○委員長(青木愛君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りをいたします。 復興庁設置法等の一部を改正する法律案の審査のため、必要に応じ政府参考人の出席を求めることとし、その手続については、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(青木愛君) ただいまから東日本大震災復興特別委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日、川田龍平君が委員を辞任され、その補欠として塩村あやか君が選任されました。 ─────────────
○青木愛君 しかし、これは一九八六年でありますけれども、ILOの総会が開かれています。この頃、もうイギリス、ドイツは既に輸入量を大きく減らしている状況にありますが、このILOの総会で石綿の使用における安全に関する条約、これが採択されたんですね。その際、日本政府はアスベストの管理使用を支持、使用禁止に反対の立場を取っております。管理すれば使用をしていいと、アスベストの使用禁止に対して反対だという立場を
○青木愛君 要は、厚労省とすると、当時のことでありますけれども、日本として欧米並みに、ヨーロッパ並みに規制の強化が図られていたという認識をされているんでしょうか。
○青木愛君 立憲・国民.新緑風会・社民の青木です。 まず、冒頭ではございますが、新型コロナウイルス感染症でお亡くなりになられた方々に哀悼の意を表しますとともに、病床にあられる皆様方に心からお見舞いを申し上げます。そして、医療の最前線で御尽力いただいている皆様方、また様々な現場で御尽力をいただいている全ての皆様方に敬意と感謝を申し上げます。 それでは、法案の審査に入らせていただきますが、私も初めてこの
○委員長(青木愛君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。 本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会をいたします。 午後零時四十三分散会
○委員長(青木愛君) ただいまから東日本大震災復興特別委員会を開会いたします。 復興庁設置法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 政府から趣旨説明を聴取いたします。田中復興大臣。
○委員長(青木愛君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 東日本大震災復興の総合的対策に関する調査のため、必要に応じ政府参考人の出席を求めることとし、その手続につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(青木愛君) ただいまから東日本大震災復興特別委員会を開会をいたします。 委員の異動について御報告をいたします。 去る三月十九日、高野光二郎君が委員を辞任され、その補欠として石田昌宏君が選任されました。 ─────────────
○青木愛君 是非、ベトナムの現状ももっと認識を深めていただきたいというふうに存じます。 やはり、日本と同じ轍を踏ませてはならないというふうに思います。人々の健康あるいは安全、安心、それを犠牲にしてまでもその経済活動を私は望むものではないと、人々はそこまでの経済活動を望むものではないというふうに思いますし、やはり相手国の将来を見据えて取り組んでいただきたい、必ずそれは自国、日本に返ってくるというふうに
○青木愛君 ありがとうございます。私たちも是非、小泉大臣を後押しをさせていただきたいと、そう考えております。 今回、小泉大臣のこの四要件見直し発言、そのきっかけとなりましたのは、ベトナム・ブンアン2石炭火力発電プロジェクトだとお伺いをしております。 私は、昨年の十二月に参議院の派遣、小川副議長班に参加をさせていただきまして、ベトナムとラオスを視察をしてまいりました。ベトナムは現在、急速な経済発展
○青木愛君 立憲・国民.新緑風会・社民の青木愛です。 私も、石炭火力発電に関しまして、本日は質問をいたします。 小泉大臣はこの度の所信表明で、国際社会の現実においては、石炭政策に関する前向きなメッセージがなければ、他にどれだけ優れたことを言ったとしても何も伝わらない、そう言っても過言ではありませんと語られ、気候変動外交の最前線で味わった大臣の悔しさが伝わる内容でした。 今年二月の二十五日には、
○委員長(青木愛君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 委嘱審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣府大臣官房審議官村手聡君外十一名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(青木愛君) ただいまから東日本大震災復興特別委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告をいたします。 昨日までに、森屋宏君、小沼巧君及び石田昌宏君が委員を辞任され、その補欠として上月良祐君、川田龍平君及び高野光二郎君が選任されました。 ─────────────
