2021-06-02 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第17号
○青山(周)委員 ありがとうございます。 例えばバブル方式だとか、そう言われる方式を取るに当たって、選手にも大変ストレスがかかるということで、そこにおいて必要になったということはよく分かりました。ただ、日本の立場としては、薬物に大変厳しい立場を取っているということも、今法律を作るということにおいて分かるところでもあるな、そんなことを感じております。 その上で、薬物、覚醒剤を持ち込むわけですから、
○青山(周)委員 ありがとうございます。 例えばバブル方式だとか、そう言われる方式を取るに当たって、選手にも大変ストレスがかかるということで、そこにおいて必要になったということはよく分かりました。ただ、日本の立場としては、薬物に大変厳しい立場を取っているということも、今法律を作るということにおいて分かるところでもあるな、そんなことを感じております。 その上で、薬物、覚醒剤を持ち込むわけですから、
○青山(周)委員 ありがとうございました。大切な法案だということが分かりました。 十名から十五名ということでありますが、ふだん使っている薬をしっかりと使った上でオリンピックでしっかり力を発揮していただきたい、そのように思います。 二問目の質問なんですが、本来、オリンピックというのは去年開催だったわけで、これまでに改正のタイミングは何度かあったと思います。そのタイミングがあったにもかかわらず、これまで
○青山(周)委員 自民党の青山周平でございます。 本日は、質問の機会をいただき、本当にありがとうございます。 また、この特別措置法をおまとめをいただいた議連の先生方、本当に御尽力に感謝を申し上げます。 時間が十分ということですので、簡潔に質問したいと思うんですが、毎日、オリンピック、パラリンピックの開催是非に関していろんな声が上がっております。ただ、私、ここまで、開催が前提としてあるからこそ、
○青山(周)分科員 御答弁ありがとうございます。 本当に日進月歩なので、それをしっかりと追っていくということがこの後重要になると思います。 先日、私、自分のパソコンを買い換えたんですね、十年ぶりでした。スペックを見て次のに買い換えようと思ったら、今持っている携帯よりも十年前のパソコンの方がスペックが低いというような状況。だから、十年間たつと、もうこの世界って様変わりしていると思うんです。なので、
○青山(周)分科員 ありがとうございます。 本当に、混乱の中で、しかも、その中で前倒すということで、非常に莫大な事務作業、また、学校現場の皆様方も非常な御努力をいただいたというふうに思っております。本当に、その皆様方の御尽力に敬意を表するところでございます。 その上で、実は先日、私、最近、会議もリモートが多くなりましたが、リモートで国会議員に子供たちが聞いてみようというイベントがありまして、そこで
○青山(周)分科員 自民党の青山周平でございます。 本日は、貴重な分科会での質問の機会をいただき、本当にありがとうございます。 まず、昨年一緒に政務官として働かせていただきまして、いろいろなところで御指導いただきながら一緒になって仕事をさせていただきましたこと、本当に心から感謝を申し上げます。 その上で、やはり一年間を振り返ってみますと、新型コロナウイルス感染症対策始め、そういった対策に追われた
○大臣政務官(青山周平君) 高木委員の御質問にお答えをいたします。 委員御指摘のとおり、近年、我が国の大学における博士課程入学者数は減少傾向にあります。特に、このうち留学生や社会人以外の進学者、すなわち日本人学生が多くを占めている修士課程からの進学者の数が大幅に減少をいたしております。我が国は、人口全体に占める博士号取得者の割合が先進諸国の中で比較的低位であり、日本人学生の博士課程入学者数が減少することは
○大臣政務官(青山周平君) 若松委員の御質問にお答えをいたします。 御指摘いただきました聖火の一般公開においては、新型コロナウイルス感染症への対策を講じながらではございましたが、大変多くの方に御覧をいただいたというふうに伺っております。聖火、また大会への関心の強さを強く感じたところでございます。 今後の聖火の公開につきましては、御提案いただきました。現在組織委員会において、聖火リレーも含めて検討
○青山大臣政務官 お答えをいたします。 新型コロナウイルス感染症の影響を受けまして、先生御指摘のとおり、研究現場では、研究が思うように進んでいない、また、研究テーマの見直しを迫られているといった声が上がっていると伺っております。 今後、新しい生活様式の実践が求められる中で、大学や研究機関において感染拡大の予防に努めつつ研究活動を再開するためには、研究室内での対人距離の確保、ローテーションでの勤務
○青山大臣政務官 石川先生の御質問にお答えをいたします。 科研費において、平成二十三年から令和二年までの十年間で支援をしております研究課題について、研究課題名にコロナウイルスを含むものは二十二件、感染症を含むものは七百七十八件ございます。総配分額としては約五十五億円の支援実績がございます。 また、日本医療研究開発機構等を通じて支援をしております感染症研究においては、平成二十二年度から令和元年度までの
