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209件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1955-12-15 第23回国会 参議院 文教委員会 第6号

委員長飯島連次郎君) ただいまから文教委員会を開きます。  まず、継続調査要求書提出の件についてお諮りをいたします。今期国会開会以来、教育文化及び学術に関する件について調査を行なって参りましたが、短期間であるため調査を尽すに至っておりません。高等学校学区制教育課程改訂等の問題は実施期日も迫っております関係上、特に緊急に調査を行う必要がありますので、今期国会閉会中も引き続いて調査を行うことに

飯島連次郎

1955-12-13 第23回国会 参議院 文教委員会 第5号

委員長飯島連次郎君) お答えをいたします。  自治庁長官は、過日の本会議において、答弁をなすったような既定の方針と所信に基いて、できる限りの努力最後までいたしますと、こういうことでありました。それから大蔵大臣は、今度の臨時国会に対してなされた措置が、われわれ大蔵当局としてなし得る最善の措置だと考えておりますと、そういうことでありましたが、なおこの後始末の処理についてはどうお考えになりますか、こういう

飯島連次郎

1955-12-13 第23回国会 参議院 文教委員会 第5号

委員長飯島連次郎君) ただいまより文教委員会を開きます。  まず、今朝の理事会の経過について御報告をいたします。昨日の委員会におきまして、地方教育職員期末手当に関し政府が緊急適切な措置をとるよう委員長及び理事で当委員会の総意を関係当局に申し入れるということがきまったわけであります。よって理事会で相談をいたしました結果、今朝総理大臣大蔵大臣及び自治庁長官とお会いをいたし、委員会の意のあるところを

飯島連次郎

1955-12-07 第23回国会 参議院 文教委員会 第2号

委員長飯島連次郎君) ただいまから文教委員会を開きます。  議事に入る前に御報告をすることがございます。当委員会委員でありました故大山郁夫君に対し昨日委員長の名前で香典を送っておきました。右御報告いたします。  本日の議題は当面の文教政策であります。  まず文部大臣から御発言を願いたいと思います。

飯島連次郎

1955-12-06 第23回国会 参議院 文教委員会 第1号

委員長飯島連次郎君) それではただいまから文教委員会を開きます。  まず前委員長引き継ぎ事項について御報告をいたします。前国会閉会継続調査を行いました教育文化及び学術に関する調査未了報告書議長に提出しなければなりません。これは本来閉会中に委員会において決定するのでありますが、閉会中末期に本件のみについて委員の方にお集まりいただくのもいかがかと思われましたので、前委員長において未了の旨の報告書

飯島連次郎

1955-11-10 第22回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第13号

飯島連次郎君 私はちょっと陳腐な質問かもしれませんけれども、きょうの委員会議題は、わが国水産業の現況とこれが振興上の問題、こういうのですね。ただいままでの説明を拝聴したり、質疑応答を承わっておっても内水面のことについて全然触れられておらないのですが、これは別にわが国水産業の範疇の中では全然ネグレクトしていいのですか。大へん海洋漁業の方にはあるいは差しさわりがあるかもしれないが、この資料を拝見しても

飯島連次郎

1955-11-09 第22回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第12号

飯島連次郎君 いやそれは少し先ばしったお答えで、私はそこまでは言っておりません。それはこの前あなたがお答えになったのは、このダムの工事は来年までには大体竣工いたしますので、全力をあげてその調査をいたしまして、漁業組合の方とも十分御連絡をとり、調査を早く進めて、補償問題の解決をしたいと思っておりますと、こういうことをこの前の委員会のこの席でお答えになっておる。従って全力をあげて調査した資料がただいまお

飯島連次郎

1955-11-09 第22回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第12号

飯島連次郎君 この問題については農林水産委員会でたしか二度目だと私は記憶していますが、この前の委員会秋山委員からの御質問があり、私もそのあとを継いで結論的な御質問をしておいたわけであります。それに対して、金子関東地方建設局長お答えもあり、それから河川局次長の御答弁もありましたので、私はそのお答えを信頼し、なお若干これを促進するという意図で私も二回ほど現場に調査に参りました。それからなおこれに関係

飯島連次郎

1955-10-12 第22回国会 参議院 決算委員会 閉会後第3号

飯島連次郎君 今のお答えで大体半分以上は私は了解いたしました。ただ第三番目の問題について、今後順調に納入されると思料されるという、そういう根拠の中で、それなら分割納入もできなかった十社、金額で八千一百余万円、これは極力回収に努力しているということですが、どの程度これは回収できているのですか。

