1975-11-13 第76回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第3号
○馬渡説明員 おっしゃるとおりでございます。
○馬渡説明員 おっしゃるとおりでございます。
○馬渡説明員 やや細かくなりますけれども、階段からちょうど一メートル余りのところに立っておられたわけでございますが、それから斜め側に二メートル弱、男のお客様にぶつかられた後飛ばされまして、ホーム下に転落をされました。そこで男の方と娘さんのお二人が救助に当たられましたが、間に合わずに荷物列車に、衝撃と申しますか、ひかれて即死をされたわけでございます。それと、負傷されました娘さん、これはそのほぼ同じ場所
○馬渡説明員 御説明申し上げます。 八月二十八日でございますが、藤沢駅でお客様がホームの上から落ちられて災禍に遭われました。その概要を申し上げます。午後一時二十三分、上り電車に乗る男のお客様が階段をかけ降りてこられまして、それが下から二段目のところで足を踏み外してホームの上に転倒されました。その際、ホームで下り列車をお待ち合わせになっておられました婦人にぶつかって、婦人がそのはずみで線路上に落ちられましたが
○馬渡説明員 いままでの運賃改定をお願いいたしました過去の実績が、私どもが希望しておりました時期並びに運賃水準というものを得られなかったということは事実で証明されるとおりでございまして、その結果が国鉄の財政に非常に悪影響を与えたということも事実だと思っております。その面から判断いたしますと、適時適切なかっこうで国鉄の財政が保たれるような制度を望んでおるということでございます。