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350件の議事録が該当しました。

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2006-03-01 第164回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

高木(美)分科員 先ほど鳥インフルエンザの例を申し上げました。先般も、ハトが大量に繁殖したからということで、捕獲して小さなところに閉じ込めてそれを捨てた、中には生きていたハトもいたようだという話もあります。扱い方によりましては、かえって子供たちに、そのようにしていいのだという間違った認識を与えかねないということも懸念されます。  したがいまして、今局長からお話ございましたとおり、ぜひとも動物につきましては

高木美智代

2006-03-01 第164回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

高木(美)分科員 それでは、重ねてお伺いしたいのですが、どうしましても、いろいろな、校長であるとか副校長方たち対応によりまして、鳥インフルエンザ等が発生しますと一斉に鳥を殺してしまったとか、そうした痛ましい事件も伝えられております。そうした間違った認識を防ぐ意味からも、学校獣医師配置整備については必要ではないかと考えます。  こうした学校獣医師方たちが委託をされ、そして、動物健康状態のチェック

高木美智代

2006-03-01 第164回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

高木(美)分科員 公明党高木美智代でございます。  本日、私は、二点、学校飼育動物への支援、そしてまたもう一つは、障害者自立支援法制定をされまして、これから今国会特別支援教育につきましても文科省から法案が提出されると伺っておりまして、障害者視点から見た教育につきましてお伺いをさせていただきたいと思います。  まず一点目の、学校飼育動物への支援でございますが、昨年六月、議員立法改正動物愛護管理法

高木美智代

2006-02-28 第164回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

高木(美)分科員 これは、今御答弁にありましたとおり、検証がなかなかまだなされていないという経緯も伺っております。後ほどまた質問とあわせて申し上げさせていただきたいと思いますが、やはり、今実態がどのようになっているのか、また、このことによりましてどのような効果が生まれているのか、まず実態調査から適切な調査をお願いできればと思っております。そのことに基づいて、ぜひとも、公費助成等々、総合的に含めて、

高木美智代

2006-02-28 第164回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

高木(美)分科員 ありがとうございました。  スタートしたばかりで恐縮でございますけれども、先ほども時間との闘いであるというお話もございました。やはり、団塊の世代ジュニア世代、この方たちに対して今どのような手当てを施していくか、その意味では、先送りではなくて前倒しで実施することも大事ではないかと思います。ぜひとも、今後の利用状況を検証いただきまして、また適切な措置をお願いしたいと思います。  あわせまして

高木美智代

2006-02-28 第164回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

高木(美)分科員 公明党高木美智代でございます。  私は、不妊治療生殖補助医療について質問をさせていただきたいと思っております。  不妊症に悩むカップルは十組に一組と言われておりまして、何らかの不妊治療を受けているという方は三十万人というふうに推測をされております。日本産科婦人科学会が二〇〇二年に出生数調査されまして、それによりますと、体外受精によって国内で生まれた子供は、二〇〇二年までの累積

高木美智代

2006-02-24 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

高木(美)委員 やはり私は、本来、この女性医師バンクを立ち上げる、これも大変大事なことであると思っております。ただ、どうしても、一たんやめた後、再就職するというのは、医学も日進月歩でございますので高度医療が進んでおります、再就職は気持ちの面でも大変ハードルが高い、こうした女性医師のお声も多くあることも伺っております。ですので、本来は、再就職支援、これももちろん大事、しかしながら、育児環境整備して

高木美智代

2006-02-24 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

高木(美)委員 大変お力強い大臣の御決意を承りまして、感謝申し上げます。  やはり、放課後につきましては、よく伺う話でございますけれども、今、育児休業制度等整備をされまして、出産に係る退職というものは、だんだん整備をされてきたと思っております。また、それが今般、男女雇用機会均等法等々でまたさらに論議をされるところであると思っております。親御さんにとりましては、今度は子供たち小学校に入りましたときにどうしても

高木美智代

2006-02-24 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

高木(美)委員 公明党高木美智代でございます。  本日は、川崎大臣に初めて質問をさせていただきます。  まず、この質問機会をいただきましたその際には、時間変更につきまして自民党皆様に御配慮いただきましたことを、この場をおかりしましてお礼を申し上げたいと思います。  まず、私は子育て支援につきまして質問をさせていただきたいと思います。  先ほど来、認定こども園の問題、そしてまた少子化の問題等々

