1998-06-08 第142回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第13号
○理事(高木正明君) 次回は明九日午前九時に開会することとし、本日はこれにて散会します。 午後六時五十分散会 ―――――・―――――
○理事(高木正明君) 次回は明九日午前九時に開会することとし、本日はこれにて散会します。 午後六時五十分散会 ―――――・―――――
○理事(高木正明君) ただいまから行財政改革・税制等に関する特別委員会を再開いたします。 休憩前に引き続き、財政構造改革の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律案外三案を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
○理事(高木正明君) 午後一時に再開することとし、休憩いたします。 午後零時一分休憩 —————・————— 午後一時開会
○理事(高木正明君) ただいまから行財政改革税制等に関する特別委員会を再開いたします。 財政構造改革の推進に関する特別措置法案を議題といたします。 引き続き、本法律案の審査に関し、参考人の方々から御意見を承ることといたします。 参考人の皆様に一言ごあいさつ申し上げます。 本日は、御多忙中のところ当委員会に御出席をいただき、まことにありがとうございます。皆様の忌憚のない御意見を承り、本法律案審査
○理事(高木正明君) ただいまから行財政改革・税制等に関する特別委員会を再開いたします。 休憩前に引き続き、財政構造改革の推進に関する特別措置法案を議題とし、質疑を行います。
○理事(高木正明君) 午後一時三十分に再開することとし、休憩いたします。 午後零時二分休憩 —————・————— 午後一時三十五分開会
○理事(高木正明君) 御異議ないと認めます。よって、辞任を許可することに決定いたしました。 これより委員長の補欠選任を行います。 つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
○理事(高木正明君) 委員長の辞任の件についてお諮りいたします。 楢崎委員長から、文書をもって、都合により委員長を辞任したい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○理事(高木正明君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。 楢崎委員長から委員長辞任の申し出がございましたので、私が暫時委員長の職務を行います。 委員の異動について御報告いたします。 昨十七日、前川忠夫君及び三浦一水君が委員を辞任され、その補欠として笹野貞子君及び志村哲良君が選任されました。 —————————————
○国務大臣(高木正明君) 沖縄における米軍の施設・区域は大変高密度な状況にあり、それが土地利用上大きな制約となっていることや、あるいは県民生活にさまざまな影響を及ぼしていることは私も承知をいたしております。 このため、第三次沖縄振興開発計画においても、米軍施設・区域の問題はできるだけ早期に整理縮小することや、あるいは返還跡地の有効利用の重要性が指摘されており、沖縄開発庁としても、米軍施設・区域の整理縮小
○国務大臣(高木正明君) お答えをいたします。 沖縄の振興開発については、復帰以来三次にわたる沖縄振興開発計画に基づきまして所要の予算の確保あるいはいろんな施策の推進を図ってきたところであります。平成八年度の概算要求については、沖縄県の要望を十分に踏まえて取りまとめたものであります。 沖縄開発庁といたしましては、概算要求に盛り込まれた沖縄県の要望の実現に努めるとともに、今後とも第三次沖縄振興開発計画
○国務大臣(高木正明君) 尾辻先生のただいまの話、私も全く同感でありますが、米軍人による女子小学生の痛ましい事件が発生したことは極めて遺憾であると思います。子を持つ親の心情をはかりますと私も激しい憤りを禁じ得ないわけであります。関係者の深い悲しみと強い憤りは、私も県民の方々と全く同じ気持ちであることを申し上げておきたいと思います。 去る十月二十一日に開催された県民の総決起大会は、やはりこうした大きな
○高木国務大臣 失礼をいたしました。 税制改正の要望についても、沖縄県の要望を十分に取り入れて来年度の予算の中で検討をいたしておるわけであります。
○高木国務大臣 お答えをいたします。 十一月七日の新聞報道について若干背景を説明させていただきたいと思いますが、今回の米兵による暴行事件が起きまして以来、沖縄の問題についてよく新聞で言われておりますように、基地の縮小の問題が一点でありますし、それから日米地位協定の問題が二点目、それから三点目に沖縄の振興策、新聞報道によりますといわゆる三点セットと言われておりましたが、この問題について、官房長官、外務大臣
○高木国務大臣 去る八月の内閣改造に伴いまして沖縄開発庁長官を拝命いたしました高木正明でございます。どうぞよろしくお願いを申し上げます。 皆様御承知のとおり、多難な道を歩んできた沖縄については、昭和四十七年五月の本土復帰以来、三次にわたる振興開発計画に基づきまして沖縄の振興開発のための諸施策が講じられ、多額の国費の投入と県民の皆様方のたゆまざる御努力によりまして、沖縄の経済社会は総体としては着実に
