1950-07-26 第8回国会 参議院 労働委員会 第3号
○高山参考人 一つは私の発言の内容についての誤解のないように、もう一つは關谷さんの発言の中から役所の者として、ちよつとやはりここで申述べて置いた方がいいじやないかという点があります。その点について申述べたいと思います。
○高山参考人 一つは私の発言の内容についての誤解のないように、もう一つは關谷さんの発言の中から役所の者として、ちよつとやはりここで申述べて置いた方がいいじやないかという点があります。その点について申述べたいと思います。
○高山参考人 齋藤さんから只今失業保險関係につきましては前々からの委員をなされておる関係で、一応この度の改正案のことについてお触れになりましたので省略いたしまして、掻摘んで私安定所長として、現在の日雇労働者の実態の上から考えて、この問題についてちよつと意見を述べて見たいと思うのでありますが、保險経済が許されるならば、私は待期間の短縮ということは、日雇労働者の生活実態から言つて、もつと大幅に短縮せられることが