2021-08-17 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第52号
○青柳委員 宣言は国民への要請と呼びかけですよ。私たちは、総理がしっかり国会に来て、今日もNHKの中継が入っています、しっかり呼びかけるべきだということを申し上げたいと思います。 改めて確認しますけれども、中等症以上は原則入院ということでよろしいんですよね。確認します。
○青柳委員 宣言は国民への要請と呼びかけですよ。私たちは、総理がしっかり国会に来て、今日もNHKの中継が入っています、しっかり呼びかけるべきだということを申し上げたいと思います。 改めて確認しますけれども、中等症以上は原則入院ということでよろしいんですよね。確認します。
○青柳委員 立憲民主党の青柳陽一郎です。 私からも、集中豪雨で被害に遭われている方々、そしてコロナと戦っている全ての皆様に、激励と心からのお見舞いを申し上げます。 西村大臣、尾身会長とも、危機意識、危機感の共有こそ大事だと述べられております。しかし、現実は、政府の楽観論が国民に伝わってしまっている。感染の収束には、国民の協力、国民とのコミュニケーションが必要です。 総理の言葉、そして危機感が国民
○青柳委員 国会では決めていません。我々は総理の出席を求め続けております。 菅政権の方針で、自治体そして企業もワクチン接種の加速に協力してきました。接種状況を公開して競争を促してきたのも政権の方針だと思います。 しかし、新規受付の停止、供給量の制限に追い込まれました。少なくとも、大臣の御地元も含め、六十七以上の自治体が計画の変更を余儀なくされている。 政府は二億二千万回分を確保したと胸を張っていますけれども
○青柳委員 西村大臣が最前線で頑張ってくれていることには心から敬意を表しますが、しかし、責任は総理にあると思います。 今、国民の暮らしも経済も国家の危機状態。復興五輪という言葉も消えました。コロナに打ちかったあかしの五輪でもありません。緊急事態宣言下で安心、安全な五輪、こんな言葉は説得力が全くありません。 総理がまさにアスリートや国民に向けてこの国会の場でメッセージを出すべきでしょう。いかがですか
○青柳委員 立憲民主党の青柳陽一郎でございます。 まず冒頭、熱海での土砂災害を始め各地の自然災害で被害に遭われた方々に心から御冥福、お見舞いを申し上げます。 そして、本日の開会が遅れたのは、総理が御出席されないからです。同じ横浜選出の議員として非常に残念に思います。 オリンピック目前で、東京の緊急事態宣言の再発令。コロナの抑え込みに失敗した。政策の失敗です。この原因は何か。そして、責任は誰にあるのか
○衆議院議員(青柳陽一郎君) ありがとうございます。 一般論として、宇宙活動のために月その他の天体を含む宇宙空間の一部を一時的に占拠することは、その活動に必要な限りにおいて認められると解されております。具体的に、どのぐらいの期間でどのような対応等であれば一時的な占拠が認められるかについては、具体的な事例に応じて個別に判断するものと考えられております。 この点に関して、本法案第三条は、宇宙資源の探査
○青柳委員 お答えいたします。 宇宙条約第二条は、月その他の天体を含む宇宙空間が国家による取得の対象とならない旨規定しており、いずれの国も、宇宙活動のために、月その他の天体を含む宇宙空間の一部を一時的に占拠することをもって、宇宙空間の排他的利権、権利を主張することはできないとされております。 一般論として、宇宙活動のための占拠は、その活動に必要な限りにおいて認められると解されており、様態や期間等
○青柳委員 ありがとうございます。 今回の問題の根本は何か。今、意識というお話もありました。 これは、政治、まさに、安倍政権、菅政権と続く与党のおごりや緩みが、結局、行政をゆがめて、官僚の余分な仕事を増やしているんじゃないか。ルールを破って政権に忖度した側が出世し、重宝される。真面目にやっている方が虐げられる。不本意な仕事で倒れたケース、自殺に追い込まれたケースも実際にあります。 霞が関の業務
