○委員長(高橋啓君) 只今より通産委員会を開会いたします。 小型自動車競走法案を議題といたします。本案に対して御質疑がございましたらどうぞ御質疑を願います。
○委員長(高橋啓君) 速記を始めて下さい。 次に鉱工品貿易公団に関する件を議題といたします。本件に関しては去る四月二十日の本委員会においてこれを取上げ、当日は高瀬通産大臣、宮幡政務次官及び岡部通産振興局長等からそれぞれ説明乃至は答弁があつた次第でありますが、本日は通産省当局関係者の外、特に藤澤鉱工品貿易公団総裁以下同公団の首悩部を政府側説明員として出席を認めてあります。念のために申上げましすが、只今出席
○委員長(高橋啓君) 委員会を開会いたします。 臨時石炭鉱業管理法の廃止に関する法律案を議題に供します。先ず提案者の説明を求めます。
○高橋啓君 只今議題となりました火薬類取締法案につきましての通商産業委員会における審議の経過並びに結果について御報告申上げます。 従来危險物としての火薬類の取締は銃砲火薬類取締法という明治四十三年制定の法律によつて実施せられており、長く内務省の所管に属していたのでありますが、終戰後、昭和二十二年に内務省が解体せられ、警察法が施行せられると同時に、右の法令に基く事務は商工省に移管せられ、通商産業省の
○委員長(高橋啓君) 御異議ありませんければ、私から衆議院の委員長にその旨を通達いたすことにいたします…ちよつと速記を止めて。 〔速記中止〕
○委員長(高橋啓君) 只今小委員長の報告がありましたが、衆議院に対する本法案の今期国会通過の要望の決定報告がありましたが、これは前からも実態調査もいたしておりますし、その報告書も皆さん御承知であろうと思いますが、これをどういたしましようか。若し今小委員長の報告のように、本国会に通過させるということについて衆議院の委員長に対してこの旨を委員長から通達したいと思うのでありますが、如何計らいましようか。
○委員長(高橋啓君) これから委員会を開きます。 かねて特別鉱害復旧臨時措置法案に関する小委員会を設けてあつたのでございますが、その報告ができましたので、この際委員長代理の鎌田委員から御報告を願います。
○委員長(高橋啓君) それでは開会いたします。 四月十二日に証人の出頭を求めておりましたところ、証人の都合で出頭不可能との通知に接しましたので、改めて今月二十二日十時より中小企業振興に関する調査に関連して、ラングーンにおける農機具展示会に関係された方方の中から、団長の伊藤良平、池田信一郎、奈良自由造の三君を委員会に出頭して頂くよう手配いたしたいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし
○委員長(高橋啓君) 別に地方行政委員の方の御質疑がありませんですから、今度単独審査に入りましても委員外の御発言は十分御都合いたしますから、今までの御質疑による内容も含めて私共も審議いたしたいと思いますから、この程度で連合委員会は本日を以て終つたことにして如何でございますか。
○委員長(高橋啓君) これより小型自動車競走法案について、通商産業、地方行政連合委員会を開会します。昨日に引続いてこれより質疑に入ります。御発言を願います。
○委員長(高橋啓君) 速記を始めて下さい。それで証人に招致する人は伊藤良平、これはラングーン農機具展示会派遣団長です。それから池田信一郎、これは清水商会です。それから奈良自由造、これは奈良機械製作所です。この三人を証人に喚問して、この問題に対するいろいろなことを聴きたい、こう考えますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(高橋啓君) 只今より通産委員会を開会いたします。 ちよつと御協議申上げたいのですが、中小企業振興に関する調査についてですが、先般ビルマに開かれた農機具展示会に出席した業者を招致して、ビルマ事情及び農機具輸出の状況について説明を求め、同展示会に出張したことは非常な成功であつたらしく、そうして農機具の輸出も可なり明るい見通しが得られたということでありますから、そのことを聴くために特に証人を喚問
○委員長(高橋啓君) 御異議ないものと認めましてそのように計らいます。尚今日提案者の代表の栗山さんの外に通産省の通商機械局長の玉置さん、車輛部長の森さん、車輛課長の伊藤さんも政府側から出席いたしております。それではこれから質疑に入ります。御発言を願います。
○委員長(高橋啓君) これより質疑に入りますが、お諮りいたしますが、本日は特に地方行政委員の方の質疑を優先的に行いたいと思いますが御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(高橋啓君) これより小型自動車競争法案について通商産業、地方行政連合委員会を開会いたします。先ず提案者から提案理由の説明を聞くことにいたします。
○高橋啓君 只今議題となりました中小企業等協同組合法の一部を改正する法律案について、通商産業委員会における審議の経過並びに結果の御報告を申上げます。 本案の提案の理由並びに内容を御説明いたしますと、昨年七月施行されました中小企業等協同組合法により、旧商工協同組合は本法の事業協同組合に、又旧市街地信用組合は本年八月末日までの本法の信用連同組合に組織を変更することになつているのでありますが、市街地信用組合
○委員長(高橋啓君) 全会一致と認めます。よつて本案は原案通り可決すべきものと決定いたしました。 尚、本会議における委員長の口頭報告の内容は、本院規則第百四條によつて、予め多数意見者の承認を経なければならないことになつておりますが、これは委員長において本案の内容、本委員会における質疑応答の要旨、討論の要旨及び表決の結果を報告することとして、御承認願うことに御異議ありませんか。 〔「異議なし」
○委員長(高橋啓君) 御異議ないものと認めます。 それではこれより採決に入ります。不正競争防止法の一部を改正する法律案について採決いたします。原案通りに可決することに御賛成の方の御挙手を願います。 〔総員挙手〕
