2013-05-29 第183回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号
○政府参考人(高松泰君) いろいろ御提案ありがとうございます。七期計画、これをしっかり進めていきたいというふうに考えております。 この七期計画でございますけれども、ハード事業、ソフト事業、これらを一体的に進めるということを考えてございます。それらのための見直しも進めたところでございます。 今後、この魅力ある地域社会が形成されるよう、関係機関等とも連携しながらしっかり計画を進めてまいりたいと思います
○政府参考人(高松泰君) いろいろ御提案ありがとうございます。七期計画、これをしっかり進めていきたいというふうに考えております。 この七期計画でございますけれども、ハード事業、ソフト事業、これらを一体的に進めるということを考えてございます。それらのための見直しも進めたところでございます。 今後、この魅力ある地域社会が形成されるよう、関係機関等とも連携しながらしっかり計画を進めてまいりたいと思います
○政府参考人(高松泰君) お答えいたします。 御案内のとおり、北方領土問題等の解決促進に係る特別措置に関する法律に基づきまして、これまで六期にわたる振興計画、進めてまいったところでございます。しかしながら、隣接地域においては定住人口、交流人口の減少、水産業の低迷、こういったこともございまして、地域の活力の低下、こういった現状にもございます。一方、北方四島においては、現在、クリル諸島社会経済発展計画
○政府参考人(高松泰君) 推進費でございますけれども、公共事業関係費につきまして、横断的な施策に基づく事業に配分するということで総合的な調整を図るものでありまして、当初予算ではこの使途を定めておりません。したがいまして、通常の予算に比べて弾力的な事業執行が可能でありまして、また、事業効果の早期発現、投資の効率化を図る上で機動的な予算であるというふうに考えております。 今年度、この北方領土隣接地域における
○政府参考人(高松泰君) 平成二十五年度を初年度とする第七期北方領土隣接地域振興計画におきましては、隣接地域の魅力ある地域形成に向けて、計画期間内に重点的に実施する取組が示されたところでございます。 この補助金につきましては、これらの重点施策を推進するため対象事業を見直ししておりまして、御質問の事業につきましては、この重点施策の実現に合致するということであれば補助金の対象となるということでございます