○青柳委員 法文の誤りについて伺います。 法律は、国民に権利の制約や罰則、義務を課すものもあり、いわば国民との契約でもあります。法律の条文はそれだけ重いものでございます。 さらに、今回発生した事態、菅政権肝煎りのデジタル関連法案、誤りがあっただけではなくて、報告を意図的に遅らせて、そのまま国会審議を進めようとした節があります。それに加え、正誤の正誤対応という事態。これは、まさに遺憾と言わざるを得
○青柳委員 立憲民主党の青柳陽一郎です。 冒頭、一問、通告していませんが伺いたいと思います。 先ほど、総理の訪米が一週間ずれるという報道がありました。これは国会の審議日程にも影響します。どういう御事情でしょうか。
○青柳委員 ちょっと声が小さいので、少し聞き取りにくかったんですけれども、つまり、これは新型コロナウイルスの影響で売上げが急減した事業者を救うための制度ですね、大臣。これは公募型のいわゆる補助事業と違って、審査をして、いいものを選ぶ、駄目なものは落とすということではなくて、要件を満たしている事業者、困っている事業者、売上げが減少した事業者があれば救うための、救わないための制度じゃないんです、救うための
○青柳委員 正誤対応でということでございました。人間ですから、人間の作業ですから、ミスがあるのは当然、一定仕方のないことですが、是非、再発防止のプロジェクトチーム、省庁横断で立ち上がったということでございますから、しっかり再発防止に向けて取り組んでいただきたいと思います。 もう一つは、貿易保険法、これも法案を提出して取り下げたということでございます。この貿易保険については、昨年の十月に違反事案が担当課長
○青柳委員 おはようございます。立憲民主党の青柳陽一郎でございます。 私は議運理事でございまして、経済産業委員会の委員ではないんですけれども、本日は是非大臣に直接聞いていただきたい件がありまして、質問の時間をいただきました。委員長、各理事の皆様、委員の皆様に感謝を申し上げまして、質問させていただきたいと思います。大臣、どうぞよろしくお願いいたします。 今日は、まず最初は、今浅野委員からもありましたけれども
○青柳分科員 その意義について、もう少し踏み込んで御発言いただきたかったところではあります。 横浜では、大臣も御案内だと思いますけれども、地域住民の意思として、カジノの是非を問う住民投票条例請求の署名が法定数の三倍を超える十九万三千百九十三筆集まりました。これは一つの重い民意として受け止めなければならないというふうに思います。 ところが、横浜市長は、住民投票実施は意義を見出し難いと意見を付し、条例案
○青柳分科員 ありがとうございます。 一旦再開すると、今度また停止するのが大変ですから、慎重な判断を求めたいというふうに思います。よろしくお願いします。 ここからはカジノの問題についてお伺いしてまいりたいと思います。 まず、一般論として、住民投票の意義について、大臣の見解を伺いたいと思います。 昨年十一月に実施された大阪での住民投票、結果、否決となりましたけれども、その後、総理や公明党の山口代表
○青柳分科員 立憲民主党の青柳陽一郎でございます。 今日は質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。大臣、よろしくお願いいたします。 早速、質問に入ります。 まず冒頭、GoToトラベルの再開の方針について伺いたいと思います。 本日、緊急事態宣言の一部先行解除になる方向です。GoToトラベル再開には期待の声もある一方、コロナ感染のリバウンドを懸念する声もあります。段階的再開を調整しているという
○青柳委員 終わります。ありがとうございました。
○青柳委員 ありがとうございます。 時間が限られていますので、以下三点、まとめて伺います。 一点目。昨年来、政府のコロナウイルス対策は、突然の休校措置、マスクの配布など、科学的知見に基づいた対策を打ってきたとはとても言えません。緊急事態宣言の解除の判断基準は、今、明確にどこに置いて、そしてそれに向かってどのような措置を取るのか。今回の延長期間と対策で宣言解除に持っていける科学的根拠を説明していただきたい
