1995-03-29 第132回国会 参議院 予算委員会 第17号
○証人(高橋治則君) 「要請の趣旨とは異なり」ということについての意味が私にはよく理解できないんですが、私は人材協力だけを要請したわけではなくて、経営の肩がわりを要請いたしました。
○証人(高橋治則君) 「要請の趣旨とは異なり」ということについての意味が私にはよく理解できないんですが、私は人材協力だけを要請したわけではなくて、経営の肩がわりを要請いたしました。
○証人(高橋治則君) お答えいたします。 私の記憶によりますと、一九八九年の暮れに、当時私どものメーンバンクでありました日本長期信用銀行に東京協和信用組合の経営の肩がわりをお願いをいたしました。当時、長銀はパーソナルバンキング、いわゆる個人顧客の開拓に力を入れておりまして、私どもの申し出に快諾をいただきました。翌年の初夏に長銀の関連会社数社を通じまして約五〇%相当に当たります十五億円の出資をいただき
○高橋証人 はい。
○高橋証人 宣 誓 書 良心に従って、真実を述べ、何事もかくさず、又、何事もつけ加えないことを誓います 平成七年三月九日 高橋 治則