飯島連次郎

1955-10-12 第22回国会 参議院 決算委員会 閉会後第3号

飯島連次郎君 私は先の委員の皆さんからお聞きになったことを繰り返してお尋ねはいたしませんが、私はきわめて簡単なお尋ねをいたしますから、できるだけ簡潔に一つお答え願いたい。  その一つは「後払い貨物運賃未納整理について」という二十九年十一月二日付の各鉄道管理局長あての通牒が出ておりますが、それによると「経済情勢のいかんにより、ついには回収不能に陥るようなことがあるばかりでなく」、問題はその次を私は

飯島連次郎

1955-10-11 第22回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

飯島連次郎君 総裁初め施設局長お答えを聞いて、私ども大体国鉄のお考えはわかったのですが、しかし当委員会でこの問題を取り上げたのは、両三回にとどまらない。決算委員会がなぜこの問題についてかく熱心になっておるかということは、総裁就任日がまだお浅いから、それほど深刻におわかりでないかもしれませんが、他の国鉄職員首脳部の方にはよくおわかりだと思う。金がないこともよくわかっております。私どもこの問題

飯島連次郎

1955-10-06 第22回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第8号

飯島連次郎君 私は東君の質問に対する大臣答えで大体了解ができたようにも感ずるのですが、しかし私は若干念を押しておきたい。それはせっかく実りの秋を迎えて全国の農村ではかなり安堵の色が見えておりますが、しかしわれわれが回ってみると若干その中に不安の質問にしばしば遭遇する。それはどういうことかというと、一体来年の米はどうなるだろうか、こういうことです。その来年の問題について農家はかなり敏感に今考慮しておるくらい

飯島連次郎

1955-09-17 第22回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第7号

飯島連次郎君 入ってないということであれば、これは経済課長に今度はお尋ねをいたします。先ほどお答えでは輸入されておるマイロ飼料として入る場合にはもちろん免税、しかしそれ以外の用途で入る場合には五%の関税がかかるというなら、あの無税で入ったマイロ数量と、有税で入ったマイロ数量一体どのくらいあるのか、さっきのお答えの口裏からすればおわかりになっておると思う、その数量はどれだけですか、無税有税

飯島連次郎

1955-09-17 第22回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第7号

飯島連次郎君 私はなるべく重複しないで質問したいと思います。時間も、だいぶ経過しているようですから簡明にお答えを願います。その第一点、これは、私は飼料審議会委員をしておりますので、たしかその審議会のときに拝見をした資料の中にはマイロ飼料として入ってなかったと記憶しておりますが、これは正しいかどうか。畜産局長に……。

飯島連次郎

1955-09-16 第22回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第6号

飯島連次郎君 それでは河川局次長最後に伺いたいのですが、出先地建の方のお話はわかったのですが、この問題は非常にむずかしいと思う。私もやさしい問題とは思わない。しかしこれは前例といいますか、いろいろな経験を建設省はお持ちになっておると思う、他の河川についての……。だからこれは誠意と努力があれば、そんなに長い時間を必要としないだろうということは、われわれ常識の判断するところなんですが、他の河川にこういう

飯島連次郎

1955-09-16 第22回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第6号

飯島連次郎君 建設局長お話はちょっと現地の話と食い違っておる。少くともわれわれに提出されておる陳情書では、漁業組合人たちがことしの三月以来現地に十数度出張して、別紙添付補償要請書を建設大臣あて提出しておる、こういうことですから、少くとも出先人たちはこの問題について、もうことしの七月とか六月とかいうことでなしに、この春からこの問題についてはもうそれぞれの折衝があったことは事実なんです。ですから

飯島連次郎

1955-09-16 第22回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第6号

飯島連次郎君 私は重ねて質問する意図はございませんが、先ほどの御答弁を聞いておって、これは建設省が独自の調査をすみやかに全力をあげておやりになるということですから、それで答弁としては尽きておると思いますが、しかし、この問題が起って今日まで一体幾日になっておりますか。調査に着手しておるというなら、中間の報告でもできるべきものじゃないか。なお地方建設局に命じて云々ということでありますから、せっかくおやりになっておるなら

飯島連次郎

1955-09-15 第22回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第5号

飯島連次郎君 時間の関係もありますから、私はそういう詳細なことはこの席でお答えいただこうとは思いませんが、私があえてこういうことをお聞きしたいのは、先ほどの井上さんのお話を聞いておっても百三十三万町歩の牧野の平均生産力一体どのくらいあるのか、これを牧養力をわれわれが常識的に判定する場合にどのくらいあるのかという質問に対しても、あるいはさっきの研究成果等をお聞きしてもこれは生産力はわからない、

飯島連次郎

1955-09-15 第22回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第5号

飯島連次郎君 私は簡単に質問したいと思うのですが、いろいろあの資源開発機関の方々のテーマの選び方や御苦心のほどがわかりますが、しかしこれはあくまでこの研究というのはアプライド・サイエンスに属する研究であって、グループの研究もさることながら、われわれとしてはやはり国家的見地から予算の効率的な使用というか、経済効果の早からんことがやはり国民ひとしく要望するところでなければならぬ。そういう見地からして・この