○青木愛君 是非、CO2削減にも大きく資する事業でありますので、地元の要望に応える形で、また、地域の特性を生かしてまた進めていただきたいというふうに期待をしております。 もう一つの事例を御紹介をさせていただきます。 前回の質問でも取り上げましたが、房総半島では、停電によりまして浄水場のポンプが稼働しなくなり、広範囲の地域で水道が断水しました。電気とそして水道は、人が生活する上で最も重要なライフライン
○青木愛君 十分に、感染症に感染されないように十分に職員の方にも御留意をされて、役割を果たしていただきたいと思います。 廃棄物業者に対する対応もそのとおりだと思いますが、ごみが減るということについては、まあ長短あるのかなと今思ったんですけれども、いずれまた全体を通しての検証も必要だというふうに思います。 お花見をどうするか、各自治体によって意見も考え方も分かれるところではございますが、新宿御苑については
○青木愛君 続きまして、青木愛です。 早速質問に入らせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。 私も感染症対策についてまず触れておきたいと存じます。 人類は感染症と壮絶な闘いを繰り返してまいりました。歴史を振り返りますと、感染症が拡大した要因として、まず公衆衛生の不徹底、次に人、物、動物のグローバルで大量の移動や交流、そして地球環境の変化と考えます。 この度の新型コロナウイルスが一瞬
○委員長(青木愛君) 委員の異動について御報告をいたします。 昨日までに、渡辺喜美君、上月良祐君及び川田龍平君が委員を辞任され、その補欠として浜田聡君、森屋宏君及び小沼巧君が選任されました。 ─────────────
○委員長(青木愛君) ただいまから東日本大震災復興特別委員会を開会いたします。 議事に先立ち、一言申し上げます。 東日本大震災の発災から九年が経過いたしました。改めて被災地に思いを致し、被災された方々に寄り添いながら、本委員会として、被災地の復興が加速されるよう、力を尽くしてまいりたいと存じます。 ここに、犠牲になられた方々の御冥福をお祈りし、黙祷をささげたいと存じます。 どうぞ御起立をお願
○委員長(青木愛君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に石井浩郎君、高階恵美子君、滝沢求君、滝波宏文君、木戸口英司君、杉尾秀哉君、浜田昌良君及び石井苗子君を指名いたします。 ─────────────
○委員長(青木愛君) ただいまから理事の選任を行います。 本委員会の理事の数は八名でございます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(青木愛君) 一言御挨拶を申し上げます。 ただいま皆様方の御推挙によりまして本委員会の委員長に選任されました青木愛でございます。 委員会の運営に当たりましては、公正かつ円満な運営に努めてまいりたいと存じますので、委員各位の御支援と御協力のほどよろしくお願いを申し上げます。 ─────────────
○委員長(青木愛君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(青木愛君) 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。 東日本大震災復興の総合的対策に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(青木愛君) ただいまから東日本大震災復興特別委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る十一月二十八日、高橋克法君、山下雄平君及び山田修路君が委員を辞任され、その補欠として上月良祐君、福岡資麿君及び宮本周司君が選任されました。 ─────────────
○青木愛君 ありがとうございます。 個人で業者に当たって前払した場合であっても、後から補填をされるということです。激甚災害の指定をいただいているので最大九七・五%の補填があるということですが、千葉県もこのような大きな災害、初めての経験でありまして、なかなか自治体の方も慣れていない部分、ましてや市民に至っては分からない状況にありますので、是非、国としてもこうした制度があるということを自治体にも住民にも
○青木愛君 所管する環境大臣としての今後の思いは理解をいたしますけれども、今目の前にあります問題につきましては、しっかりと国会でやっぱり議論が必要だというふうに思っておりますので、是非ともまた一国会議員の立場としてもそうした認識を改めていただきまして、よろしくお願いを申し上げたいと存じます。 それでは、質問の方に入らせていただきたいと存じます。千葉県の台風十五号の被害の関連で一点伺います。 千葉県
