2004-04-13 第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号
○飛松参考人 お手元に先ほどお配りしました地図の中をおあけいただきますと、九州における高速道路全体ができたときの効果というものが左右囲みの中にいろいろ書いてございます。要するに、高速道路ができた結果、何年かかかって出荷額が非常にふえてきているということを示しておる地図でございます。 御指摘のように、高速道路ができますと人も物もいろいろ動き始める、効果が出るということを如実に示しているわけでございまして
○飛松参考人 お手元に先ほどお配りしました地図の中をおあけいただきますと、九州における高速道路全体ができたときの効果というものが左右囲みの中にいろいろ書いてございます。要するに、高速道路ができた結果、何年かかかって出荷額が非常にふえてきているということを示しておる地図でございます。 御指摘のように、高速道路ができますと人も物もいろいろ動き始める、効果が出るということを如実に示しているわけでございまして
○飛松参考人 経済連の立場から申し上げるわけでございますが、確かに国民負担が少ない方がいいことは間違いない。しかし一方で、必要なものをつくるに当たっては必要な資金は投入すべきであるということも申し上げたいと思っておりますが、今回の道路公団民営化の議論の過程で、いろいろ問題点が白日のもとにさらされたわけでございます。 その結果としての法案でございまして、その策定、提出される過程におけるさまざまな議論
○飛松参考人 九州・山口経済連合会の副会長飛松でございます。 貴重なお時間をちょうだいいたしましたので、地方の経済界の立場から意見を申し述べさせていただきたいと存じます。 参考人前お二人の御意見と大分トーンが違うわけでございますけれども、お許しいただきたいと存じます。 高速道路は、地域計画のまさに骨格であると申し上げても過言ではございません。私ども地域経済人といたしましては、地域の自立的な発展