1974-02-14 第72回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○青木公述人 先ほどは、とにかくまとまったことだけ言ってしまおうと思ってまくし立てた勢いで、まことにお聞き苦しかったかと存じまして、どうも恐縮であります。おわび申し上げます。木曽川下りか球磨川下りで、少しよどみに入ったような調子でゆっくり——ゆっくりじゃありませんけれども、もう少し調子を下げますが、お時間も大事ですから、順にやります。 最初の大学通信教育の問題ですが……(湯山委員「もうそのほうはけっこうです
○青木公述人 先ほどは、とにかくまとまったことだけ言ってしまおうと思ってまくし立てた勢いで、まことにお聞き苦しかったかと存じまして、どうも恐縮であります。おわび申し上げます。木曽川下りか球磨川下りで、少しよどみに入ったような調子でゆっくり——ゆっくりじゃありませんけれども、もう少し調子を下げますが、お時間も大事ですから、順にやります。 最初の大学通信教育の問題ですが……(湯山委員「もうそのほうはけっこうです
○青木公述人 財政経済に関しまして、あまたの学識経験者がおられる中を、本日は、私ごときをお呼び出しになりまして、おかげをもって、平生いささか抱懐しております意見をここに申し上げる機会を得ましたことは、私のきわめて欣快とするところでありまして、予算委員会の皆さまに対し、深甚なる感謝と敬意の念を覚えるものでございます。 貴重な持ち時間でありますので、直ちに本論に入らせていただきますが、この昭和四十九年度予算