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2007-04-24 第166回国会 参議院 国土交通委員会 第12号

参考人青木宏之君) 私は木造の住宅立場から話さしていただきたいと思いますが、先ほどの、建って完成した建物について買うという、これは首都圏では約半分ぐらいがもう分譲系になっていまして、建ったうちを見に行ってうちを買うと。このシステムにもいろいろ御存じのように問題があって、建物というのは、完成しちゃいますと、軸組みの場合には分からない部分が一杯ありまして、その部分のチェックをどうするかという問題がかかっておると

青木宏之

2007-04-24 第166回国会 参議院 国土交通委員会 第12号

参考人青木宏之君) 保険料の件をどう考えるか、保険について。  元々この全建連というのは経営者の、工務店経営者の会でございまして、当然ながら建設業許可を取り、火災保険労災保険第三者傷害保険だとか、そういうものは会社の経費として払っております。  そして、ちなみに具体的な数字を申しますと、ちきゅう住宅保険料はおおむね〇・五%ぐらいの保険料で、これを特定住宅として団体適用してもらって〇・二七

青木宏之

2007-04-24 第166回国会 参議院 国土交通委員会 第12号

参考人青木宏之君) 御紹介いただきました青木でございます。私、全国中小建築工事業団体連合会会長代行を務めさせていただいています。  今回の法律案賛成立場から意見を述べさせていただきたいと思います。  我々団体は、通称、長いもので、全建連という言葉を使わせていただいています。全国中小工務店経営者団体全国組織でございまして、現在、五十三団体、およそ七万三千社が所属して、地域に密着して

青木宏之

2000-04-18 第147回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

青木委員長 これより会議を開きます。  災害対策に関する件について調査を進めます。  本日は、特に平成十二年有珠山噴火及び対策状況について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として警察庁長官官房審議官佐々木俊雄君、国土庁防災局長生田長人君、文部省初等中等教育局長御手洗康君、文部省教育助成局長矢野重典君、文部省高等教育局長佐々木正峰君、厚生大臣官房審議官堤修三

青木宏之

2000-04-11 第147回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

青木委員長 委員長に互選を賜りました青木宏之であります。  この際、一言ごあいさつを申し上げさせていただきます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、委員長の重責を担うことになりました。  皆様御承知のように、去る三月三十一日に有珠山噴火をし、今なお活発な火山活動が続いており、多くの方々が避難を余儀なくされております。  このような状況の中で、災害対策に寄せる国民関心期待はひときわ大なるものがあり

青木宏之

2000-03-29 第147回国会 衆議院 建設委員会 第6号

青木委員 それで、いわゆる離隔距離支持層から十メーター以下を大深度とするということになっておりますが、今度は、大深度施設施設A施設B施設あるいはC施設との離隔距離というものは何かお定めになられるのか。ということは、これは専門家がやられることですから間違いはないと思うんですけれども、要するに、穴をあけておくわけですので、どんどん、どこまで穴をあけていったらいいか。  例えば、今のシールドの

青木宏之

2000-03-29 第147回国会 衆議院 建設委員会 第6号

青木委員 これは、結局大都市のことになるわけですので、これから別の課題として、都市再開発の問題とかあるいは中心市街地活性化とかあるいは用途地域等々の見直しとか、いろいろな意味で、都計法もこれからあるわけですけれども、これはいわゆる地上部ですね、都市計画とも絡んでくる、当然交通も絡んでくるわけです、社会基盤整備も絡んでくる。だから、これは相当慎重に検討を関係者間でしっかりして、かなり長期のスパンでやっていかないと

青木宏之

2000-03-29 第147回国会 衆議院 建設委員会 第6号

青木委員 今までの質問とあるいは重なる部分もあるかもしれませんが、立場を変えての質問でございますので、お許しをいただきたいと思います。  今も、最後に事業間調整の問題が出ました。ちょっと今の御答弁が、御質問の御答弁に合っているのかなと。ずっと聞いておったのですが、ちょっとはっきりわからなかったところもあるのです。今の御質問の点は、要するに、浅深度、大深度でなくて浅深度でのそういう事業間調整についてのお