○青木愛君 おはようございます。立憲・国民、ごめんなさい、済みません、冒頭から、立憲・国民.新緑風会・社民を代表して、今日は質問の機会をいただきまして、ありがとうございました。済みません、冒頭から抜けておりました。 質問に入る前に、今話題になっているといいますか、桜を見る会について冒頭伺わさせていただかなければなりません。 本来予算委員会において総理にただすべきところでありますけれども、一昨日、
○委員長(青木愛君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りをいたします。 東日本大震災復興の総合的対策に関する調査のため、必要に応じ政府参考人の出席を求めることとし、その手続につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(青木愛君) ただいまから東日本大震災復興特別委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告をいたします。 昨日までに、高橋克法君、山田俊男君、足立敏之君、江崎孝君及び福岡資麿君が委員を辞任され、その補欠として上月良祐君、羽生田俊君、真山勇一君、山田太郎君及び中西哲君が選任されました。 ─────────────
○委員長(青木愛君) 委員の異動について御報告をいたします。 昨日までに、渡辺喜美君、森まさこ君、宮本周司君、上月良祐君及び羽生田俊君が委員を辞任され、その補欠として福岡資麿君、舟山康江君、高橋克法君、山田俊男君及び足立敏之君が選任されました。 ─────────────
○委員長(青木愛君) ただいまから東日本大震災復興特別委員会を開会いたします。 議事に先立ち、一言申し上げます。 この度の令和元年台風第十九号を始めとする自然災害により、甚大な被害がもたらされ、多くの尊い人命が失われたことは誠に痛ましい限りでございます。 犠牲者の御遺族に対し哀悼の意を表しますとともに、被災者の皆様に心からお見舞いを申し上げます。 ここに、犠牲となられた方々の御冥福をお祈りし
○青木愛君 是非、千葉県におきましては対応の遅れも指摘されているところでありますので、是非、国としても環境省としてもしっかりとバックアップをしていただきたいと思います。 そして、千葉県内の自治体ですが、この度被災したある自治体で災害ごみの仮置場への受入れを停止したという報道がありました。確かに、災害に関係のないごみの便乗投棄の問題が被災地各地で起こっていると思います。 また、畳などが水分を含んだことによって
○青木愛君 年内ということなので大変高い目標を掲げておられるのかなと思いますが、まずは生活圏からの撤去ということで、しっかり取組をお願いをしたいと思います。 千葉県では台風十五号また十九号によりまして多くの災害ごみが発生をしました。千葉県は、十月の二十四日に災害廃棄物処理実行計画というものを策定しまして、災害廃棄物の発生量を今おっしゃられた二十八万トンと推計をした、そして再来年の二〇二一年の三月までに
○青木愛君 続きまして、立憲・国民.新緑風会・社民の青木です。 初めて環境委員会で質問させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。 今日は、産業廃棄物について伺っていきたいと思います。 申し上げるまでもありませんが、最近は毎年記録を更新する自然災害に襲われ、そのたびごとに大量の産業廃棄、ごめんなさい、災害廃棄物、大量の災害廃棄物が発生をしております。 今年は九月に台風十五号が千葉県を
○委員長(青木愛君) 御異議なしと認めます。 それでは、理事に石井浩郎君、高階恵美子君、滝沢求君、滝波宏文君、木戸口英司君、杉尾秀哉君、浜田昌良君及び石井苗子君を指名いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午前十時二十四分散会
○委員長(青木愛君) ただいまから理事の選任を行います。 本委員会の理事の数は八名でございます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(青木愛君) 一言御挨拶を申し上げます。 ただいま皆様方の御推挙によりまして本委員会の委員長に選任されました青木愛でございます。 委員会の運営に当たりましては、公正かつ円満な運営に努めてまいりたいと存じますので、委員各位の御支援と御協力のほどよろしくお願いを申し上げます。 ─────────────
○青木愛君 被災地の皆さんは、政府の対応の遅れはみんな分かっています。対応の遅れはなかったと開き直るのは誰も納得をいたしません。そんなことを言わない方がいいし、その分、今後の支援につないでいく、そういう姿勢を示していただくことの方がこの初動の遅れに対する被災住民の憤りを和らげることにもなるし、また希望にもつながる、そのように助言を申し上げさせていただきたいと思います。 質問に移ります。 被災地では