○青山大臣政務官 お答えをいたします。 聖火の一般公開においては、新型コロナウイルス感染症への対策を講じながらではございますが、多くの方にごらんいただいたというふうに伺っております。聖火、そして大会への関心の高さを強く感じております。来年の東京大会実施に向けて、現在、組織委員会において、聖火リレーも含めて検討を進めております。 本日委員からお話がありました福島の皆様の思いもしっかりと受けとめつつ
○青山大臣政務官 國重委員にお答えをいたします。 復興五輪は、閣議決定されたいわゆる基本方針にも位置づけられている東京大会の最も重要な柱であり、その意義に変更はございません。 東京大会については、来年夏に延期されることとなりましたが、世界の注目が集まる大会であることに変わりなく、東日本大震災における被災地の復興を世界にアピールする絶好の機会でございます。 政府としては、人類が新型コロナウイルス
○大臣政務官(青山周平君) 先ほども申し上げましたとおり、現在の緊急対策等、経済対策といたしましては、資金繰りの対策、雇用調整助成金の特例拡大、感染症拡大の終息後の観光需要の喚起策等、こういった対策をしっかりと使っていただいて大会を迎えられるようにしていただきたいと、そのように考えております。
○大臣政務官(青山周平君) 思いは共有しているところでございます。バス事業者を含む多くの業種が新型コロナウイルス感染症の影響によって厳しい経営環境にあり、まずは事業の継続が喫緊の課題であるというふうに考えております。 政府といたしましては、先ほども申し上げましたが、関係省庁が連携をして、緊急経済対策で決定された各種方策により、事業者の経営状況を注視しながらしっかりと支援に取り組みたいと考えております
○大臣政務官(青山周平君) お答えいたします。 新型コロナウイルスの感染症の拡大によって全国のバス事業が大きな影響を受けているということは承知をいたしております。 その状況の中で、オリンピック・パラリンピック大会の延期に伴い、大会組織委員会においては、来年の大会に向けて、この夏予定されていたバスの運行計画を念頭に置きながら、今後できる限り早期に旅行会社を通じてバス車両の再調達交渉を開始し、バス事業者
○青山大臣政務官 お答えいたします。 東京大会の重要な柱は、復興オリンピック・パラリンピックです。このため、政府としては、復興五輪として、被災地と連携したさまざまな取組を進めております。 東京大会については来年夏に延期されることとなりましたが、世界の注目が集まる大会であることには変わりありません。福島を始め、東日本大震災における被災地の復興を世界にアピールする復興五輪としての絶好の機会だと思っております
○青山大臣政務官 お答えをいたします。 Jヴィレッジでは、現在、聖火の展示が行われており、また、Jヴィレッジのある楢葉町、広野町を含む三町は、アルゼンチンを相手国とする復興ありがとうホストタウンにも登録をされており、復興オリンピック・パラリンピックにとって大変重要な場所であると認識をいたしております。 御指摘のJヴィレッジ周辺駐車場外の空間線量率が高い箇所については、除染が実施されていませんでしたが
○青山大臣政務官 お答えいたします。 足立委員の御指摘のとおり、復興五輪の取組を進める上で、対外発信は非常に重要な点であると考えております。 その観点から、世界の注目が集まる東京大会の機会を最大限に生かして、被災地が復興をなし遂げつつある姿を世界に発信していくことが重要と考えております。 引き続き、IOC、また、組織委員会、経産省、復興庁、関係省庁などと連携をしながら、被災地に寄り添い、東日本大震災
○大臣政務官(青山周平君) お答えいたします。 東京大会に関する文書の取扱いについては、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会において、関係法令に基づき、事業計画書、収支予算書等の開示等を要する書類を適切に作成、保管、公開するとともに、積極的な情報公開に努めていると承知をしております。また、大会後の文書の保存及び管理に当たっては、東京都や日本オリンピック委員会と連携し、公文書管理
○青山大臣政務官 宮澤委員、ありがとうございます。 お尋ねのとおり、非常に重要な計画であるということでありますが、国際社会の中で分担をしつつ進めるものでありますので、言い過ぎれば、日本だけがたくさん出しても計画は進まないというところはあります。 ただ、日本としても、非常に重要な研究であると認識しておりますので、しっかりと力を入れて推進してまいります。
○青山大臣政務官 報道の件に関しましては、文科省としては承知をしていないところでございまして、内閣官房のことでございますので、お答えする立場にございません。差し控えさせていただきます。
○青山大臣政務官 お答えいたします。 iPS細胞研究に対する支援は、二〇一二年の、先ほどお話がありました山中先生のノーベル賞受賞を契機として、総理の発言を受け、政府として十年間で一千百億円の支援を行うという方針を決め、これまで取り組んでおります。現在、二〇二〇年度概算要求についても、前年同額で概算要求をいたしております。 京都大学iPS細胞研究所、CiRAへの支援のうち、iPS細胞ストック事業については