高木美智代

2006-02-24 第164回国会 衆議院 環境委員会 第4号

高木(美)委員 ありがとうございます。  私も、この「自然資本 百年の国づくり」、拝見させていただきました。この中に、都市、また水、緑等々書かれております。これは我が国でも、大変すばらしい動きだと思っているのですが、いろいろな動きが今始まっております。  例えば、日本橋の上にかかる首都高速の移転を検討する日本橋川に空を取り戻す会とか、これは日本橋みち会議とも言われておりますけれども、小泉総理の指示

高木美智代

2006-02-24 第164回国会 衆議院 環境委員会 第4号

高木(美)委員 公明党高木美智代でございます。大臣所信表明につきまして、質疑をさせていただきたいと思っております。  今回、所信表明を拝見させていただきまして、大臣長期展望に立たれたメッセージ、このことを大変強く実感いたしました。  この所信表明の中に、第三次環境基本計画を策定、また、二〇五〇年ごろの日本アジア及び地球環境を見通した上で、あるべき社会の姿を提示し、その実現を目指す環境政策

高木美智代

2006-01-27 第164回国会 衆議院 議院運営委員会 第4号

高木(美)委員 私は、自由民主党並び公明党を代表して、ただいま議題となりました国会議員互助年金廃止法案について、与党案賛成民主党案に反対の立場から討論を行うものであります。  公的年金制度の改革に伴い、国民から、現行国会議員互助年金制度特権性が問題となり、その見直しのため、衆参両院議長のもとに第三者機関を設置し、昨年一月に新しい議員年金制度の創設を御提案いただいたところでありました。

高木美智代

2006-01-27 第164回国会 衆議院 本会議 第4号

高木美智代君 公明党高木美智代でございます。  私は、自由民主党及び公明党を代表し、ただいま環境大臣より趣旨説明のありました石綿による健康被害の救済に関する法律案及び石綿による健康等に係る被害防止のための大気汚染防止法等の一部を改正する法律案について質問いたします。(拍手)  昨年六月末、アスベスト疾患による健康被害の問題が改めて明るみに出されてから、間もなく七カ月になります。調査報道により

高木美智代

2005-10-14 第163回国会 衆議院 環境委員会 第2号

高木(美)委員 今回のこのスリーR原則が明記されましたことにつきましては、清水局長、大変な御尽力をいただきまして、このような形になりましたことを、この場をおかりしましてお礼を申し上げたいと思っております。  今お話ありましたこの評価システム、やはりここまで踏み込んでもう一頑張りしていただきませんと、恐らく、このスリーR原則、せっかく盛り込んだというこれが絵にかいたもちで終わってしまうという嫌いを私

高木美智代

2005-10-14 第163回国会 衆議院 環境委員会 第2号

高木(美)委員 続きまして、文科省にお伺いをさせていただきます。  こうした実験適正化のための統一ガイドライン作成に向けての進捗状況をお伺いしたいと思います。さらに、第三者評価機関につきまして、これからどのように実現を目指していかれるのか。法施行が来年六月でございますので、そこを目指してどのような方向性をお持ちか、また、次の法改正を目指してどのような方向性をお持ちか、その認識をお伺いしたいと思います

高木美智代

2005-10-14 第163回国会 衆議院 環境委員会 第2号

高木(美)委員 公明党高木美智代でございます。  私の方からは、二点お伺いをさせていただきたいと思っております。一つは、去る六月、議員立法によります改正動物愛護管理法が成立をいたしましたが、この中の動物実験につきまして。あと、限られたお時間ですけれども、先ほど来お話のありましたアスベスト問題について質問をさせていただきたいと思っております。  まず初めに、この改正動物愛護管理法につきましては、今回

高木美智代

2005-07-13 第162回国会 衆議院 厚生労働委員会 第34号

高木(美)委員 続きまして、障害者地域生活支援考える場合におきましては、重度の障害者の方が地域で暮らせるような環境整備していくことが重要でございます。障害者完全参加と平等をうたいました昭和五十六年の国際障害者年以降、障害者方たち地域で普通に暮らすことが重要なテーマとなっておりまして、支援費によりまして道が開かれました。しかしながら、まだ一部の地域に限られたものにとどまっております。  

高木美智代

2005-07-13 第162回国会 衆議院 厚生労働委員会 第34号

高木(美)委員 続きまして、福祉サービス体系基準のあり方についてお伺いをいたします。  今回、グループホームのほかに、介護の必要な障害者を対象にケアホームが新たに設けられますが、地域におきましては、既に障害の程度の異なる障害者グループホームに同居しているという実態がございます。  法案の第二条にありますように、障害者がみずから選択した場所に住めるようにしていくという観点からは、グループホーム