青木宏之

2000-03-22 第147回国会 衆議院 建設委員会 第5号

青木委員 道路のことになりますと、費用の点でなかなか実現性は難しいかもしれませんが、今のは堤防からアンダーパスの問題ですけれども、逆に、いわゆる堤防下というか河川敷の方の地下道路をつくることも可能になるわけでございます。費用地下ですからかなりかかるから、どの程度実現性があるかわかりませんけれども、いずれにしても、方法としては地下道路を通すことができるようになると理解しております。  そうしますと

青木宏之

2000-03-22 第147回国会 衆議院 建設委員会 第5号

青木委員 そのように御努力をこれからいただいていけば結構なことだと思いますが、今度は一転して道路の方、車の方から申し上げますと、いわゆる堤防道路一般道路とが交差するところが何カ所か当然あるわけです。それは大体、橋梁、橋のところへ来るわけですが、そうしますと、そこに信号が当然ほとんどつくわけですけれども、かなりこれが、通常のところはいわゆる交差するところが少ないものですから非常に流れがよくてスムーズ

青木宏之

2000-03-22 第147回国会 衆議院 建設委員会 第5号

青木委員 河川の方は治水とか利水、本来の任務として大変御努力をいただいておると思いますが、特に今般はいわゆる河川親水化ということが、既に取り組まれ出してはおりますが、これからの重要課題だと思います。そういったことから、親水化中心にしてお尋ねをさせていただきたいと思います。  まず、そこで、大抵の河川堤防があるわけですけれども、その堤防の上には道路が大概あるわけですね。それで、河川親水化を進

青木宏之

2000-03-15 第147回国会 衆議院 建設委員会 第4号

青木委員 共同の場合はいいのですけれども協調の場合、今御答弁の中で、その区域の中で居住部分過半以上というようなことをちょっとおっしゃったと思うのですが、協調してやる場合、トータルとしての居住部分過半以上なのか、あるいは一軒一軒の居住部分過半以上なのか、その点はいかがでしょうか。

青木宏之

2000-03-15 第147回国会 衆議院 建設委員会 第4号

青木委員 そうしますと、少しあいまいな感じが、印象がするんですが、公共団体というあれがたびたび出てきましたが、そうすると、公共団体まちづくりプランの中で位置づけされるのに限られるのか、それとも、もちろん用途地域とかいろいろそういうものはありますけれども、要するに、隣近所が、相当我々のところ古くなったな、周囲の環境からしても、このあたり協調あるいは共同して建てかえをしようかというような話し合いがまとまったとか

青木宏之

2000-03-15 第147回国会 衆議院 建設委員会 第4号

青木委員 今回の改正全般にわたりましてでございますが、非常に時宜を得た結構なものかと思います。  その中で、まず、ちょっと細かいことになるかもしれませんが、お尋ねをさせてただきたいのは居住再生融資の点でございます。  まず、基本的には住宅ということなんでございますが、その住宅部分過半以上が対象ということで、したがって住宅以外の、生活関連施設と称されておりますが、いわゆる店舗、小店舗等ということでございますけれども

青木宏之

2000-02-24 第147回国会 衆議院 建設委員会 第2号

青木委員 時間がありませんので、毎度というか毎年のことでありますから、ぜひひとつ積極的に取り組みをいただきたいと思います。  それで、ちょうど同じようなことになるわけですけれども高速道路は非常に便利な道路なんですね。とにかく早く行ける、時間が節約できるということなんですが、今のように突然そういう自然災害があったり、あるいは今度いわゆる人為的な事故がありますと、途端によく言われるように高速道路の字

青木宏之

2000-02-24 第147回国会 衆議院 建設委員会 第2号

青木委員 再びお尋ねしますが、報道では約六千台が缶詰状態、私の計算では十二時間強と思っておりますが、その御説明がございませんでしたので、その御確認。  それから、要は、こんな集中的な大雪というのはまれなことだとは思うのですね。しかし、まれなときに対処するのがいわゆる防災、予防ということになるわけですが、それと同時に、新幹線でもそうなんですが、関ケ原あたりというのは特殊というか特異な地域ですね。

青木宏之

2000-02-24 第147回国会 衆議院 建設委員会 第2号

青木委員 自由党青木宏之であります。  きょうは道路公団からお越しをいただいておると思いますので、初めにお尋ねをさせていただきたいのは、去る二月の十六日、十七日にかけまして、私ども名古屋から岐阜、大変な大雪でありまして、そのときに、名神高速道路関ケ原愛知—一宮間ですね、大変な状況だったようにマスコミ報道等からも聞いておりますし、私ではないのですが、ある議員さんの後援会のバスが閉じ込められててんやわんやだったという