○青山大臣政務官 復興大臣政務官の青山周平でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 福島を中心とした原子力災害からの復興及び再生に関する事項に係る文部科学省との連絡調整に関する事項を担当いたします。 関係副大臣、政務官とともに田中大臣をお支えし、被災地の復興が着実に進むよう、全力で取り組んでまいります。 伊藤委員長を始め理事、委員各位の御指導と御協力をどうぞよろしくお願い申し上げます。(
○大臣政務官(青山周平君) 復興大臣政務官の青山周平でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 福島を中心とした原子力災害からの復興及び再生に係る事項に係る文部科学省との連絡調整に関する事項を担当いたします。 関係副大臣、政務官とともに田中大臣をお支えし、被災地の復興が着実に進むよう全力で取り組んでまいります。青木委員長を始め理事、委員各位の御指導と御協力をよろしくお願い申し上げます。
○大臣政務官(青山周平君) お答えいたします。 教育政策につきましても、より効果的、そして効率的な企画立案や国民への説明責任の観点から、客観的な根拠を重視した行政運営や実効性のあるPDCAサイクルの確立に取り組んでいくことは重要でございます。 一方で、教育は、子供たちの成長や可能性の伸長等を目指して行われるものであり、一人一人の様々な教育ニーズを踏まえて行われるものでございます。このため、成果は
○大臣政務官(青山周平君) 松沢委員の思いは十分お聞かせをいただいて、それぞれ思うところはあると思いますけれども、先ほど冒頭申し上げましたとおり、東京都、組織委員会、そしてIOCが開催の決定をしていく、開催地を決定、場所を決定していくということでありますので、競技会場を。ですので、それぞれ思いは、私自身も思うところはございますが、その手続の上で進めていったものと、そのように思っております。
○大臣政務官(青山周平君) お答えいたします。 オリンピックにおける競技会場の決定については、先ほど来お話がありますとおり、IOC、東京都、大会組織委員会など、開催都市契約を締結した当事者間で協議いただくものと承知しております。 その上で、マラソン、競歩については、IOCにおいて気温や湿度等の科学的なデータを考慮し、競技会場の変更が決定されたものと承知をしております。
○大臣政務官(青山周平君) まず、橋本大臣でございますが、十月三十日の衆議院文部科学委員会において、十月の十五日に組織委員会の森会長から、暑さ対策も含めてドーハで行われた世界陸上競技選手権大会の結果を踏まえて札幌提案が示されていく可能性が出てきたということの連絡をいただいたとの答弁をされていると承知をいたしております。 私がこれを知ったのは、ちょっと、この件を受けて十六日に説明を受けております。
○大臣政務官(青山周平君) おはようございます。 この度、文部科学大臣政務官兼内閣府大臣政務官を拝命いたしました青山周平でございます。 大臣政務官として、大臣、副大臣とともに、科学技術イノベーションの推進、スポーツの振興及び二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピック大会の成功に向けて全力で取り組んでまいります。 吉川委員長を始め、理事、委員の皆様方各位の御指導、御鞭撻を賜りますように、よろしくお
○大臣政務官(青山周平君) 内閣府大臣政務官の青山周平でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 オリンピック・パラリンピック競技大会に関する事務等を担当させていただきます。 水落委員長を始め、委員各位の皆様方の御指導、御協力を賜りますように、どうぞよろしくお願いいたします。
○青山大臣政務官 皆さん、おはようございます。 このたび、文部科学大臣政務官兼内閣府大臣政務官を拝命いたしました青山周平でございます。 大臣政務官として、大臣、副大臣とともに、科学技術イノベーションの推進、スポーツの振興及び二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の成功に向けた取組に全力を尽くしてまいります。 橘委員長を始め理事、委員の皆様方の御指導、御鞭撻を賜りますように、どうぞよろしくお
○青山(周)委員 両角参考人にも、同じ質問で恐縮でございますが、評価の仕組み自体が、結果を見てみても、不適合というところはほとんど出ない状況なので、評価の中でどのように大学の改革に資することができるのか、そこについてお伺いをしたいということです。
○青山(周)委員 ありがとうございます。 不適合が出た後に、文部科学大臣に対して、資料の要求をされて提出をする、そこで一定、不適合と出ないような努力は今もしていると思うんですが、その上で言ってみればペナルティーが科せられるということだと思うんです。 私も余り見たことがなかったんですが、認証評価で不適合を受けたところはどれぐらいあるのかなと調べてみると、ほとんどないんでしょうか、保留だとかそういったところはあるんですが
○青山(周)委員 本日は、学校教育法等の一部を改正する法律案に関しまして、三名の参考人の皆様方、本当に貴重なお話をいただきまして、ありがとうございます。 実は私、こちらに戻ってきてまだ一カ月しかたちませんで、当選後一カ月ということで、文科委員会の中では初めての質問をさせていただきます。 午前中、大学等の修学の支援に関する法律案の参考人の皆様方からの御意見をいただきました。この二つをあわせて、今回