○青木愛君 つらつらとおっしゃいますが、全然頭に入ってこないんですけれども。 先ほど、適切かつ万全の対策を講じた、だから対策本部の設置の必要はなかったとおっしゃいましたけれども、それでよろしいんですね、本当に。
○青木愛君 続きまして、立憲・国民.新緑風会・社民を代表しまして、青木愛です。質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。 まず初めに、この度の台風で被災された多くの方々に心からお見舞いを申し上げます。また、昼夜復旧に当たってくださっている関係者の皆様方、またボランティアの皆様方に心から感謝を申し上げます。 この度の台風十五号は、九月の九日未明に千葉県に上陸をいたしました。静岡、神奈川
○青木愛君 私は、ただいま可決されました公共工事の品質確保の促進に関する法律の一部を改正する法律案に対し、自由民主党・国民の声、立憲民主党・民友会・希望の会、国民民主党・新緑風会、公明党、日本維新の会・希望の党、日本共産党及び無所属クラブの各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 公共工事の品質確保の促進に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)
○青木愛君 私は、ただいま可決されました建設業法及び公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律の一部を改正する法律案に対し、自由民主党・国民の声、立憲民主党・民友会・希望の会、国民民主党・新緑風会、公明党、日本維新の会・希望の党、日本共産党及び無所属クラブの各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 建設業法及び公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する
○青木愛君 今後、毎年の申請になるというふうに伺っておりますので、今おっしゃったように、過度な負担にならないようによろしくお願いしたいと思います。 次の質問ですが、燃料油汚染損害の民事責任条約、これについて、条約締約国の裁判所が下す判決の締約国間の相互承認が規定されるわけですけれども、日本の裁判所が下した判決がほかの締約国においても承認をされるということになりまして、日本の被害者にとっては外国で再度裁判
○青木愛君 ありがとうございます。 今御答弁にありましたように、両条約の対象になります内航船舶について、この条約に基づく保険金額を満たしている保険加入率が既に九〇%に及んでいるというふうに伺っています。本法律案の施行に伴いまして、あとの残りの一〇%もこれ強制加入ということになろうかと思います。その実施方法について伺いたいと思いますのと、また、既に保険に加入をしている船主についてもまた新たな申請が必要
○青木愛君 国民民主党の青木愛です。 早速質問に入ります。 日本は四方が海に囲まれた海洋国家でありまして、貿易量の九九・六%を外航海運が担っております。船舶による海洋事故、また海洋汚染はまず軽減に努めるべきですが、同時に、万が一の事故への対処として、被害者及び海洋環境を保護する仕組みをしっかりと構築しておかなければなりません。 燃料油汚染損害の民事責任条約は二〇〇八年十一月に、また難破物除去ナイロビ
○青木愛君 ありがとうございます。 我が国は、二〇二〇年に約三十兆円のインフラ受注額を目標にしております。二〇一〇年には約十兆円、二〇一六年には約二十一兆円と、受注額を着実に伸ばしております。内訳を見ますと、情報通信分野の約九兆円、エネルギー分野の約四・七兆円と比較をいたしまして、国土交通省関連分野の受注額がそれぞれ、交通分野で約一・三兆円、基盤整備分野で約二・二兆円にとどまっているという状況にあります
○青木愛君 簡潔にまとめていただきまして、ありがとうございます。 この海外事業は、国によっては政治経済情勢が変動しやすいなどの様々なリスクがあります。JOINやこうした独法がサポートしますと、事業展開する企業にとってはリスク軽減となります。事業がうまくいけば企業の利益となりますけれども、このリスクが現実のものとなったときには、その負債は元をたどりますと国民の税金で賄うということにもつながっていきますので
○青木愛君 国民民主党の青木愛です。 今日は、海外でのインフラ展開について是非お伺いをさせていただきたいと思います。 現在、新興国を中心としました世界のインフラ需要は膨大であります。急速な都市化と経済成長によりまして、今後の更なる市場の拡大が予想されております。 二〇一七年のアジア開発銀行の試算によりますと、二〇一六年から二〇三〇年のアジアにおけるインフラ整備需要は約三千兆円を見込んでおります