○青柳委員 立憲民主党の青柳陽一郎です。 早速質問に入ります。 一か月後には必ず事態を改善させる、総理はそう説明してきました。残念ながら、本日、緊急事態宣言を延長することになりました。国民に更なる自粛をお願いしなければなりません。 しかし、今、政治と国民の信頼関係、壊れてしまっているのではないでしょうか。多くの国民が怒りを超えてあきれてしまっている、そういう状態ではないでしょうか。残念です。総理
○青柳委員 コロナ対策に万全を期すため、国会を十二月二十八日まで延長すべきであります。 理由は、コロナの感染拡大が残念ながら続いており、国民の間に不安が広がっております。GoToキャンペーンのあり方、そして、地方の医療体制が崩壊の瀬戸際にある中で、我々は、立法府として、国会の会期を延長して職責を果たすべきであると考えます。 また、我々野党は、特措法の改正案を衆議院に提出しております。この法案についても
○衆議院議員(青柳陽一郎君) バスケットボールはチームの競技でありますし、交代が何度も可能な競技でありますので、そういうことはないというふうにリーグ側のヒアリングからも確認しておるところでございます。
○衆議院議員(青柳陽一郎君) お答え申し上げます。 まず、バスケットボールの対象競技への追加に関しては、これまでスポーツ振興投票の対象競技がサッカーのみであったところ、Bリーグの目覚ましい発展とこれまでの健全な運営状況に鑑み、Bリーグからも強い要望があったことを踏まえ、そしてそれらの対策を講じていることも踏まえ、バスケットボールを今回対象競技として追加するものといたしました。 現行の予想型商品については
○青柳委員 ただいま議題となりました決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 案文の朗読により趣旨の説明にかえさせていただきます。 スポーツ振興投票の実施等に関する件(案) 我が国においては、東京オリンピック・パラリンピックの開催を控える等、スポーツ振興に対する機運が高まっており、オリンピック・パラリンピックのレガシーとして「スポーツ立国」を実現するための方策
○青柳委員 次に、森友学園の問題。 この森友学園問題で、会計検査院は二〇一七年三月に参議院の予算委員会の要請で検査を実施しました。そして、その後、二〇一八年に文書改ざん問題が発覚して再検査を実施しました。しかし、その後、自殺した財務省職員の御遺族による告発等によって、より財務省や政権の関与が明らかになってきているわけです。 岡村参考人は、当時のこの会計検査院の検査そして処分について、現在でも適正
○青柳委員 菅内閣は、内閣の重要課題として行政改革を掲げております。私は、行革は決算なくしてできないと思いますよ。決算なくしてPDCAサイクルは回せないというふうに思います。 岡村参考人は、この行革と決算の関係、PDCAと決算の関係についてどのようなお考えを持っているか、お聞かせください。
○青柳委員 立憲民主党の青柳陽一郎です。 本日は、質疑の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。 早速、質問に入りたいと思います。 今、岡村参考人から述べられたとおり、決算と会計検査院は憲法第九十条に規定されている重要な事項であります。その国会審議もまた、とても重要だと当然思います。 にもかかわらず、私は決算行政監視委員会の野党側の筆頭理事も務めておりましたけれども、決算審査はおくれにおくれているわけです
○青柳委員 私は、提出者を代表いたしまして、本動議について御説明申し上げます。 案文を朗読して説明にかえさせていただきます。 科学技術基本法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府及び関係者は、本法の施行に当たり、次の事項について特段の配慮をすべきである。 一 科学技術・イノベーション基本法の目的に「科学技術の水準の向上」に加え、「イノベーション創出の促進」が追加されることにより
