委員会 第1号

高橋参考人 お答え申し上げます。  ただいま先生指摘京都、滋賀を近畿の例にとりまして御説明を申し上げたいと思います。  京都府につきましては、五十五年度末の施設の状況でございますが、これはテレビ放送局が五十七局で難視解消をやっております。なお、共同受信施設については二百七十六施設解消しております。現在五十五年度末のこの施設でもって、あと残っております残存難視世帯数京都府は一万一千世帯でございます

高橋良

1981-10-30 第95回国会 衆議院 逓信委員会 第1号

高橋参考人 お答え申し上げます。  まず第一番目の多摩置局問題につきましては、これは部内的には昭和五十三年度から置局候補地区といたしまして検討してまいっておるところでございます。その理由といたしましては、先ほど電監局長からも説明がございましたように、多摩の丘陵一円の地形難視という形、いわゆる辺地難視という形で把握しておる世帯数が現在約一万世帯、九千六百世帯ほどは把握しておるわけでございます。さらに

高橋良

1981-10-28 第95回国会 衆議院 行財政改革に関する特別委員会 第10号

高橋会計検査院説明員 この点につきましては、この事業は五十四年度から実施しているものでありまして、五十四年度には幾らも金が出ていなかったというようなことから、私ども検査を実施しておりません。また、五十五年度におきましては、大体現有勢力からいきまして、私ども各県二年に一遍というような感じで検査しておりますので、検査は実はやっておらないわけでございます。  ただいまの点につきましては、私ども検査は、

高橋良

1981-09-08 第94回国会 衆議院 決算委員会 第17号

高橋会計検査院説明員 昭和五十三年度通商産業省の決算につきまして検査いたしました結果の概要を説明いたします。  検査報告に掲記いたしましたものは、不当事項七件であります。  検査報告番号六五号及び六六号の二件は、札幌通商産業局及び札幌鉱山保安監督局において、架空の名目によって旅費等を支払うなどし、これを別途に経理していたもので、これら不正に経理した旅費等は他の資金と合わせ部内でのまたは部外との会食

高橋良

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