○委員長(高橋啓君) これから通産委員会を開きます。 不正競争防止法の一部を改正する法律案でありますが、昨日で質疑は終了いたしております。それでこれより不正競争防止法の一部を改正する法律案の討論に入ります。御意見おありの方は賛否を明らかにして御発言を願います。他に御発言もございませんか。別に御意見がなければ討論は終局したものと認めることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(高橋啓君) それでは次に中小企業等協同組合法の一部を改正する法律案について、質疑に入りたいと思います。発言を願います。 若し御発言がございませんでしたら、質疑は終つたものと認めて御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(高橋啓君) 只今提案理由の説明があつたので、法案につきましては質疑を次回に讓りたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 —————————————
○委員長(高橋啓君) それでは通商産業委員会を開きます。 先ず火薬類取締法案の予備審査提案理由の説明をお願いいたします。
○委員長(高橋啓君) 次に派遣議員の報告をお願いいたしたいと思いますが御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(高橋啓君) 御異議ないと認めまして、この法案については連合審査をいたすことにいたします。つきましては日時は追つて公報でお知らせいたすことにいたします。 ―――――――――――――
○委員長(高橋啓君) これから通商産業委員会を開会いたします。先ずお諮りいたしたいことがありますが、小型自動車競争法案について地方行政委員会から連合審査の要求がありますが、同法案の審査について地方行政委員会との連合委員会を開くことについて御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○高橋啓君 只今議題となりました産業復興公団法の一部を改正する法律案について、通商産業委員会における審議の経過並びに結果を御報告申上げます。 本案の提案理由及び内容を申上げますと、産業復興公団の運営資金は、従来復興金融金庫から借入れることになつていたのでありますが、最近に至り復興金融金庫が貸出業務を停止することになりました結果、産業復興公団は新たに運営資金を借入れる途を閉されることになつたのであります
○委員長(高橋啓君) これより委員会を開会いたします。 産業復興公団法の一部を改正すの法律案の質疑をいたしたいと思いますが、御発言ありましたらどうぞ。
○高橋啓君 只今議題となりました帝国石油株式会社法を廃止する法律案の当委員会における審査の経過並びに結果について御報告申上げます。 同法の意図するところは、すでに第六国会において帝国石油株式会社法の一部を改正する法律案審議の際に、同社が企業再建整備法により再建整備は完了しておるのであるが、集排法に基く措置が終了していないので、それが終了次第同社の廃止を予定しておつたのであります。かくするうちに、同社
○委員外議員(高橋啓君) かねて本委員会では、中小企業の調査に関する事項について御許可を得ておつたのでございますが、その一環の計画の中でこちらの方が、前の大阪等の地区から北陸等の調査のとき、行きかねておつたのです。今度中小企業問題が非常にやかましくなつたことと、中小企業等の協同組合法の一部改正、それから末端金融事情が、中小工業その他の金融に関連して、いろいろ地域によつてまちまちなんですが、特に東北地方
○委員長(高橋啓君) 本案の御質疑は後にいたしまして、大臣が出席されましたから、前回に引続いて中小企業の振興に関する調査について御質疑を願いたいと思います。
○委員長(高橋啓君) これより委員会を開会いたします。まず、輸出信用保險法案、この政府側の説明をお願いしたいと思います。
○委員長(高橋啓君) 大変不十分でありまして結論までにまだ道が遠いと思うのでありますが、予算委員会との関係がありまして今日は通産大臣の質問はこの程度にいたしたいと思います。
○委員長(高橋啓君) 予算委員会と衆議院の方から、できるだけ早くということでありますが、これから通産大臣に対する御質疑を願います。
○委員長(高橋啓君) これから委員会を開催いたします。 三月二日の新聞に掲載されました一日の記者団との会見における大蔵大臣の談話について、世上に相当な衝動を與えたのでありますが、部門を担当する本委員会としてはこれに対する措置として特に理事会に諮りまして、特にこの委員会を持つた次第であります。 この中小企業の現状は賃金不拂の問題、税金滯納の問題、その他幾多の資料に基いて判断いたしますと容易ならんものがあるのでありまして
○委員長(高橋啓君) 本件に関する審議は次回で十分やりたいと思いますが、この際短かい時間だけ御質疑を願いたしと思いますが、御異議ありませんか、若しありませんでしたら次回に讓りたいと思います……。 —————————————
○委員長(高橋啓君) それでは只今より委員会を開きます。本日は公報を以て御通知申上げました通り、先ず今回提案にかかりました、中小企業等協同組合法の一部を改正する法律案の提出理由について政府側の説明を求め、ついで本院先議の帝石法の廃止法案の質疑を行い、終つて近く提案予定の鉱業法について政府当局の説明を聽取したいと存じますが、右の順序で進行して御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(高橋啓君) 本日は提案理由の説明をお伺いするだけにして、質疑は次回に譲りたいと存じます。御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(高橋啓君) 速記を始めて下さい。地方自治法第百五十六條第四項の規定に基き、日用品検査所の支所設置に関し承認を求める件を議題といたします。まず宮幡政務次官より提案理由の説明をお伺いいたしたいと存じます。
○委員長(高橋啓君) 只今から委員会を開会いたします。特別鉱害臨時措置法案を議題といたします。ちよつと速記を止めて……。 〔速記中止〕