青木宏之

1999-11-24 第146回国会 衆議院 建設委員会 第6号

青木委員 大変申しわけないのでありますが、時間が限られておりますので、お尋ねしたことだけについてお答えがいただければと思います。  続きます。私は、基本的には本法案、修正案賛成という立場でございますので、反対の御意見を表明された先生お尋ねさせていただくわけであります。したがいまして、酒井参考人澤野参考人、お二方にお尋ねするわけであります。  一つは、現在の借家法には何ら問題点がない、全く今のままでいいというふうにお

青木宏之

1999-11-24 第146回国会 衆議院 建設委員会 第6号

青木委員 自由党青木宏之でございます。  参考人先生方には、大変貴重なお話、御意見を賜りまして、ありがとうございました。  非常に時間が限られておりますし、また、今までにもう既にいろいろお尋ねをされ、また御意見を拝聴いたしまして、論点がかなり明確にはなってきたのかなというふうには思いますが、ただ一方、何か賛成の御意見反対の御意見、やや水かけ論みたいな印象も受けておるわけであります。そこで、もう

青木宏之

1999-11-12 第146回国会 衆議院 建設委員会 第3号

青木委員 では、ひとつよろしくこれからお願いしたいと思います。  次に、河川法に関する問題でございます。  年来、私、何とかならないかということで思い続け、実際に交渉してきたことなんですけれども都市河川の上部、例えば一例を挙げますと、一番使わせてほしいな、認めてほしいなというのは、鉄道の駅とかターミナルあるいは繁華街、要するに人の集まるところ、今都市では自転車公害で大変困っておりまして、次から次

青木宏之

1999-11-12 第146回国会 衆議院 建設委員会 第3号

青木委員 ありがとうございます。  大臣、申しわけありませんが、公共事業全般促進について、今、強制執行法があるわけですからやろうと思えばやれるんですが、現状は実施されない、話し合いがつくまではほとんど我慢してやっておる、そのために、一軒でも二軒でも相手がうんと言わないと一年、二年とむだに過ぎてしまう、このあたり考え方ですね。  法律が整備されておるんですから、法律は執行するためにあるので、できるだけ

青木宏之

1999-11-12 第146回国会 衆議院 建設委員会 第3号

青木委員 自由党青木宏之でございます。  今の田中議員の御質問を聞いておりましても、なかなか同感するところが多いのですけれども大臣も恐らくそうだろうと思うのです。それは、いわゆる都市出身議員として、また大臣地方議員を御経験だし、私も地方議員から出ておりますので、地方の細かいことやら、あるいは国政に来てからは地方を見る目、そういったことから、都市問題、ほとんど共通した認識があるのではないか、そういうことでお

青木宏之

1999-06-09 第145回国会 衆議院 建設委員会 第14号

青木委員 何でも、立法でも行政上でもそうなんですが、要するに、理屈の上ではそのとおりなんですね。一足す一は二という答えが出るんですけれども、現実問題となりますとなかなかそうはいかないので、トラブルが生ずるわけなんです。だから、契約というその書面だけからすれば、確かに双方合意契約を交わしたということになるわけですが、実際、わけのわからない訪問販売契約でいろいろトラブルがありますように、先ほどたまたまおっしゃったように

青木宏之

1999-06-09 第145回国会 衆議院 建設委員会 第14号

青木委員 時間がありませんので、ひとつ絞ってお尋ねをしたいと思います。  六条の四項だったと思いますが、性能評価書契約書通常添付をするわけですが、しかしその場合に、その請負契約売買契約書にいわゆる反対意思表示をした場合は要するに本法適用外という規定なんですが、何となく変な感じがするのですけれども、普通これは、よくわからない消費者が大半だと思うのですね。専門的なことをおわかりにならない方が

青木宏之

1999-06-09 第145回国会 衆議院 建設委員会 第14号

青木委員 自由党青木宏之であります。  まず、今回の立法でございますが、昨年、建築基準法改正がございまして、中間検査等が取り入れられまして、そのときにも、一歩か二歩かわかりませんが前進だな、こういう思いを持っておりました。そこへ今回加えてといいますか、若干ニュアンスは異なりますけれども住宅性能アップというかグレードアップ、あるいは消費者保護あるいは紛争迅速処理というような目的を掲げた今回のこの