○青柳委員 任命権者は大臣ですね。ですから、検討してくださっていいと思いますけれども、兼職にはしないということを明言していただきたいと思います。でなければ、結局、戦略室長の配下となって、これまでの問題の再発の誘因になりかねません。 ぜひ大臣、任命権者なんですから、ここは確認させてください。
○青柳委員 立憲民主党の青柳陽一郎でございます。 きょうは、質疑の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。 科学技術は未来への投資であり、非常に重要な分野だというのは論をまちません。ここにいる委員皆さんがそういう思いだと思います。その上に立って質問をさせていただきます。 まず、健康・医療政策の推進体制について、竹本大臣に伺います。済みません、ちょっと質問の順番を調整によって変えさせていただきましたので
○青柳委員 ありがとうございます。 社労士さんに代理申請していただいて、その申請の報酬は、事業者から取るんじゃなくて、国や自治体がその報酬まで支払うような仕組みにするとより一層進むんじゃないかと思います。 実際にまだ休業している方で休業補償がもらえていない方がたくさんいるからこそ、総理は先週、休業者への直接給付というのも表明されたし、加藤大臣も休業者の直接給付について速やかに実施するというふうに
○青柳委員 ありがとうございます。 ただ、相談件数三十五万件とおっしゃいましたけれども、これは相談に至らない、先ほど川内さんも持続化給付金のことを言っていましたけれども、電話が全くつながらないんです。つながって、予約をまずしなきゃいけない。予約して、一カ月間ほったらかされるというのが今の現状です。 書類を簡素化していただいたり、審査を迅速化していただいているのはよくわかりますし、補助率と補助額も
○青柳委員 立憲民主党の青柳陽一郎でございます。 質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。 初めに政府のコロナ対策を確認させていただいて、その後、前回の継続でございますが、カジノの案件、そして最後に、決算審査案件として官民ファンドについて質問させていただきます。よろしくお願いいたします。 まず、雇用調整助成金について伺いますが、現在までの相談件数と申請件数と採択件数をお答えください
○青柳委員 いや、ですから、今の一点目のことについては、どういうヒアリングをしているのかわかりませんけれども、横浜市は、新聞のインタビューで、国がスケジュールを変えないから変えられないんだと実際に言っているわけですから。どういう聴取をしているのかわかりません。 それから、今の二点目についても、結局、ですから、基本的にはとか、共同で作成するんですからリスクがあるということを認めているような答弁だと思
○青柳委員 いや、今の答弁は大変問題だと思いますね。粛々と準備を進められる状況じゃないと思いますよ。本当にそういう状況を申請予定自治体がしているのであれば、これはこれで本当に問題だと思いますし、今、私の地元は横浜市ですけれども、横浜市は何と言っているかというと、国のスケジュール、国の区域整備計画の申請の期限が来年の一月から七月までで、国が変えてくれないから横浜市は変えられないんだということを答えています
○青柳委員 おはようございます。立憲民主党の青柳陽一郎でございます。 きょうは、決算審査案件としてオリンピック予算と官民ファンド、行政監視の視点でカジノ問題と健康医療戦略について質問してまいります。 まず、カジノから伺います。 カジノは、安倍政権において成長戦略の柱の一つに位置づけられ、観光政策の目玉、外国人観光客を含む旅客数の目標数の根拠になっております。 しかし、それは今般の新型コロナウイルス
○青柳分科員 その前の答弁にあった治療薬の開発について、医療分野の研究開発調整費、いわゆるトップダウン型予算から、今回、新型コロナウイルス感染症対策に二十五億円の予算がつきました。これは政治決断として私はとても評価しておりますけれども、これはまさに、今、社会的機能を崩壊させる可能性のある、国民最大の課題であると言ってもいいと思います。 検査機器や検査薬、ワクチンの開発について、今、現状どうなっていて
