2005-10-19 第163回国会 参議院 憲法調査会 第3号
○会長(関谷勝嗣君) ありがとうございました。 以上で参考人の意見陳述は終了いたしました。 これより参考人に対する質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。 なお、質疑の際は、最初にどなたに対する質問かお述べをください。また、時間が限られておりますので、質疑、答弁とも簡潔にお願いをいたします。 では、荒井正吾君。
○会長(関谷勝嗣君) ありがとうございました。 以上で参考人の意見陳述は終了いたしました。 これより参考人に対する質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。 なお、質疑の際は、最初にどなたに対する質問かお述べをください。また、時間が限られておりますので、質疑、答弁とも簡潔にお願いをいたします。 では、荒井正吾君。
○会長(関谷勝嗣君) ただいまから憲法調査会を開会いたします。 日本国憲法に関する調査を議題といたします。 本日は、「主に国民投票制度について」、専修大学名誉教授隅野隆徳参考人及び一橋大学大学院法学研究科教授只野雅人参考人から御意見をお伺いした後、質疑を行います。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多忙のところ本調査会に御出席をいただきまして、誠にありがとうございます
○会長(関谷勝嗣君) ただいまから憲法調査会を開会いたします。 日本国憲法に関する調査を議題といたします。 本日は、主に国民投票制度について、各会派にそれぞれ十五分以内で御意見をお述べいただきたいと存じます。 なお、御発言は着席のままで結構でございます。 それでは、順次御発言願います。舛添要一君。
○会長(関谷勝嗣君) 御異議ないと認めます。 それでは、幹事に高嶋良充君及びツルネンマルテイ君を指名いたします。 なお、残り一名の幹事につきましては、後日これを指名いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午前十一時四十八分散会
○会長(関谷勝嗣君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 続いて、幹事の補欠選任についてお諮りいたします。 ただいまの幹事の辞任及び委員の異動に伴い現在幹事が三名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。 幹事の選任につきましては、会長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○会長(関谷勝嗣君) ただいまから憲法調査会を開会いたします。 幹事の辞任についてお諮りをいたします。 鈴木寛君から、文書をもって、都合により幹事を辞任したい旨の申出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○関谷勝嗣君 日本国憲法に関する調査報告書の概要につきまして、御報告を申し上げます。 本憲法調査会は、平成十二年一月二十日、日本国憲法について広範かつ総合的に調査を行うことを目的として設置され、五年三か月余にわたって調査を行ってまいりました。 具体的な調査に際しましては、日本国憲法の三大原則に沿って「国民主権と国の機構」「基本的人権」「平和主義と安全保障」そして「総論」の四つのテーマを設け、委員間討議
○会長(関谷勝嗣君) ただいまから憲法調査会を開会いたします。 この際、御報告をいたします。 これまでの調査を踏まえ、幹事会等において協議を行い、お手元に配付いたしました日本国憲法に関する調査報告書案を作成いたしました。 以下、その概要について御説明申し上げます。 憲法調査会においては、平成十二年一月二十日の設置以来、五年三か月余にわたり調査を行い、本日、調査報告書の議決を行うこととなりました
○会長(関谷勝嗣君) ただいまから憲法調査会を開会いたします。 日本国憲法に関する調査を議題といたします。 本日は、これまでの調査を踏まえ、日本国憲法について、委員相互間の意見交換を行います。 まず初めに、各会派からそれぞれ御意見をお述べいただきたいと存じます。 なお、御発言は着席のままで結構でございます。 それでは、御意見のある方は順次御発言を願います。若林正俊君。
○会長(関谷勝嗣君) 以上で小委員長の報告は終了いたしました。 それでは、ただいまの報告を踏まえ、二院制と参議院の在り方について、一時間四十分程度、委員相互間の意見交換を行いたいと思います。 まず初めに、各会派を一巡して、それぞれ十分以内で御意見をお述べいただきたいと存じます。 なお、御発言は着席のままで結構でございます。 それでは、御意見のある方は順次御発言願います。 荒井正吾君。
