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1件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1968-04-11 第58回国会 衆議院 建設委員会 第14号

高木参考人 どうも土地政策ということは専門に勉強しておりませんので、あまりそのものがどうかということになると、ほとんど自信ございません。ただ、確かにこの都市計画法が、いまの都市計画法に比べて、かなり土地利用計画の面を重視してこられている、それはよくわかるのです。ただ、その場合はいわば一種の規制行為で、利用制限的な性格が多分にあるのじゃないか。現実にその都市計画用途地域なんかが全国の都市の中でもあまり

高木鉦作

1968-04-11 第58回国会 衆議院 建設委員会 第14号

高木参考人 どういうふうにしたらいいかということについて、特別に妙案は持っておりません。ただ、一般論のような形で申し上げますと、やはり都市計画というのは、一方で規制をしながら、他方でいろいろな施設をつくっていくわけです。非常に市民の生活なり生業に大きな影響を与えてくるわけであります。そういった点で、できるだけ市民が納得する、あるいは市民が理解してその中からいろんな知恵を出しながら、かつ、きまったものに

高木鉦作

1968-04-11 第58回国会 衆議院 建設委員会 第14号

高木参考人 私は、地方自治とか都市行政を勉強している立場から、今回の法案についていろいろ感じました問題点を指摘してみたいと思います。  今回の改正は新しい法律をつくると同じだといわれておりますが、それはいまいろいろとお話にありましたような方式なりやり方が制度化されておりますが、もう一つ現在の都市計画法問題点というのは、その行政システムの中に、都市計画がうまくいかないそういう問題点が、大正八年に都市計画法

高木鉦作

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