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247件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2004-04-14 第159回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号

馬淵委員 はい、確認をさせていただきました。  それで、もう一点ございますが、長妻議員確認をさせていただくということで、ただし時間がなかった部分、時間が足りなかったということで、お二方に確認をさせていただく予定にしておりました、竹本政務官並びに森副大臣、このお二方に対して、国民年金保険料、これの納付についての事実の確認をさせていただきたい。お二方それぞれ、保険料を納めていらっしゃるかどうかについてお

馬淵澄夫

2004-04-14 第159回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号

馬淵委員 民主党馬淵でございます。  きょう、この厚生労働委員会での質疑をさせていただきます。  まず冒頭、私の同僚の長妻議員そして中根議員質問、この中で、大臣並びに副大臣が御答弁なされなかった部分、あるいは調査をすると言明された部分に関して、改めて私は確認をさせていただきたいと思うんですが、先ほどのその調査をするということについては、あすいっぱい、あすじゅうにしていただけるということでよろしいでしょうか

馬淵澄夫

2004-04-13 第159回国会 衆議院 財務金融委員会 第16号

馬淵委員 金融機能強化のために必要だというお話でありますが、ここについては、私は、後ほどのみずからの質問の中で一つ一つ確認をさせていただきたいと思うんですが、大臣が、こうして、機械的な計算をしているがと認められながら、その機械的な計算根拠として地銀並びに信金信組しか挙げられていない、にもかかわらず、主要行も前提となっているというこの説明について、これは一致しない。一致しないものを、役所が私たち

馬淵澄夫

2004-04-13 第159回国会 衆議院 財務金融委員会 第16号

馬淵委員 今お話にありました説明は、地銀並びに信金信組ということであります。しかしながら、こうした積算根拠をもとにつくった法案説明資料においては、主要行も含む、こう説明をされておられる。  そして、大臣みずからは、これは九日の午前中の閣議後の記者会見です。この保証枠二兆円をめぐっての地方銀行などの経営不安が指摘されている、これらに対し、報道は承知しているが、足利銀行を除くすべての金融機関安全性基準

馬淵澄夫

2004-04-13 第159回国会 衆議院 財務金融委員会 第16号

馬淵委員 民主党馬淵でございます。  同僚津村議員が今先立って質問をさせていただきましたこの金融機能強化法案についての質疑、私も早速始めさせていただきますが、まず冒頭、私が自身の用意をさせていただいている質疑に入る前に、今津村議員指摘をされましたこの金融機能強化法案における政府保証枠二兆円の積算、これについて大臣の明確な御答弁をいただいていないということで、私再度お尋ねをしなければならないと

馬淵澄夫

2004-03-23 第159回国会 衆議院 財務金融委員会 第12号

馬淵委員 今のお話ですと、通過点であるゼロを目標としているんだ、まずここが安定的なゼロ%以上ということが目標だということで、それ以後の先の話じゃないというお答えだというふうに感じますが、その目標とされている消費者物価指数、CPI、これがそもそも、ゼロ%という設定をされているわけでありますが、これに対しての上方バイアスがかかっているということについてはどのようにお考えか、これをちょっとお答えいただけませんでしょうか

馬淵澄夫

2004-03-23 第159回国会 衆議院 財務金融委員会 第12号

馬淵委員 今御指摘の、量的緩和政策という目標を具体的に定めてきたからだというお答えでありましたが、福井総裁がそうした決断をされて、攻めの一年、あるいは早い決断、また政治スピード感といった表現が盛んに各メディアにも躍っております。そして、そうした風評にはとらわれないんだという、これは本当に立派な御見識だと思います。  が、総裁自身がいつも日銀企画担当の方に、毎月何か新しいことを考えろ、こう指示されている

馬淵澄夫

2004-03-23 第159回国会 衆議院 財務金融委員会 第12号

馬淵委員 民主党馬淵でございます。  本日は、二十日で総裁就任満一年をお迎えになられました福井俊彦日銀総裁に対しまして、まことに僣越ながら、この福井総裁就任におきまして一年間の通信簿ということで質問をさせていただきたいと思っております。  まず、福井総裁、経済の中で本当に世界的に高名な福井総裁が、私のような素人がどのように考えているかなどということは余り気になさらないかとは思いますが、専門家就任一年間