○青柳分科員 ありがとうございます。これは与野党なく頑張っていただきたいと思います。 今、ちょうど台湾のお話が出ましたけれども、台湾のデジタル大臣、オードリー・タンさんは世界的に今注目されています。存在感を発揮していますね。東京都の新型コロナウイルスの情報サイトに対しても改善を提案するなど、本当に世界から注目されるデジタル大臣になっているわけです。 これは、竹本大臣、どう評価されていますか。オードリー・タン
○青柳分科員 立憲民主党の青柳陽一郎でございます。 本日は、決算行政監視委員会で質問の時間をいただきまして、ありがとうございます。 ちょっと、通告した順番を少し変えて質問させていただきたいと思います。 新型コロナウイルス感染症の拡大の問題です。 政府は近く非常事態宣言を出すのではないかという報道がけさから一斉に出ておりますけれども、日を追うごとにこの新型コロナウイルス感染症の問題は緊迫した状況
○青柳委員 つまり、これだけの国費を投入したんですけれども、成果は、トランプ大統領と安倍総理の強固な個人的信頼関係を、内外、世界に発信したというのが唯一の成果だろうと思います。 これをどう生かされるのかというお話を伺ってまいりたいと思いますが、まず、日米首脳会談で、今回の総理、外務大臣のイラン訪問についてはどのような協議を行ったのか。お答えできる範囲で教えていただきたいと思います。
○青柳委員 今御答弁ありましたとおり、年間で四千万円ぐらい計上していて、今回の計上は今まだわからないそうですけれども、二、三千万円ということであれば、もう予算はほとんど残っていないんですから呼べないんじゃないかと思いますけれども、それだけ今回のトランプ大統領の訪日で国費を投入した。 そればかりでなくて、今御答弁ありましたとおり、天皇陛下にも御会見いただき、宮中晩さん会、皇室行事を催していただいたということですね
○青柳委員 立憲民主党の青柳陽一郎でございます。 本日は、二十六分のお時間をいただきまして、ありがとうございます。早速質問に入ります。 まず、先般のトランプ米大統領夫妻の国賓訪日と日米首脳会談の成果、そして、その成果が、我が国の外交交渉、例えば、今も議題になりましたイランの訪問や日ロ関係、朝鮮半島問題に具体的にどのように役に立っているのか、どのような成果を生み出しているのかについてまずは伺ってまいりたいと
○青柳委員 今、秘書官からしっかり、四月三十日ですという耳打ちがあって、お答えになっていたということでございます。 その上で、これも通告していないので大変恐縮なんですけれども、安倍政権の……(発言する者あり)そんな難しい質問をしているわけじゃないですから。一般的なことを聞いたわけですね。安倍政権の外交、特に北朝鮮問題について、麻生副総理にお答えいただきたいと思います。 安倍政権、安倍総理は、これまで
○青柳委員 おはようございます。立憲民主党の青柳陽一郎でございます。 本日は、委員会質疑で四十分の時間をいただきました。ありがとうございます。 質問に入りたいと思います。 最初の一問目ですけれども、これは恐縮ですが通告しておりませんけれども、せっかくの機会なので、麻生副総理にお伺いをしたいと思います。 麻生副総理は、今の安倍政権で、次官がセクハラで更迭されても、国税庁長官が公文書改ざんを指示
○青柳委員 ないんですね。ですから、今国会での法律で改正してFMSでの調達というのは初めて調達されるわけですから、新たにまたFMSでの調達についての効果の検証はしっかり行っていただきたいというふうに考えますけれども、大臣、それは行っていただけますか。
○青柳委員 念のために確認をさせていただきますけれども、今回のこの検証結果の報告に、念のため確認ですけれども、FMSに対する記載や評価はありますか。
○青柳委員 おはようございます。立憲民主党の青柳陽一郎でございます。 本日は三十五分の質問の時間をいただきました。ありがとうございます。 法案の質疑に入る前に、長期契約法について数点確認をさせていただきたいと思います。 けさのこの安全保障委員会の理事会に、長期契約法の効率化の検証結果が、三十年度末までに出す、こういうことでしたので、その検証結果がけさの理事会に提出されたそうでございますが、この