高木美智代

2005-07-13 第162回国会 衆議院 厚生労働委員会 第34号

高木(美)委員 公明党高木美智代でございます。  当委員会におきまして、この障害者自立支援法案、四月末より三十時間を超える審議をしてまいりました。本日、私からは、与党といたしまして先般要望してまいりました事項につきまして、ただいまの自民党に引き続き、公明党として確認質問をさせていただきます。  まず初めに、福祉サービス利用手続についてお伺いをいたします。  まず、この福祉サービス利用手続につきましては

高木美智代

2005-04-26 第162回国会 衆議院 環境委員会 第9号

高木(美)委員 大変にありがとうございました。  今、農業の受ける影響ということで、食料問題のお話がございました。日本は今食料自給率三〇%という、本当に考えられない国でございますので、特に世界のこうした、水がなくなる、また、こうした地球温暖化影響食料の面でも、また気候変動の面からも、疫学的な面からも、最も受けやすいのがまた日本であるとも思っております。やはり、こうした研究をぜひ早急に取りまとめていただく

高木美智代

2005-04-26 第162回国会 衆議院 環境委員会 第9号

高木(美)委員 もっとさらに詳しくお伺いしたいところでございますけれども、きょうは法案審議でもございますので。お越しいただきまして大変ありがとうございました。  そこで、まず最初にお伺いしたいのは、今EUにおきましては、きょうの朝の参考人質疑の中でもございましたけれども、全球気温上昇を二度に抑えたいというはっきりとした政治的メッセージを出していらっしゃいます。先ほど長官お話をされましたIPCC

高木美智代

2005-04-26 第162回国会 衆議院 環境委員会 第9号

高木(美)委員 朝から参考人質疑等ずっとございました。地球温暖化影響に関するリスクにつきましては、年々深刻の度合いを増しているということで、大変今注目をされているところでございます。  二月の初めに開催されました温室効果ガス安定化濃度に関する科学者会合では、危険な地球温暖化のレベルとそれを避けるための方策について議論が行われたと伺っております。中でも気候変動影響評価につきましては、多くの場合

高木美智代

2005-04-08 第162回国会 衆議院 環境委員会 第6号

高木(美)委員 既にこの四月から新年度が始まっているわけでございますが、具体的に手続作業進捗状況についてお伺いしたいと思います。  一部には、まだ中身仕組みがよくわからずに、自由に裁量、使えるというふうに言われましても、その中身を変更したら金額が半分にされるのではないかとか、そうした不安のお声も寄せられております。その点につきまして御説明をお願いいたします。

高木美智代

2005-04-08 第162回国会 衆議院 環境委員会 第6号

高木(美)委員 ありがとうございます。  そういう意味では、人口五万人未満市町村普及率が五六・四%というデータもございます。五万人未満市町村といいますのは、全国の、今、市町村合併で若干数は変わっているかと思いますけれども、約八割を占めるのがこの五万人未満と思っております。そこで普及率が五六・四%。全体的には今普及率は七七・七%と認識をしております。  そういう意味では、やはり今ここに対してこれからどのように

高木美智代

2005-04-08 第162回国会 衆議院 環境委員会 第6号

高木(美)委員 公明党高木美智代でございます。  ただいまも質疑がさまざまございましたが、私は、浄化槽普及推進につきまして質問をさせていただきます。  こうした汚水処理につきましては、先ほど来お話ございましたが、環境を守る上でも、また、何といいましても、家庭から、また足元から環境配慮をしていくという、こうした意識向上の上からも、浄化槽推進は大変大事であると思っております。特に、今大臣からもお

高木美智代

2005-04-06 第162回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号

高木(美)委員 大変前向きな御答弁をいただきまして、大変力強い、また希望がわくような思いがいたします。  もう一つ課題としまして、中には、四十歳以上という枠をさらに外して、二十代、三十代の方にも適用してほしいという御意見をおっしゃる方もいらっしゃいますけれども、これは私の考えでございますが、やはりまず現行介護保険制度の枠の中で検討されるべきだと考えております。これをこの枠内の第一歩として、そこを

高木美智代

2005-04-06 第162回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号

高木(美)委員 恐らく、そうした基準というものが今ございますので、そこで政治の意思、こういう形になって今検討がなされているのだと思います。  そこで、今、この末期がん患者の多くの方たちから、ぜひ自宅で療養したいという方についてはそれを認めてほしい、介護保険のこの枠の中に入れてほしい、そういう要望も多くございます。この課題につきまして、今後どのような考え方で検討をされていくのか、また今後の見直しのスケジュール

