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149件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2008-05-16 第169回国会 参議院 決算委員会 第7号

風間直樹君 現在、特定財源の下で公益法人等の形を取り、約五十の企業、団体道路特定財源にぶら下がっていると、こういうふうに言われております。その中で、例えば今国会における審議の中で様々な無駄が指摘されてきました。公益法人団体が行う活動の無駄、例えば道路に関する案内を行うという名目で各地に設置をされているみちカフェと言われる施設、ほとんど稼働してない、稼働率が低い。あるいは「みちぶしん」と言われる

風間直樹

2008-05-16 第169回国会 参議院 決算委員会 第7号

風間直樹君 この概算要求査定ですね、例年十月から十二月に行われるということでございますが、この段階で道路事業そのものの評価をより適切に行う、こういう工夫が一層求められるんだろうと思います。今年のこの概算要求査定からはより査定を厳格に行うと、こういうふうに理解してよろしいんでしょうか。

風間直樹

2008-05-16 第169回国会 参議院 決算委員会 第7号

風間直樹君 今般、道路特定財源が来年度から一般化されるという閣議決定がなされました。これに伴いまして無駄の排除が期待をされるわけでございます。  今回の暫定税率の復活につきましても、国民世論の反対というのは非常に強かったわけですが、その背景には、今国会道路問題の質疑を行う中で明らかになった様々な無駄遣いの問題、これがあったと思います。したがいまして、国民の中には、この一般財源化に伴って来年度予算

風間直樹

2008-05-12 第169回国会 参議院 決算委員会 第6号

風間直樹君 これは、これだけ研究論文が出ているにもかかわらず、その可能性を考慮せずに実験を行っていると、これは極めて大きな問題だと思うわけです。その結果、新潟県では二回の大地震が起きたわけですよ。それで家屋敷を失った方もたくさんいらっしゃる、命を落とした方もいらっしゃる。そういうリスクに対して事前の調査をせずにこの実証実験を結果として行ったということでよろしいんですか。

風間直樹

2008-05-12 第169回国会 参議院 決算委員会 第6号

風間直樹君 この実証実験、これだけ研究論文世界各地で出ているわけでありますので、十分目を通すことは可能だと思います。それに目を通せば、液体あるいは水、これを地中に注入することが何らかの地震誘発リスクがあるということは分かるわけでありますので、CO2を入れたときにそれが注入孔からどれくらいの場所まで拡散するか、これは調査をされたということでありますが、ではCO2に押し出された水の移動、この点については

風間直樹

2008-05-12 第169回国会 参議院 決算委員会 第6号

風間直樹君 今日は甘利経大臣と初顔合わせさせていただきます。よろしくお願いいたします。  経産省が行っております実験と、それから地震発生相関関係について今日はお尋ねをさせていただきます。  まず、事実の確認をいたします。  経産省は、現在、二酸化炭素の地中貯留実験、これは英語でカーボンダイオキサイド・キャプチャー・アンド・ストレージと、こういうふうに呼ばれていますので、略称CCSと言われておりますから

風間直樹

2008-04-17 第169回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

風間直樹君 ありがとうございました。  大臣、これ、いつまでにこれを完了していただくかということをやはり見通しとしてこの場でお示しをいただかないといけないと思うんですね。作業上、二度手間になるわけですから。やはり秋より以前に私はやる必要があるんじゃないかと思いますが、大臣、いかがでしょうか。

風間直樹

2008-04-17 第169回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

風間直樹君 大変、我々委員共有の非常に強いこれは要請であり、必要性を感じたということでありました。口々に委員皆さんがそのサンプル調査を求めると。その状況を御覧になっていた岩本委員長自身が、やはり強くその必要性をお感じになって、非常に強い口調で中野所長要請をされたわけでございます。私は今の大臣の御答弁では、あの現場に居合わせた認識からしますと不十分ではないかと思うわけでございますが、岩本委員長

風間直樹

2008-04-17 第169回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

風間直樹君 一昨日、四月の十五日、厚生労働委員会のメンバーで埼玉県にありますワンビシアーカイブズ倉庫を見学してまいりました。この際、中野社会保険業務センター所長、そしてワンビシアーカイブズの和田副社長に応対をいただきましたことをまずもってこの場をお借りしまして御礼を申し上げたいと存じます。  私は初めてこの場に伺ったわけでございますが、大臣は既に行かれていらっしゃいますので状況を御承知かと思います

風間直樹

2007-12-11 第168回国会 参議院 外交防衛委員会 第11号

風間直樹君 私、この給油問題ずっと調べてくる中でどうも腑に落ちないことがございまして、この補給艦活動をやめて帰ってくるということ自体が日米同盟を考慮する上でそんなに大きなダメージになるのか、このことがどうしても腑に落ちませんでした。私が考える中では、これは十分、同盟を毀損というものではなくて、ダメージコントロールの範囲内で済むものではないかと、こういう認識を私自身は持ちました。しかし、イージス艦