青木宏之

1999-06-04 第145回国会 衆議院 建設委員会 第13号

青木委員 お答えいたします。  今の御指摘、全く同感でございまして、PFIは、我が国におきましても社会資本整備あり方として全く新たな手法を導入するものでございまして、今おっしゃいましたように、当面はモデル的な事業として推進していくことになろうと思います。したがって、五年間にある程度やはり実績を積み上げて、その過程でいろいろ明らかになった問題が生じた場合に、これを積極的によりよい方向、制度に発展させていくべきであると

青木宏之

1999-04-16 第145回国会 衆議院 建設委員会 第8号

青木委員 よくある例で、非常にきれいな海岸、海水浴でも何でもいいのですけれども海岸があって、海岸線ぎりぎりまで民有地だ。そうすると、そこへ行きたくても行けないというケースがあるのですが、これは現在の法律上、あるいはこれからの何かそういう、さっき私が言ったように、管理者が何か規制をかけることができるのか。そのあたりはいかがでしょうか。

青木宏之

1999-04-16 第145回国会 衆議院 建設委員会 第8号

青木委員 ありがとうございます。  それからもう一つ、今の大口議員の中でも民有地のことがちょっと出ましたけれども、実際例からしましても、何かちょっと理解十分自分の中でできない部分がございます。  原則的というか、海岸はとにかく公共のものだ、こういう大原則があるわけだと思うのですが、そこで、海岸線ぎりぎりまで民有地があるケースは多々あると思うのですね。その場合に、今回の一般公共区域には民有地は当てはまらないということなので

青木宏之

1999-04-16 第145回国会 衆議院 建設委員会 第8号

青木委員 自由党青木宏之であります。  時間が非常に限られておりますので、項目的になるかと思いますけれどもお尋ねをしていきたいと思います。今までにかなりいろいろ御質疑のありましたことと若干重複するような点もございますが、一応私の立場からということでお許しをいただきたいと思います。  初めに、今までの議論をお聞きしておりまして、かなりはっきりしてきたなということを、再確認になりますけれども、今回

青木宏之

1999-02-10 第145回国会 衆議院 建設委員会 第2号

青木委員 ぜひ期待をさせていただきますので、よろしくお願いします。  なお、多少関連しますが、具体的に通告していなかったのであれですが、もしお答えいただければと思うんです。  さっき歩道の話も出ましたけれども、特に歩道では最近はかなりやられているようですが、これは緑とは違いますけれども、降った雨ができるだけ直接地面にしみ込むようにということをこれから特に考えていかなければならない。下水下水整備

青木宏之

1999-02-10 第145回国会 衆議院 建設委員会 第2号

青木委員 大臣のお考えをお聞きしまして、全く同意見ということで心強く思いました。その方向へ向けて進んでいただいたらありがたいというふうに思います。  ちなみに、これはある資料でありますけれども、例えば、東京を初めとして、大阪、横浜、名古屋、神戸、広島、福岡、北九州、高松、仙台、札幌、十一都市、これのいわゆる特殊緑化可能量、何か緑被、緑で覆う面積というんだそうですけれども、緑被面積は約五万二千ヘクタール

青木宏之

1999-02-10 第145回国会 衆議院 建設委員会 第2号

青木委員 自由党青木宏之でございます。  いろいろありますが、時間が短いので順次お尋ねをさせていただきますが、主に都市と自然といいますか、そういう関係についてまずお尋ねをさせていただきたいと思います。  これは、一番問題になっております地球温暖化の問題とも絡んできまして、国土建設行政の中でも大変重要な問題ではないか、こんなふうに思っております。大臣もそうでありましょうが、空から都市を見ますとはっきりするわけですけれども

青木宏之

1998-10-15 第143回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第3号

青木委員 今承ったところによりますと、ミサイル試射とも断定しかねるという感じがするわけでありまして、ミサイル試射可能性もという程度の根拠のような気がどうもするわけです。  アメリカ韓国その他が大体人工衛星の失敗というような表現のようですが、少なくともミサイル試射というところは一国もないので、マスコミ等々を通じまして国民の間には、宣伝が行き渡りましてミサイル試射というように断定的に受け取っておる

