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153件の議事録が該当しました。

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1960-02-17 第34回国会 衆議院 商工委員会 第6号

高橋(清)委員 昭和三十五年度、今年度予算でございますが、地盤沈下関係の各種目にわたります総合計が二十億という金額の内定を見たということは御存じ通りでありますが、しかしながら新潟といたしまして財政上の負担が非常に困難なのでございます。従いましてにわかにどうしてもこの点だけはざっくばらんな言い方をいたしますけれども、県内出身の社会党といわず、自民党といわず、あげて協力してもらわなければならぬことはいわゆる

高橋清一郎

1960-02-17 第34回国会 衆議院 商工委員会 第6号

高橋(清)委員 親心のお示しある程度わかったわけでございますが、この地元におきましても水溶性ガスから構造性ガスに転換され、通産省もその指導方針におそらく変わっていかれるに違いないということを期待しておるわけなんでありますが、その場合におきましても探鉱に対しまして何らかの助成が必要であるわけでございます。この点につきましてもう少し具体的と申しますか、またこの助成をいたしますこと自体が転換を容易ならしめるというふうに

高橋清一郎

1960-02-17 第34回国会 衆議院 商工委員会 第6号

高橋(清)委員 地盤沈下の問題でございますが、全国各地におきまして、これは大阪尼崎ばかりじゃございません。新潟東京名古屋等工業地帯に発生いたしまして、肝心の産業立地基盤確立の上からゆゆしい問題として大きく取り上げられるに至ったことは御承知の通りであります。そのうち特に新潟でございますが、その沈下速度はきわめて激甚であります。そのために産業はもう壊滅一歩手前であるという状況でございます。従

高橋清一郎

1959-12-16 第33回国会 衆議院 運輸委員会 第8号

高橋(清)委員 この十七条の条項にございます中での徐行と申しますことに関連してでありますが、この徐行と申しますのは通常どの程度の速力をいうのであろうかということであります。もちろんこれは東京都におきますような都市あるいは地方とは事情が異なると思われるのであります。また雨が降り雪が降っているという場合でも違うと思うのでありますけれども、そういう場合におきましては操縦者徐行するということは、運転上の

高橋清一郎

1959-12-16 第33回国会 衆議院 運輸委員会 第8号

高橋(清)委員 昭和三十二年十一月十九日の毎日社説によりまする「泥をはねる自動車」ということに関しましての一文でございます。「雨は天から降って来るので、傘は頭上にかざすものときまっている筈だが、我々はしばしばこれを横に構えて、足もとへとんで来る泥を防ぐタテとしなければならない。上から雨、横から泥、一本の傘ではどんなに器用にいそがしく動かしても、両方に対して無事ではいられない。仕立ておるしの服に、ぬぐうことの

高橋清一郎

1959-11-25 第33回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

高橋(清)委員 戦後の電化工事ということにつきまして、いろいろお尋ねしてみたいと思うのでありますが、私は裏日本側出身の者でございまするから、必ずしもこの電化問題だけではございません。事あるごとに当委員会におきましても、どうもひがんでいるような印象に基づきまする内容の言質をお与えしておると思うのでございまするけれども、この電化工事にいたしましても、戦後の実相を見ますと、ただほめられていいことは、いち

高橋清一郎

1959-11-25 第33回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

高橋(清)委員 国鉄電化ということを中心課題といたしましていろいろお尋ねを申し上げたいと思うのでありますが、国鉄におきましては逐年増加します輸送量に対処するとともに、鉄道の近代化を推進しまして能率的な経営をはかるために、昭和三十一年度に国鉄の五カ年計画が策定されました。これが昭和三十二年度から実施するという段階であるのであります。これが第一期五カ年計画であります。引き続きまして第二期五カ年計画として

高橋清一郎

1959-10-05 第32回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

高橋(清)委員 局長の言われるような意味のことがあの帰還案内内容である、そうしたうるわしい心情を基礎とした文言であるというふうには向うはとらぬだろうと思うのであります。やはり表に現われた一言一句というものをそのまま受け取るという現状でなかろうかと思うのであります。従いまして、過般の新聞でありますが、政府におきましては、帰還案内はあのままなのだ、絶対に強制しない、修正しない、こういうようなことを新聞