風間直樹

2007-12-11 第168回国会 参議院 外交防衛委員会 第11号

風間直樹君 先週に続きまして質疑をさせていただきます。  最初防衛省の方にお尋ねをしたいんですが、今回、旧法の下でインド洋に海上自衛隊補給艦を送る際に、護衛艦を同時に派遣をしております。これはイージス艦でありますが、このイージス艦派遣した時期、そして艦名、さらにどの港から出港しているのか、この点確認をさせていただきたいと思います。

風間直樹

2007-12-07 第168回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第4号

風間直樹君 核心をお尋ねしたいと思います。  この寧辺施設は既に老朽化をしているということが盛んに報道されております。つまり、もう事実上核を生産する施設としては有効ではないと。その状態が今なおあったのか、それとも、九四年の米朝間での協議の結果この施設が封鎖されて、そしてその後もう一度この施設が再生され、今回無能力化を行おうとしているのか、どちらなんでしょうか。

風間直樹

2007-12-07 第168回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第4号

風間直樹君 民主党新緑風会日本風間直樹でございます。よろしくお願いいたします。  今、この拉致問題の解決と、それから北朝鮮核能力、核兵器の今後の行方について極めて重要な局面を迎えていると思います。  そこで、早速お尋ねをしますが、十一月二十七日からこの北朝鮮寧辺核施設無能力化、この作業進展状況確認のため、外務省職員現地に、北朝鮮派遣をされています。今日は市川課長にはお越しをいただいておりますでしょうか

風間直樹

2007-12-06 第168回国会 参議院 外交防衛委員会 第10号

風間直樹君 他のOEFMIOオペレーションに参加をしている国は引き続きその任に当たっているわけですから、このバーレーン司令部にも、これらの国々の連絡員というんでしょうか、そういう方は引き続きいらっしゃると思いますが、現時点でこのバーレーンの本部に要員を出している国、何か国になるのか、お尋ねいたします。

風間直樹

2007-12-06 第168回国会 参議院 外交防衛委員会 第10号

風間直樹君 よろしくお願いします。  民主党新緑風会日本風間直樹でございます。今日は外交防衛委員会質問させていただきたいと思います。  まず最初に、バーレーンに今派遣をされております海上自衛隊連絡官の役割と地位に関してお尋ねをいたします。  政府資料によりますと、OEFMIOオペレーションは、現地バーレーン司令部で調整をしていると。我が国海自の要員がそこに常駐し、補給対象艦船給油量

風間直樹

2007-11-27 第168回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

風間直樹君 ありがとうございます。私も、自分で振り返ってみると、やはり選挙の落選を経験しておりますので、この浪人中の生活というものが貧乏だったなと、こう思うこともございます。  そこで、今回の改正について私は思うんですが、その法案を作った皆さんも、それから我々委員も、この改正労働者皆さんにとって良かれと思ってするわけであります。しかし、例えば労働者派遣法、平成十一年、十五年に改正をされておりますが

風間直樹

2007-11-27 第168回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

風間直樹君 民主党新緑風会日本風間直樹でございます。よろしくお願いいたします。  先般、この厚労委員会で今回の法改正にかかわる参考人招致が行われまして、五名の方に御出席をいただきましたが、私はあの招致が非常に胸に響きました。特に、生熊茂実さん、それから伊藤みどりさん、このお二人のお話を伺いまして、今労働現場で特に非正規雇用を中心とする立場の弱い労働者方々がどういう現状に直面しているか、そういう

風間直樹

2007-10-31 第168回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

風間直樹君 ありがとうございました。  今の御説明、要約しますと、一種の潤滑剤として水を地中に注入することによって石油の取り出しを容易にしたり、あるいは天然ガス取り出しを容易にすると、こういうことかと思います。  実は、これは世界各国で広く行われている手法だというふうに伺っておりますが、この手法地震を誘発するということにつきましては、特にアメリカにおきまして既に相当の広い認識を得ているところでございます

風間直樹

2007-10-31 第168回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

風間直樹君 三年前の中越地震の際には、私は直接地震を経験いたしました。そのときに私が持ちました率直な疑問が一つございまして、当時被災された多くの方が異口同音におっしゃいますが、普通の地震とはちょっと違う。といいますのは、地下から突き上げられるような強い衝動、これが中越地震で起きた、我々が感じた揺れでございまして、一般地震といいますと横揺れをイメージするわけでございますが、正に震源地では地下からの

風間直樹

2007-10-31 第168回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

風間直樹君 民主党新緑風会日本風間直樹でございます。  七月の参院選で初当選をさせていただきまして、この委員会が初質問になります。どうぞよろしくお願い申し上げます。  今日は先般起きました中越沖地震、それから三年前に起きました中越地震にかかわる質問をさせていただこうと考えております。  まず、この場をおかりいたしまして、今回の中越沖地震で亡くなられた多くの方々に対して心からお悔やみを申し上げますとともに

風間直樹