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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1963-03-01 第43回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

音田説明員 ただいま肥田先生のおっしゃいましたように、私ども技術的にいろいろかねてから検討いたしておったのでありますが、一番私どものいまだによくわかりませんのは、所定運転時間でございますと、十分なんでございます。それが、まだ正確ではありませんが、うちの方でとっております列車の時間から推定しますと、所定運転時間に対して八分の余分がございまして、十八分で運転しておるのでございます。御承知のように、

音田和夫

1962-12-07 第41回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第4号

説明員音田和夫君) 御指摘のように通票というものを持っておらないという点におきましては、お説のような議論があると思いますが、方向といたしましては、単線の場合を考えましても、われわれ考えております現在で進歩した方法といたしましては、単線自動というものがございます。そういった方向に近づいておるのでございまして、先ほども申し上げましたように、通票閉塞式に比べますと、信号閉塞の間には関連はなかったのでございますが

音田和夫

1962-12-07 第41回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第4号

説明員音田和夫君) ただいま磯崎常務から申し上げましたように、ただいままでに調べております段階におきましては、原因の最終的なものといたしましては、信号機の出発時における確認が不十分であったこと、それから閉塞方式の行き違いの変更をいたしましたのが無資格者であったということなどが考えられるわけでございますが、その前に、非常にきわどいと申しますか運転整理をやりましたことも、原因一つに考えられるというふうに

音田和夫

1962-12-07 第41回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第4号

説明員音田和夫君) 私から御説明申し上げます。御承知であろうと思いますが、単線区間列車が衝突いたしませんためにとっております閉塞方式といたしまして、一番普通に使っておりますのは通票閉塞式と申しまして、一つ区間で一個しか同時には玉が出せないような方式をとっておりまして、それによりまして、列車が一駅間に二個列車入らないような方法をとっておりますのが通でございます。この事故を起こしました区間は、連査閉塞

音田和夫

1962-06-01 第40回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第1号

説明員音田和夫君) 教習期間の短縮につきましては、ただいま御指摘がありました状態になっております。短縮いたしました理由といたしましては、短縮いたしました期間を考えますと、一般教養といいますか、そういった面の期間を、最近の高校を出て入りました者の状態から判断いたしまして、短縮して差しつかえないという状態に考えられますのと、それから教習所の設備、教育方法などにつきましても、従来と比較いたしまして、あの

音田和夫

1962-05-04 第40回国会 参議院 運輸委員会 第26号

説明員音田和夫君) ただいま御指摘のございました点の、貨物列車下り電車関係でございますが、目下のところ調査中でございまして、ごく正確な時間は判明いたしておりませんが、大体ただいままでに調査いたしましたところでは、下り貨物列車下り電車との状態は、雁行に近い状態でございまして、下り電車のほうが少しおくれておりましたような状態であったように思います。したがいまして、下り電車運転士が、貨物列車

音田和夫

1962-04-04 第40回国会 衆議院 運輸委員会 第20号

音田説明員 お答えいたします。  先般の闘争の場合の列車のおくれにつきましてのお尋ねでございますが、私ども列車のおくれを表わしますのに、全国主要個所三十カ所ばかりを押えまして、そこを通過いたします列車の一日のおくれを集計いたしまして大体表わしておるわけでございますが、闘争のございませんでした三月の上旬の平常と考えられます状態運行状態で、そのおくれの数字を拾ってみますと、大体一万分足らずでございます

音田和夫

1962-03-29 第40回国会 参議院 運輸委員会 第18号

説明員音田和夫君) お答え申し上げます。ただいま中村先生がおっしゃいましたのは昨年の暮の事件でございますか、そのときの事柄お話になっておるというふうに思うのでありますが、個々の運転をいたします場合に、列車運転速度の節制につきましてはただいま先生からお話がありましたとおりでございますが、当時の状況を思い起こしてみますと、列車が非常におくれました前後の状態と比較いたしまして、具体的な数字をただいま

音田和夫

1962-03-29 第40回国会 参議院 運輸委員会 第18号

説明員音田和夫君) 極力そんなことがございませんように努力いたしておる現状でございますが、遺憾ながら現在地域的に見まして必ずしも十分にいっておるとは申し上げられないような状態でございますので、今後一そうそういった点について努力をいたしまして、事故の起きませんように努力をいたすように考えております。

音田和夫

1962-03-29 第40回国会 参議院 運輸委員会 第18号

説明員音田和夫君) 最近の事故がふえましたことにつきましては、先ほど国鉄総裁からお話がありましたとおりでありまして、それに対しましては、部内的な機構といたしましても踏切番を設置いたしましたり、鋭意関係方面と折衝をいたしましてその防止に努力をいたしております。  それからただいまお話しになりました線路内の通行につきましては、以前からも非常に努力をいたしまして、いろいろ学校とかそういった団体を対象といたしましたり

音田和夫

1962-02-28 第40回国会 衆議院 運輸委員会 第11号

音田説明員 お説のような状態でございまして、踏切事故は、遺憾ながらふえております。列車のスピードの関係とかというものが増加しておりますので、先生から御指摘のありましたような事柄は、考えられると存じます。ただ、幸いにいたしまして、ただいままでのところは、あまりそのために大きな被害は起きておらないのでございますが、と申しましても、そのままで置くわけには参りませんので、車両の構造につきましては、たとえば

音田和夫

1962-02-28 第40回国会 衆議院 運輸委員会 第11号

音田説明員 御質問の意味を列車関係のありました列車事故というふうに解しまして、列車事故につきまして御説明申し上げます。  大体長い目で見まして、ここ数年来ずっと減少はいたしておるのでございますが、ごく最近の例をとりまして、本年度の四月一日から一月末までを前年同期と比較いたしますと、三十五年度の一月までの列車事故で申し上げますと、百九件あったのでございますが、これを同じ期間で比較いたしますと、三十六年度

音田和夫

1962-02-28 第40回国会 衆議院 運輸委員会 第11号

音田説明員 お答え申し上げます。  ただいま御指摘のございました時刻改正後の列車のおくれでございますが、仰せの通り、昨年の十月一日から時刻改正をいたしまして、輸送力を増強いたしましたが、かなり列車のおくれが目立ちましたことは、事実でございます。これを数字的に申し上げますと、改正直前に、私ども全国列車のおくれを押えます目安といたしまして、三十カ所ばかりのところを選びまして、そこを通過いたします列車

音田和夫

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