高木美智代

2005-04-06 第162回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号

高木(美)委員 おはようございます。公明党高木美智代でございます。  この介護保険制度につきましては、先般、本会議におきましても質問させていただきましたが、本日はさらに具体的な点に踏み込ませていただき、質問をさせていただきます。  初めに、四十歳以上の末期がん患者に対する介護保険制度の適用のことについてでございます。このことは、二月十五日に行われました尊厳死とホスピスを推進する与党議員懇話会におきまして

高木美智代

2005-04-05 第162回国会 衆議院 環境委員会 第5号

高木(美)委員 ありがとうございます。  場所によりましては、もう既に、警察人事交流で、警察の方が産廃の担当の課のところにしっかり座っていらっしゃる、何かあったらすぐに一緒に出動してくださる、そういうシステムを整えているところも多くあると伺っております。そうしたこともぜひ推進をお願いしたいと思います。  今、産廃アカデミーというお話がありました。私も、これは遠い道のように見えますけれども、こうした

高木美智代

2005-04-05 第162回国会 衆議院 環境委員会 第5号

高木(美)委員 ありがとうございます。  そうしたことを踏まえて恐らく今回のこの法改正につながるわけですけれども、事務のことにつきまして次にお伺いしたいと思います。  不適正処理事案により的確に対応するためということで、これまで、保健所を設置する市、こういうふうにしておりました規定を、関係事務を行う仕組みを見直されまして、政令で定める市が行う、このようになっております。どのような市を想定していらっしゃるのか

高木美智代

2005-04-05 第162回国会 衆議院 環境委員会 第5号

高木(美)委員 公明党高木美智代でございます。  表は春らんまんになってまいりました。しかし、そうしたものを支える論議がありまして、そういう人たちがいまして美しい国が成り立つという、こういう誇りに燃えまして、短い時間ですけれども質問をさせていただきます。時間が限られておりますので、端的に御質問申し上げます。  まず、今回の法改正につきましては三年連続の法改正ということで、まず一つ伺いしたいのは

高木美智代

2005-03-30 第162回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号

高木(美)委員 ありがとうございました。  これはいつごろまでお続けになるおつもりなのか。また、そうした中から、例えば財政面、当然、少子化対策また子育て支援には、企業に対しましても予算措置は必要かと思いますので、どのような形で今後開催をされるのか。それにつきましてお伺いをいたします。

高木美智代

2005-03-30 第162回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号

高木(美)委員 この行動計画につきまして後ほどお伺いしたいと思っておりますが、実は、きょうの日経新聞に「少子化対策官民協議」という記事が掲載されておりました。「官民共同少子化対策推進するため、関係閣僚日本経団連など経済界による協議を四月中にも開催する。」とございます。ここには、細田官房長官、また法務大臣、また尾辻大臣、また中川大臣等のお名前が掲載されておりますけれども、こうした協議会のねらい

高木美智代

2005-03-30 第162回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号

高木(美)委員 公明党高木美智代でございます。  本日は、尊敬する西副大臣答弁にお立ちくださるということで、安心して直球をびしびしと投げ込ませていただきたいと思っております。  実は、我が国出生率は一・二九、御存じのとおり、欧米先進諸国であるG7の中でもイタリアを除きまして最も低いとなっております。アジアの中におきましては、香港、韓国など日本よりも出生率が低い地域も存在いたしますが、現在の日本

高木美智代

2005-03-22 第162回国会 衆議院 本会議 第14号

高木美智代君 公明党高木美智代でございます。(拍手)  初めに、一昨日に発生した福岡県西方沖地震において被害を受けた方々に対して、心よりお見舞い申し上げます。  私は、公明党を代表して、ただいま議題となりました介護保険法等の一部を改正する法律案について、総理並びに厚生労働大臣質問いたします。  平成十二年四月からスタートした介護保険制度は、制度導入当初、要介護認定者が二百十八万人であったものが

高木美智代

2005-02-28 第162回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

高木(美)分科員 どうぞよろしくお願いいたします。  今、大臣からお話がありましたとおり、もう全国各地で、既に、学校安全対策を拡充したり、また、予算前倒しで実施するという動きが広がっております。恐らく、国の対応につきましても、来年度予算に組み込まれてもおりますけれども、それを来年の終わりとかいうのではなくて、できるだけ早く、早急に手を打つことも大事ではないかと思っております。  自治体の動きとしましても

高木美智代

2005-02-28 第162回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

高木(美)分科員 おはようございます。公明党高木美智代でございます。本日は、よろしくお願いいたします。  二月十四日、大変残念なことに、大阪の寝屋川市立中央小学校で、卒業生であります十七歳の少年に三人の先生方が殺傷されるという事件がありました。その際、亡くなられました鴨崎先生に対しましては、心からの哀悼の意をささげるものでございます。  やはり近年、平成十一年、京都日野小学校、また平成十三年、大阪教育大附属池田小学校