青木宏之

1998-10-15 第143回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第3号

青木委員 ぜひひとつよろしくお願いをいたします。  そこで、私は、きょうこれからお尋ねさせていただきたいのは、昨今とみに緊迫感が増しております朝鮮民主主義人民共和国、北朝鮮の問題に関係をして、数点お尋ねをさせていただきたいと思います。  まず初めに、日本ではいわゆるミサイル試射事件というふうに呼称されておりますことにつきまして、アメリカ韓国初め大体においては、人工衛星の打ち上げであったというふうになっております

青木宏之

1998-10-15 第143回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第3号

青木委員 自由党青木宏之でございます。時間が非常に限られております。簡潔にお尋ねをしてまいりたいと思います。  その前に、ただいまもいろいろ御質問等がございましたけれども、今回の防衛庁における事件、極めて遺憾であります。昔から、現在でもそうでありますし、いわゆるお役所等にはいろいろな権限、権力というものがありまして、それに関連をしてこういう事件は起こり得ると言ってしまえばそれまでですけれども、とにかくこういうことはあってはなりません

青木宏之

1998-06-10 第142回国会 衆議院 本会議 第45号

青木宏之君(続) 政府与党の協力があれば、これら一連の疑惑会期内において十分解明されたと存じます。政府与党の猛省を促すとともに、仮に会期延長自民党の多数により強行された場合は、我が党として、橋本総理ODA疑惑自民党山崎政調会長疑惑徹底究明に全力で取り組む決意であることを申し述べ、私の討論を終わります。(拍手

青木宏之

1998-06-10 第142回国会 衆議院 本会議 第45号

青木宏之君(続) 我が党は、その疑惑解明に真剣に取り組んでおりますが、政府与党は、これに協力するどころか、各省庁に箝口令をしき、情報の提供を妨げようとする動きすら感じられるなど、逆に妨害しようとさえしているのであります。  自民党山崎政調会長石油卸商泉井氏からの献金疑惑については、我々のたび重なる証人喚問要求を拒否し、会期末になって政治倫理審査会での弁明に応じ、一方的な弁明によってこの問題に幕

青木宏之

1998-06-10 第142回国会 衆議院 本会議 第45号

青木宏之君 自由党青木宏之であります。  私は、自由党を代表いたしまして、ただいま議題となっております会期を八日間延長することに対し、反対立場から意見を表明いたします。(拍手)  反対する理由の第一は、今国会を通じて政府与党が二枚舌を使って国民と我々野党をだまし続けてきたあげくの、補正予算を審議せんとするための会期延長であり、絶対に認めるわけにはいかないということであります。  すなわち、政府

青木宏之

1998-05-27 第142回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第10号

青木委員 それぞれまた後でお尋ねします。国の教育権、あるいはそれぞれの国の教育あり方考え方、それは独特でいいわけだと思いますけれども、またそれはちょっと後でお尋ねします。  私どもも、当委員会に寄せられる目安箱等々、資料をいただいておりますけれども文部省としてのこういう目安箱的なものというのは何かあるのでしょうか。

青木宏之

1998-05-27 第142回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第10号

青木委員 私がそういう御質問したときに、本当は政務次官がすっと立って答えなければだめですよ。こんなことは別に難しいことでも何でもない。教育行政全般についてどういうふうに思っているかというぐらいの答えは、政務次官がすっと答えてください。  今、心の教育云々、あるいは教育改革に取り組んでいるというお話でありますが、先ほど来、山中議員からも諸外国の例を引用されてお話がありました。諸外国、特に日本と同じような

青木宏之

1998-05-27 第142回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第10号

青木委員 自由党青木宏之であります。  教育問題、大変関心も高く、お尋ねしたいこともたくさんあるのですけれども、何しろ時間も限られております。また、こういう機会がなかなかございませんので、基本的な諸点についてきょうはお話をし、またお伺いをさせていただきたいと思います。  話の順序お尋ね順序として、順番に行きたいと思いますが、まず、ちょっと大ざっぱな質問になって恐縮ですが、文部省といたしまして

青木宏之

1998-05-20 第142回国会 衆議院 建設委員会 第13号

青木委員 これは前の委員会でもまだちょっと確認できていなかったのですが、この民間指定確認機関、これは、確認業務というのは行政権限ですから、行政権限の委託といいますか、そういう格好になるので、確かに行為主体民間ですけれども、その中身、質は行政権限行使ということになれば、それに対する訴訟ということになれば、むしろ行政訴訟であってしかるべきだという感じがするのですが、その辺はどんな整理をしたらよろしいでしょうか