高橋清一郎

1959-10-05 第32回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

高橋(清)委員 乗船開始というのが十一月の十日でございますので、それまでになるほど情勢変化はあろうと思われます。しかしここでお尋ね申し上げたいことは、外務省にお尋ねしますが、厚生省も関連することなのでありますけれども、問題は帰還案内の修正をめぐる問題であろうと思うのであります。これが起因であろうと思うのでありますが、先月の七日の午前十一時半からこの問題が話題の中心になり、どうしても修正してもらわぬことには

高橋清一郎

1959-10-05 第32回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

高橋(清)委員 台風十五号は新潟県は一応通過しましたが、さしたる影響もございません。ただこの北朝鮮帰還問題という台風関係者を非常に心配させておるのであります。この在日朝鮮人の北鮮帰還問題に関連いたしましては、この前の九月十日でありますか、当委員会におきまして海陸輸送問題について政府当局質問をいたしたのでありますが、その後の情勢を見守って参りますと、最初の予想に反しまして状況変化がはなはだしいのであります

高橋清一郎

1959-09-10 第32回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

高橋(清)委員 申請します有効期間は、大体今のところ一年三カ月だというふうに聞いておるのでありますが、実際でございますか。――厚生省がまだ参らないようでございますから、それでは別の関係者からお尋ね申し上げたいと思います。  海上輸送についてでありますが、この帰還船北鮮側の船舶を使用すると聞いておるのであります。その場合、乗船、積荷につきまして港湾管理者または港湾運輸事業者に対する手配の状況及びこれらに

高橋清一郎

1959-09-10 第32回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

高橋(清)委員 帰国の希望者でありますが、いろいろ仄聞するところによりますと、朝連側では十一万から十四万人はあるだろうと言っておりますし、民団側ではそうではないのだ、ごく少数だというふうに見ておるわけでございますが、政府当局では、これはどなたの御管掌でございますかわかりませんが、どの程度の員数と想定しておるかということであります。

高橋清一郎

1959-09-10 第32回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

高橋(清)委員 受付が今月の二十一日から、集結が十一月の七日、乗船開始が十一月十日の予定になっておりますこの在留朝鮮人の北鮮帰還問題につきまして、いろいろ関係者お尋ね申し上げたいのでありますが、地元新潟県といたしまして、特に個人的な言い分でございますが、地元代議士といたしまして、いろいろこの問題に関連いたしまして端摩憶測がたくましゅうされ、場合によっては、たとえて申しますならば騒擾事件があるのではなかろうか

高橋清一郎

1959-08-10 第32回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

高橋(清)委員 去年では、これは横浜、川崎、静岡、大阪、京都でありましたか、いろいろ調査によりますと増車が認められたということであります。東京だけどうしてこんなにこの問題に関する限り、これは台数の関係もございましょうけれども、申請者が多いのだということも関連することではありましょうが、不審にたえないという感じがするのであります。いろいろお聞きいたしますれば御事情もあるやに伺われるのでありますが、ともかくこうした

高橋清一郎

1959-08-10 第32回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

高橋(清)委員 いなかから東京に参りましてもラッシュ・アワーあるいは急に雨に降られます場合なんか自動車がとれなくて大へんだというような声はずっと前から聞いております。また先般主婦会館におきまする何か東京都内主婦方々のお集まりの場合において、局長答弁はいろいろ懇切丁寧にずいぶんうまかったそうであります。なかなかはっきりした要点はつかめなかったというようなことも聞かされておるのであります。ともかく

高橋清一郎

1959-08-10 第32回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

高橋(清)委員 ただいま關谷委員から微に入り細をうがつ名質問があり、また名答弁がありましたので、ごく簡潔に要点だけお尋ねさせていただきたいと思います。  要は二千八百台増車することになった。都内におきまする主婦連合会方々にしましても、いつこれがきまるのだということで相当関心を深めておるわけでありますが、検討中である、準備おさおさ怠りないのであるけれども、というようなお話し合いのようでありますが、