飯島連次郎

1955-09-15 第22回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第5号

飯島連次郎君 いろいろ研究の進め方や計画についてお話を伺いましたが、私はいただいた資料を拝見して見て、何だか非常にちぐはぐに感ずるのですが、その一つの点は予算的に見ると、畜産局関係予算が大幅に出ているが、林野庁や農業改良局関係がこれに比べて非常にバランスを失しているような、こういうアンバランスな行き方をして行くことが、今各局、各部から聞いた草資源開発事業総合性を果して発揮できるかどうかということを

飯島連次郎

1955-09-14 第22回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第4号

飯島連次郎君 それじゃまだ内定をしてないということですから、私はそういうふうにただいまの発言をとって、一応の今までの答弁を了承いたしますが、最後に私ははっきりこの点を農林委員としての要望しておきたいことは、今も御説明にありましたように、ジュース類に対する規格まで今度制定をして、日本果樹園芸を保護しようとしておる農林当局が、もしこれを入れることを許可するとすれば、一体保護政策はどういうふうに考えておるかという

飯島連次郎

1955-08-19 第22回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第3号

飯島連次郎君 それではこの輸入問題はその程度にいたしまして、次に輸入対策について二、三伺っておきたいと思います。  それはコンニャクの問題で、これは御承知通り一番やはり通産省の関係当局で頭を悩ましておいでになる問題は、私は密輸の問題だと思います。これは昭和二十九年六月二十四日に、三井船舶秋葉山丸でフスマという品名詐称で三十トンの不正輸入がされたことがある。しかしこれは幸いにして摘発した上に高崎地検

飯島連次郎

1955-08-19 第22回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第3号

飯島連次郎君 それではこの点については繰り返しませんが、ただ、最近コンニャク原料輸入協会関係恩田某という人が群馬県知事の所にやって参りまして、従来コンニャク原料輸入に反対している群馬県が賛成をしてくれれば、輸入による利益の中から一千万円程度の還元を群馬県の生産農家にしてもいいと思うから、輸入を何とか認めてもらえないか、これに協力してくれないか、こういうことが、これば正式にあったのでありますが、

飯島連次郎

1955-08-19 第22回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第3号

飯島連次郎君 コンニャクの問題をあえてここに私が取り上げましたゆえんは、コンニャクは従来一部局に限られた農業生産物のように考えられておりましたけれども、戦前と戦後の生産増加ぶりを調べてみますと、大体昭和七年から昭和九年までの平均生産面積に比べると、昭和三十年度におきましては、倍の約一万五千町歩程度栽培面積がふえておる。従って国内で需要するコンニャク粉の需要は恐らくこれで満たしておると私どもは考

飯島連次郎

1955-08-17 第22回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

飯島連次郎君 私は距離の制限なくとは申さぬ。管外に出たものについては、こういうこと言っておる。そこに一つ条件がある。私の聞くところでは、たとえは北海道なら北海道のものが道外に出る場合とか、あるいは御承知通り内地における極バレイショの主産地は長野、群馬を初め、西では岡山等数県に及んでおりますが、こういうものが県外に出る場合、道外に出る場合に、これを一つ特別の割引条件に適用せしむるということによる

飯島連次郎

1955-08-17 第22回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

飯島連次郎君 ただいまの御説明でややこの問題についてのあら筋がわかりましたが、さらに二、三の点について確認しておきたいと思います。  国鉄側で従来生産資材である極バレイショについて特別の考慮を払ってくれたことは、私はこれはきわめて食糧確保の上からこれはありがたいことでありまして、私ども食糧自給度の向上を掲げて努力をしておるものとしては、非常に感謝にたえない措置だと思っております。先ほど経済課長

飯島連次郎

1955-08-17 第22回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

飯島連次郎君 長官お答えを聞いておると、私どもどうも迷路に入ったような気がしてさっぱりわからない。ですからそういう牽強付会の説明幾ら繰り返されても、これは全く時間の浪費に過ぎないから、私は先般七月三十日付で当委員会決議をした検査規一格に関する決議に対してあなたば時間的に間に合わないとおっしゃるけれども、あれは問に合うように七月三十日に決議してある。だからそれに間に合わさせないために、つまり日

飯島連次郎

1955-07-29 第22回国会 参議院 農林水産委員会 第37号

飯島連次郎君 私は機械公団の方について一、二点伺いたいと思います。  第十八条の業務のところを見ると貸付ということとそれから工事をみずから行うということと、大体二つが中心になると思うのですが、この事業計画書ですか、公団概要等を拝見すると、こういう事業では、やはり当面は機械を貸し付けるというととが主になるのですか、それともみずから事業を行う方が主になるのですか、重点はどっちですか。

飯島連次郎