青木宏之

1998-05-20 第142回国会 衆議院 建設委員会 第13号

青木委員 自由党青木宏之でございます。  各参考人の諸先生方には、先ほど来お説を拝聴させていただきまして、大変ありがとうございました。  お尋ねしたいこともたくさんあるわけでございますけれども、非常に時間が限られておりますので、端的にお尋ねをし、かつ、恐縮ですが、簡潔にお答えの方もお願いしたいと思います。  初めに、やはり、いろいろな立場立場でいろいろな御意見があるなということを改めて感じました

青木宏之

1998-05-06 第142回国会 衆議院 建設委員会 第11号

青木委員 いろいろな手だてを講ずるということが、まあこれ一つでダイナミックに効果があらわれるということでもないとは思うのですけれども、おっしゃったように、いろいろな手だての中の、一つ効果あらしめるための手だてだということはよく理解ができます。  そこで、法改正の中の問題として、一点だけでございますが、結局事後になりますから、事後で、勧告を受けまして利用目的変更を迫られた場合、その取得者が不測の

青木宏之

1998-05-06 第142回国会 衆議院 建設委員会 第11号

青木委員 そこで、議論が今までにもございましたが、委員の方の中には、この効果、今おっしゃられた理由目的ですけれども、その効果が余り期待できないんじゃないかという御意見の方もおありだったように思います。もちろん政府としてはその効果ありという予測で法改正に臨まれたことは当然であろうと思いますけれども、具体的にそのあたり効果及び影響、どの程度といいますか、期待を込めて、お聞かせをいただきたいと思います

青木宏之

1998-05-06 第142回国会 衆議院 建設委員会 第11号

青木委員 自由党青木宏之でございます。  もう、きょう三日目になりまして、今までにいろいろ各方面から質疑がなされてまいりまして、私も若干重複をする箇所もあろうかと思いますけれども、私は私の立場からお尋ねをするということで、お許しをいただきたいと思います。  予定をいたしております項目がかなりありますので、全部お尋ねできるかどうか、時間の制約でわかりませんが、できるだけ御答弁の方もそういう意味でひとつ

青木宏之

1998-04-22 第142回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第7号

青木委員 思いますということで数をちょっと言われなかったのであれですが、しかし、数の裏づけでそういうふうに言われたのだろうと思います。  ということは、若干の傾向、私が承知しておる限りでは、果たして若干と言えるかどうか。  要するに、余り変わっていないのですよ。今いろいろと汚職、収賄事件がたくさん出た。たまたまきょうも、我が愛知県の環境部次長、大蔵省出身の事件が出た。そういう大きな事件がたび重なって

青木宏之

1998-04-22 第142回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第7号

青木委員 自由党青木宏之でございます。貴重なお時間をちょうだいして御質問させていただきますことを、大変光栄に思います。  いろいろとたくさんお話ししたいこともありますし、また、お尋ね、御意見を拝聴したいこともたくさんございますけれども、何しろ時間が限られておりますので、かいつまんでといいますか、肝要な部分につきましてお話をし、お尋ねをしたいと思います。  公務員倫理につきましてでございますが、私

青木宏之

1997-06-04 第140回国会 衆議院 外務委員会 第18号

青木委員 当然といえば当然かもしれませんけれども、これはその国を代表する皆さんのお集まりになるところでありますから、ぜひ今後とも積極的にこのような機会ができることが望ましいと思います。  次に、前回もお尋ねしたわけでありますが、それから日にちがたっておりますし、最後のホームストレッチに差しかかっております二〇〇五年国際博覧会の件につきまして、再びちょっとお尋ねをさせていただきたいと思います。  前回

青木宏之

1997-06-04 第140回国会 衆議院 外務委員会 第18号

青木委員 青木宏之です。  幾つかお尋ねしたいと思いますが、初めに、このたび天皇陛下がブラジルを訪問されまして、議会でお言葉を述べられましたけれども、これは今までなかったことでございますので、そのあたり政府、外務省当局の何かお考えがあられるのかどうか、これについての御説明をお聞かせいただければと思います。

青木宏之

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