高橋清一郎

1959-06-17 第31回国会 衆議院 運輸委員会 第25号

高橋(清)委員 時間の関係もございますので、ごく簡単に今のに関連して申し上げたいと思います。私どもは、率直に言わさせていただいて自民党代議士でございますから、ストライキとなりますとあまり介入したくない、闘争の場には臨みたくないという気持があるのでございますが、本件の場合につきましては信越自動車事務所でも非常な意気込みすさまじいものがあるのであります。現状維持という線がくずされる場合においては、すなわち

高橋清一郎

1959-06-10 第31回国会 衆議院 運輸委員会 第24号

高橋(清)委員 下諏訪伊那新潟に持ってこようという方針はくつがえされ、十和田南東北へやるとなりますならば、当然信越自動車事務所改廃運命をたどらなければならぬと思うのであります。一応原案と目されておりますものは、十和田は東北へやる、そのかわりに長野県の下諏訪伊那新潟へ持ってくるから、こういうようなことで線を進められたやに聞いておるのでございます。これが初志と違いましてこの二つはやはり元通

高橋清一郎

1959-06-10 第31回国会 衆議院 運輸委員会 第24号

高橋(清)委員 もう御存じと思うのでありますが、この十和田南営業所は、大体信越自動車事務所としましての経営実績と申しますか、業績と申しますか、これが勘どころの黒字の約四五%という非常な収益を上げて、事務所自体にとりましてもいわゆるドル箱だというようなことで、どんなことでも事務所のある限りは手放すわけに相ならぬというのが職員同士の一致した考え方であると聞いておるのであります。さきに、この前の委員会

高橋清一郎

1959-06-10 第31回国会 衆議院 運輸委員会 第24号

高橋(清)委員 過般新潟支社ができて、皆様方の御好意に対しまして感謝申し上げて参ったのでありますが、支社ができたとなりますと、今後その系統部門拡充強化向上進歩が来たされるだろうという期待を持つことは言うまでもなかろうと思うのであります。ところがこれと逆行いたしまして、信越地方自動車事務所と申しますか、これが今後の動向いかんによっては改廃運命をたどらなければならぬのではなかろうかというような

高橋清一郎

1959-03-17 第31回国会 衆議院 商工委員会 第30号

高橋(清)委員 あなたへの御質問、これを最後にしますが、先ほど帝石の社長さんがお話しになったのでありますけれども、一応この辺であろうと思われる分野について、六十本でございますか、ガスをおとめになったということであります。しからばこの反響でございますが、ガスどめいたしました反響は、何か徴候があるかどうかということであります。相当の年月がたたなければわからぬものか、あるいは二、三カ月でもすぐ見出せるものであるかということについて

高橋清一郎

1959-03-17 第31回国会 衆議院 商工委員会 第30号

高橋(清)委員 まず一番初めに五十嵐助役にお聞きいたしたいのであります。新潟地盤沈下はほかの地区と比較いたしまして非常な速度沈下しつつある、たとえて申しますと、沈下の率でありますが、尼崎の三倍程度でなかろうか、そのためにますます地元民の不安が助長せられ、何とかしてもらわなければならぬということになったのでありますが、この応急対策であります。先ほど午前中にお話がございました応急対策恒久対策がございますが

高橋清一郎

1959-02-24 第31回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

高橋(清)委員 もう少し具体的に、しからば支社長にいかなる範囲の権限を持たせるお考えであるかということでありますが、私ただいまの久保氏に対する御答弁の中でまだいろいろはっきりしませんことがあるのです。一つの例を申し上げますと、関東支社長東京駅長に対する任免権と申しますか、これはどうなるものであるか。私は新潟でございますから関連させていただきますが、新潟駅長に対する任免権支社長でできるかどうかというようなことであります

高橋清一郎

1959-02-24 第31回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

高橋(清)委員 久保氏のただいまの御質疑と関連することが相当あるのですが、今回の改正の大きなねらいとしますところは、だいぶ御質疑もございましたが、国鉄経営改善のための支社制度をうんと強化しまして、支社長相当権限を与えて、事業の能率的な運営を確保するということと、特定の事業に投資することができるようにする点にあると思うのでありますが、その通り、そのままに解釈してよろしいかということをまずお伺いしたいと

