1980-11-25 第93回国会 参議院 文教委員会 第8号
○高木健太郎君 これ二十歳代の方が多いというのは、何か幼稚園とか小学校とかという、未婚の方というのはそういうところで勤務されている方でございますか。
○高木健太郎君 これ二十歳代の方が多いというのは、何か幼稚園とか小学校とかという、未婚の方というのはそういうところで勤務されている方でございますか。
○高木健太郎君 いま聞きましたように、二十歳代が非常に多い、それから六十歳代が九・八%で他の国公に比べて非常に多いわけですが、その原因は何だとお考えでしょうか。
○高木健太郎君 最初にちょっとお聞きしたいのは、いただきました資料によりますと、私学共済組合の組合員は三十一万五千幾ら、扶養者が二十七万千五百というぐらいになっております。これを見ますと、組合員の数の方が被扶養者よりも多いということで、ちょっと奇異な感じがいたすわけでございますが、組合員の年齢構成はどういうふうになっているかお聞かせいただきたいと思います。
○高木健太郎君 確かに、いまのところ原子の核分裂のエネルギーに頼らざるを得ないわけでございますけれども、これは一種の継ぎ目としての価値ではないか。というのは、核分裂には、先ほどもお話がございましたように、また私が後でお聞き申し上げますように、いろいろそういう放射能というような問題が出てくるわけでございますが、核融合につきましては、現在通産省あるいは科学技術庁ではどれぐらいの費用をこれに注ぎ、そして将来
○高木健太郎君 ただいまは小柳委員から大変重要な御質問がございました。私も大体同じような線に沿ってお伺いしたいと思っておりますが、大体小柳委員がお聞きになりましたので、それにつけ加えて少し質問をいたしてみたいと思っております。 いまお聞きしましても、代替エネルギーの供給目標というものは、これも小柳委員のおっしゃいましたように実際には単なる努力目標である、これだけいくかどうかということは私たちやはり
○高木健太郎君 それでは次の問題に移りますが、御存じのように、ODと呼ばれる、いわゆるオーバードクターというものがいまあふれておりまして、皆さん方議員の先生方の中にもいろいろ就職を頼みにこられる中にオーバードクターの方が非常に多いんじゃないかと思うんです。で、このオーバードクターは医学部の方では目立ってはおりませんけれども、実は医学部を出ても昔のように学部の助手になるというようなことはほとんど夢でございまして
○高木健太郎君 これに関連しましてそこに「学校保健」というものがございます。安全ということはいま御説明いただきましたので、大体いろいろの交通あるいは建物その他の環境の整備の方に力が入っているのではないかと思うわけです。自分自身を健康に保つ、あるいは健康に育っていくというためには、私は自分自身がこれに気をつけていくということが非常に大事であろうと思うわけでございます。実は、これはサンプルでございますが
○高木健太郎君 十六日の所信表明の第一に、きょういただきましたこのプリントによりますと、「学校教育の改善充実」ということを言われておられます。その中で、二ページのところに「児童生徒の健康の増進と体力の向上を図るための体育指導、学校保健、学校給食、学校安全等の普及充実」ということを言われてございます。「学校保健」ということはよくわかりますが、「学校安全」というのはどういうことであるか、私初めてでございますのでちょっと