1969-07-15 第61回国会 参議院 文教委員会 第23号
○参考人(関野房夫君) 内田先生のお尋ねでございますが、かねがね給付金の支払いにつきましては組合におきましても組合員のために一日も早く支給されることを事務的に望んでおりまして、そのように処理いたしておりまするが、何ぶんにも件数の多いものでございまして、決して弁解ではございませんが、慎重にやっておりますので二十日間という日数がいままでかかった実績でございますが、内田先生のお話しのありますとおり今後一そう
○参考人(関野房夫君) 内田先生のお尋ねでございますが、かねがね給付金の支払いにつきましては組合におきましても組合員のために一日も早く支給されることを事務的に望んでおりまして、そのように処理いたしておりまするが、何ぶんにも件数の多いものでございまして、決して弁解ではございませんが、慎重にやっておりますので二十日間という日数がいままでかかった実績でございますが、内田先生のお話しのありますとおり今後一そう
○参考人(関野房夫君) ただいまの御質問にお答え申し上げます。 お尋ねの件の休業手当金でございますが、これはいわゆる短期給付と申しまして、これは請求権者がまず学校法人の代表者の署名印を受けましてそれを組合に請求するわけでございます。その手続といたしましては、御参考に申し上げますと、まず当組合におきまして文書係がその請求権者、組合員でございますけれども、その請求書を接受いたし、さらに担当係がその請求書