高木美智代

2005-02-25 第162回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

高木(美)分科員 それでは、提出をさせていただきますので、ぜひとも前向きな御検討をお願いいたします。  これは私の推察の域でございますけれども、恐らく、これまでは、がんになられましても、リンパ浮腫までたどり着かずに、再発であるとか、またそういったことで亡くなっていた方たちが多かったのではないかと思います。最近の医学の発達によりましてがんを克服できるようになりまして、長寿になったことによってこのリンパ

高木美智代

2005-02-25 第162回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

高木(美)分科員 すばらしい取り組み、大変にありがとうございます。  このリンパ浮腫という病気、なかなか御存じない方もいらっしゃるかと思いますので、少し説明をさせていただきたいと思いますが、例えば、子宮がんとか前立腺がんの手術では、足の部分のリンパ節を切除いたします。また、乳がんでは、わきのリンパ節を切除いたします。そのことによりまして、リンパ液が循環しにくくなりまして、余分な水分がリンパ管を通って

高木美智代

2005-02-25 第162回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

高木(美)分科員 公明党高木美智代でございます。  本日は、心から尊敬する尾辻大臣、そしてまた西副大臣質問する機会をいただきまして、心から感謝をしております。  昨年、大臣がまだ大臣になられる前でございましたが、健康フロンティア戦略を座長としておまとめいただきまして、私も新米ながら携わらせていただき、本当に多くのことを学ばせていただきました。  その中にも、女性がん緊急対策、そしてまた、働き

高木美智代

2005-02-24 第162回国会 衆議院 憲法調査会 第4号

高木(美)委員 公明党高木美智代でございます。  初めに、こうした委員会の場で発言機会を与えていただきましたことに感謝申し上げます。  私は、先ほどの皆様の御発言伺いながら、この前文につきまして書きかえるというお話でございますけれども、私の立場としましては、むしろこのままでよいのではないかという立場考えております。  これは、平和憲法という通称が示しておりますように、第九条に盛り込まれた平和主義

高木美智代

2004-11-26 第161回国会 衆議院 環境委員会 第3号

高木(美)委員 ありがとうございました。  私、この環境に対する意識といいますのは、やはり一つは、哲学がどうしてもこれは根底に必要なのではないかと思っております。経済環境の統合という、これは大臣所信表明の中でも詳しく伺わせていただきました。やはり日本は、これまで経済至上主義で走ってきております。それを持続可能な社会の構築へとどう転換をしていくかというこの視点、また大臣のお考え、これをまた合わせまして

高木美智代

2004-11-26 第161回国会 衆議院 環境委員会 第3号

高木(美)委員 ありがとうございました。  今大臣の御答弁の中に、大変限られた、時間的には短いというお話がございました。私もこれは全くそのように思っております。  例えば、今CO2排出量が伸びておりますいろいろな部門がございます。いつも言われていることですけれども、運輸であり、民生であり、家庭部門でありという、やはりその大半を所管していらっしゃるその省庁に対しまして、具体的にどうするのか、私は、もう

高木美智代

2004-11-26 第161回国会 衆議院 環境委員会 第3号

高木(美)委員 公明党高木美智代でございます。  私からは、環境税につきまして、あともう一点は家電リサイクル法につきまして、質問をさせていただきます。  まず、環境税につきましては、先ほど来論議がずっとございましたが、十一月五日、ロシアのプーチン大統領京都議定書批准法案に署名をし、来年二月十六日に京都議定書が発効することとなりました。当然、議長国であります日本の責任と役割がいよいよ問われてくるわけで

高木美智代

2004-11-10 第161回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

高木(美)委員 ありがとうございます。  慎重に、また大切に、そのように調査をしてくださっているという事実をお伺いいたしました。  さらに質問なんですが、親に対しまして指導措置が必要と思われる場合、都道府県に対しましてその旨を家裁から勧告することができるとなっております。しかしながら、親と児童相談所対立関係になるケースが多く、児相指導をなかなか聞き入れない親も多いと聞いております。まして、虐待

高木美智代

2004-11-10 第161回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

高木(美)委員 おはようございます。公明党高木美智代でございます。  本日は、児童福祉法の一部を改正する法律案につきまして質問をさせていただきます。  私は、青少年問題に関する特別委員会の一員として児童虐待防止法改正に携わってまいりました。本日は、質問機会をいただき、感謝をしております。今審議中のこの法案が成立することによりまして、児童虐待防止についての実効性が生まれることになります。多くの国民

高木美智代