馬淵澄夫

2004-03-05 第159回国会 衆議院 財務金融委員会 第8号

馬淵委員 私、馬淵澄夫は、民主党無所属クラブを代表して、政府提出平成十六年度における公債発行特例に関する法律案及び所得税法等の一部を改正する法律案に反対し、民主党無所属クラブ提出所得税法等の一部を改正する法律案に対する修正案に賛成する立場で討論を行います。  まず、特例公債法案に反対する理由を申し述べます。  平成十六年度予算は、当初予算としての赤字国債発行額は過去最悪、また、一般会計

馬淵澄夫

2004-03-02 第159回国会 衆議院 財務金融委員会 第7号

馬淵委員 今のお話、さまざまな態様があるのでマニュアルには書き切れないというお話でしたが、結局、キャッシュフロー部分なんかでありますと、これは聞きますと、大体八割ぐらいというお話でした。金融庁担当の方からそんなお話が出ましたが。  繰り返し申し上げますが、これなら十分余裕のある会社ですよ。もっともっと厳しい状況の中で、本当に中小企業というのは個人資産をつぎ込みながら運営されておられる。今、どうも

馬淵澄夫

2004-03-02 第159回国会 衆議院 財務金融委員会 第7号

馬淵委員 今御指摘部分、これも私は見せていただいて、よくわかるんですよ。例えば、ここにも書いています、成長性部分では、ISO等の資格の取得状況等をも含むとか、あるいは中小企業診断士の評価なんかでよく評価されている部分があるとか、いろいろなことが書いていますがね。私が言いたいのは、マニュアルというものが整備されて、そしてここまできめ細かくできたよということで評価すると言いながらも、いわば市井に生

馬淵澄夫

2004-03-02 第159回国会 衆議院 財務金融委員会 第7号

馬淵委員 民主党馬淵でございます。  きょうは、先週の二月の二十六日に発表されました金融検査マニュアルの別冊、中小企業向け融資編、これにつきまして竹中大臣並びに金融庁皆様方に御質問をさせていただきたいというふうに思っております。  まず、この金融検査マニュアル平成十一年に策定をされ、そして金融機関検査という形で広く使われてきたわけでありますが、機械的、画一的な適用というものに対して、なかなか

馬淵澄夫

2004-03-01 第159回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

馬淵分科員 おっしゃるように、各地域地域観光ということに目を向けて競争するということ、これは重要であります。しかし、私が申し上げたいのは、戦略的な重点配分という部分、そこに目を向ける必要もあるのではないかということであります。  観光という事業を考えたときに、私たちの国のまずコアコンピタンス、すなわち核となる競争力、これは何かとお考えでしょうか。大臣お答えいただけますか。

馬淵澄夫

2004-03-01 第159回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

馬淵分科員 今、大臣の方から、一部そういったことが進められてはいますが十分ではない、むしろこのルーティングという発想というのが非常に重要だという御認識があるというお考えをいただいたというふうに理解いたします。  このルーティングという発想、日本の魅力を最大限に知ってもらうというそのインフラの部分の話ですが、この部分に関していきますと、今度は、コンテンツにも大きくかかわってまいります。  観光立国行動計画

馬淵澄夫

2004-03-01 第159回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

馬淵分科員 民主党奈良一区の馬淵澄夫でございます。  本日、この予算委員会第八分科会国土交通省関連の御質問をさせていただくわけでありますが、本日、私自身、選挙区であります奈良、御存じのように古くから寺社仏閣あるいは文化財など、大変他の追随を許さない文化集積がございます。  私自身、昨日も、平城宮跡の中にございます第一次大極殿正殿立柱式というものに参加してまいりました。これは、かつての平城宮跡

馬淵澄夫

2004-01-30 第159回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号

馬淵委員 累計額、今おっしゃいました十三兆一千四百九十一億円、うち、一般財源への充当九兆五百九十三億円。充当割合六八・九%ということだと思いますが、立法措置を伴わない繰り入れもありますのでこれは区別しないといけないわけでありますが、過去二十年間における立法措置による一般財源への充当累計額、これは四兆五千億円余り、立法措置は八回に及ぶわけであります。これは、先ほどの立法措置を伴わない充当も含めた累計額

馬淵澄夫

2004-01-30 第159回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号

馬淵委員 民主党馬淵澄夫でございます。  本日は、発言の機会を賜りまして、まことにありがとうございます。私自身、きょうは国会議員となって初質問であります。政治の道を志し、ようやくこうして国会の場で討議に参加させていただけることに大変感激をいたしております。同僚新人議員五十八名並びに諸先輩方々の名に恥じぬよう、重責を担わせていただきたいと思っております。  さて、世情を見ますと、国民生活は疲弊し切

馬淵澄夫