○高木国務大臣 お答えを申し上げたいと思います。 ただいまのお話は、私が八月八日に就任以来、事務当局を呼んで、沖縄開発の予算というのはやはり地域開発のために有効に使われなければいけないんだということをよく申し上げ、さらに私は北海道開発庁も担当しておりますから、やはり地元の業者がどのくらい受注できるのか、それがその地域にどれだけ還元されて潤いが出るのか、その辺はきちっと指摘をして、事務当局を呼びました
○国務大臣(高木正明君) お答えを申し上げます。 沖縄県に所在する駐留軍用地の使用権原の取得にかかわる事務は防衛施設庁の所管に属する事務であり、同庁において従来からその円滑な処理のためにいろいろ努力をされているところと承知をいたしております。 今回、沖縄県知事が代理署名、押印を行うことはできないと言われていることについては、沖縄の現状だとかあるいは県民の感情、それから県知事の立場をそんたくすると
○国務大臣(高木正明君) お答えいたします。 ただいまお話がありましたように、このたび沖縄におきましては、女子の小学生の痛ましい事件が発生したことは極めて遺憾であると存じます。このような状況に対して県民の方々に大きな不安や憤りがあることは私もよく理解できるところであります。そのお気持ちは察するに余りあるものがあると思います。 また、沖縄県知事が代理署名、押印を行うことができないと言われていることについては
○国務大臣(高木正明君) 先般、北海道並びに沖縄開発庁長官を拝命いたしました高木正明でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。 まず、北海道について申し上げますと、豊かな自然と広大な国土に恵まれて、将来に向かって非常に開発の可能性を秘めた、しかも日本の食糧基地として非常に大事な役割を果たす北海道であると思っております。 また、沖縄につきましては、多難な道を赤まれた沖縄が昭和四十七年五月に本土
○国務大臣(高木正明君) このたび北海道開発庁長官を拝命いたしました高木正明でございます。今後ともどうぞよろしく御指導のほどをお願い申し上げます。 豊かな自然と広大な国土に恵まれた北海道は、二十一世紀に向けて非常に未来に開発の可能性を秘めた地域であり、特に我が国における食糧基地として非常に大事な役割を果たす地域であると思っております。 私は、北海道開発庁の長官として、北海道の開発にこれから全力を
○国務大臣(高木正明君) 島袋委員にお答え申し上げます。 ただいまの御質問で、四閣僚が集まって相談をしたという話でありますが、確かに官房長官、外務大臣、防衛庁長官、沖縄開発庁長官と四者で話し合いをいたしましたが、いわゆる四閣僚の話し合いというのは、沖縄県知事の代理署名拒否の問題に関連して、政府としてどのように対応したらいいかということを話し合ったものでありまして、その論点は、一つはやっぱり基地の問題
○国務大臣(高木正明君) お答えいたします。 大変古い、昭和五十年のときの話なものですから事務当局に説明をさせていただきたいと思います。
○国務大臣(高木正明君) お答えをいたします、 斎藤委員御指摘のように、豊かな自然と広大な国土に恵まれた北海道はまさに二十一世紀に向かって大きな夢とロマンを持っている地域でありますし、また二十一世紀においては我が国における食糧基地としても非常に重要な地域でありますし、さらにまた新たな産業拠点の地域としても未来に向けて大きな開発の可能性を秘めた地域であると考えております。 現在、北海道開発庁は第五期北海道総合開発計画
○国務大臣(高木正明君) お答えをいたします。 沖縄開発庁といたしましては、沖縄が本土に復帰して以来二十三年にわたって、今日まで沖縄振興開発計画に基づいて沖縄の振興開発に努めてきたところでありますが、確かに沖縄の問題は、戦後五十年、いろんな特殊な事情によって本土との格差が広がったことは事実でありますが、幸いにして三次計画の中で幾らか本土と沖縄の格差は縮まったところでありますが、まだまだ本土との格差
○高木国務大臣 海江田先生の御質問にお答えいたします。 確かに沖縄は、いろいろな特殊な事情によって、いまだにまだ本土との格差など解決しなければならない多くの課題を抱えていることは事実であります。 沖縄開発庁といたしましても、復帰以来三次にわたる沖縄振興開発計画に基づいて沖縄の開発振興のために努力してきたところでありますが、いろいろな問題もありまして、これは単に沖縄開発庁だけの問題ではなくして、内閣全体
○国務大臣(高木正明君) このたびの内閣改造によりまして沖縄開発庁長官を拝命いたしました高木正明でございます。よろしくお願い申し上げたいと思います。 また、委員の皆様方御承知のとおり、多難な道を歩んできた沖縄については、昭和四十七年五月の本土復帰以来、三次にわたる振興開発計画に基づいて沖縄の振興開発のための諸施策が講ぜられ、多額の国費の投入と県民の皆様方のたゆまざる御努力によりまして、沖縄の経済社会
○高木国務大臣 このたび北海道開発庁長官を拝命いたしました高木正明でございます。 微力でありますが、皆様方の御指導をいただきながら頑張ってまいる所存でございますので、よろしく御指導のほどをお願い申し上げたいと思います。 御承知のように、北海道は美しく広く広大な大自然に恵まれた大地でございまして、また、北海道の開発というのは未来に可能性を秘めた大きな日本の宝庫でもございます。さらにまた、御承知のように