高橋清一郎

1958-12-19 第31回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

高橋(清)委員 強化々々と言われるのでありますが、支社制強化徹底ということにつきまして、幾らかただいまの御答弁の中に触れられておると思うのでありますけれども、検討中であると聞いているのであります。しからばこの支社をどういうふうに強化しようとなさいますか、少しく具体的にお話を伺いたい。

高橋清一郎

1958-12-19 第31回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

高橋(清)委員 国鉄におきましては近く機構改革を実施されると伺っておるのでありますが、国鉄運営につきましては、これはかねてから国民一般の注目するところでありまして、その実施に当りましては、国民の声を十分に取り入れて、いわゆる公共企業体の真価をいかんなく発揮できるようにしなければならないということは当然のことと思うのであります。私はこの際私見を申し上げまして、最後には陳情的なことになるかもしれぬと

高橋清一郎

1958-10-21 第30回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

高橋(清)委員 今のお話で、何とか調達庁としても責任を感ずる、実地検分をしてその結論を見出したいという御熱意をお持ちのようでございます。  話が飛ぶかもしれませんが、局長さん、あなたに御質問したいと思いますが、コントロール・タワーが木更津の飛行場にやったという、そのことはあなたは御存じないかもしれませんが、通信施設米軍が返還しましたというお話をなさったようでございますね。それに関連しましてお伺いしたいのですが

高橋清一郎

1958-10-21 第30回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

高橋(清)委員 ただいまの御答弁農地災害として取り上げられるであろうということなんでありますが、それが農民は大不服なんです。とんでもない話だ。そんなほかの農家方々と同列に対処してもらうような話し合いじゃない。明らかに飛行場原因で、設備の不完全なためにこうした大損害を受けたんだから、何とかしていただかなければならぬということで、先般大蔵省の管財局でございましたか、大挙陳情をいたしたわけなのであります

高橋清一郎

1958-10-21 第30回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

高橋(清)委員 新潟飛行場周辺農家が最近の十一号台風以来たび重なる災害のために大きな損害をこうむったという事実でありますが、結論から先に申し上げさせていただいて、関係庁がどの程度の御熱意をお持ちであるかということをお伺いさしていただきたい、こういう意味内容なのであります。この新潟飛行場周辺農家は昔から非常に裕福な村だったのであります。部落民は豊穣さを満喫しておったということは事実でございまして

高橋清一郎

1958-08-16 第29回国会 衆議院 運輸委員会 第10号

高橋(清)委員 二十七年航空法が施行せられまして以来というものは、事故原因で一番最高を示しておりますのは、やはり操縦士の過失によるものであるということがいわれておるのであります。そういう点につきまして、ただいまお話にありました内容に基く一そうの御努力を賜わりたいことをお願い申し上げる次第でございます。  次に全日空の、先ほど久保さんのお話に関連なさいましたかどうか知りませんが、経営状態をお聞かせ願

高橋清一郎

1958-08-16 第29回国会 衆議院 運輸委員会 第10号

高橋(清)委員 いろいろ前の質問者の方から詳細にわたりますお話があったのでありますが、ともかく事故の最も大きな原因となりますれば、整備の問題並びに操縦士訓練いかんというようなことも影響してくるわけなのでありますが、整備の問題につきましてはお話が重複いたしますのでやめますが、操縦士訓練と申しますか、精神的な指導の点についてであります。特にまた非常の場合におきます処置ということに対しまして、航空当局

高橋清一郎

1958-08-16 第29回国会 衆議院 運輸委員会 第10号

高橋(清)委員 すぐこの六月でありますか、参議院の決算委員会におきまして、日航並び全日空の両社を呼ばれて、あなたたちは神風航空をしているのではないか、こういうふうなお尋ねがあったやに聞いておるのであります。わずか二カ月前でございますので、その当時おそらく何らの注意喚起をと申しますか、関係者につきまして監督上の立場におきまする御配慮があったのではなかろうかどうかという点につきまして、まずお尋ね申し

高橋清一郎