○会長(関谷勝嗣君) ただいまから憲法調査会を開会いたします。 日本国憲法に関する調査を議題といたします。 本調査会では、昨年二月より二院制と参議院の在り方に関する小委員会を設置し、約一年間にわたって調査を行ってまいりましたが、本日、小委員長から会長の下に調査報告書が提出をされました。 本日は、まず小委員長から報告を聴取した後、それを踏まえ、委員相互間の意見交換を行いたいと存じます。 それでは
○会長(関谷勝嗣君) ただいまから憲法調査会を開会いたします。 日本国憲法に関する調査を議題といたします。 本日は、これまでの調査を踏まえ、日本国憲法について、委員相互間の意見交換を行います。 まず初めに、各会派からそれぞれ御意見をお述べいただきたいと存じます。 なお、御発言は着席のままで結構でございます。 それでは、御意見のある方は順次御発言を願います。岡田直樹君。
○会長(関谷勝嗣君) ただいまから憲法調査会を開会いたします。 日本国憲法に関する調査を議題といたします。 本日は、これまでの調査を踏まえ、日本国憲法について、委員相互間の意見交換を行います。 まず初めに、各会派からそれぞれ御意見をお述べいただきたいと存じます。 なお、御発言は着席のままで結構でございます。 それでは、御意見のある方は順次御発言を願います。荒井正吾君。
○会長(関谷勝嗣君) ただいまから憲法調査会公聴会を開会いたします。 日本国憲法に関する調査を議題といたします。 本日は、「今後の日本と憲法について」、お手元の名簿の八名の公述人の方々から御意見を伺います。 午前は、法政大学法学部教授五十嵐敬喜君、岡山県議会議員小田春人君、日本民主法律家協会事務局長・弁護士澤藤統一郎君及び日本弁理士政治連盟会長森哲也君、以上四名の公述人の方々に御出席いただいております
○会長(関谷勝嗣君) この小委員会も度々開かれまして、大体の方向付けはあるように思うんでございますが、結論から言えば、我々は二院制堅持であるわけでございまして、そのためには、今もお話がありましたように、衆議院と参議院とは、その制度にしても、あるいは審議の方法にしても、選ばれる形にしても違うというものがもっと明快にしないと、世間一般の方が言っておるように、同じようなことを繰り返しておるではないかと、それは
○会長(関谷勝嗣君) ただいまから憲法調査会を開会いたします。 日本国憲法に関する調査を議題といたします。 「統治システムとその相互関係」について、委員相互間の意見交換を行います。 まず初めに、各会派から一名ずつ、それぞれ十五分以内で御意見をお述べいただきたいと存じます。 なお、御発言は着席のままで結構でございます。 それでは、御意見のある方は順次御発言願います。山下英利君。
○会長(関谷勝嗣君) 前回の小委員会のときと同じような流れになりまして、簗瀬先生がお話ししたのでつい、じゃ私にもという委員長からの指名でございます。私はちょっと、この五分以内というのはちょっと過ぎるかもしれませんけれども、総括的というと恐縮ですが、二、三述べさせていただきたいと思うんですが。 小泉総理が、今、吉川先生がおっしゃられましたが、小泉さんなどは一院制だというような意味で発言しておるとおっしゃいましたが
○会長(関谷勝嗣君) 御異議ないと認めます。 つきましては、公述人の数及び選定等は、これを幹事会に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○会長(関谷勝嗣君) ただいまから憲法調査会を開会いたします。 公聴会の開会承認要求に関する件についてお諮りいたします。 日本国憲法に関する調査のため、今後の日本と憲法について、二月二十一日午前九時三十分に公聴会を開会いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○会長(関谷勝嗣君) 以上で小委員長の報告は終了いたしました。 ただいまの報告を踏まえ、一時間程度、委員相互間の意見交換を行いたいと存じます。 委員の一回の発言時間は五分以内でお願いいたします。 御発言は着席のままで結構でございます。 なお、まず最初に各会派一巡するよう指名いたしたいと存じますので、よろしくお願いをいたします。 まず、荒井正吾君。
○会長(関谷勝嗣君) ただいまから憲法調査会を開会いたします。 日本国憲法に関する調査を議題といたします。 二院制と参議院の在り方に関する小委員長から小委員会の活動経過について報告いたしたい旨の申出がございましたので、これを許します。舛添小委員長。
○会長(関谷勝嗣君) ただいまから憲法調査会を開会いたします。 日本国憲法に関する調査を議題といたします。 「司法、特に憲法裁判・憲法裁判所(憲法の公権解釈の所在を含む)」について、委員相互間の意見交換を行います。 まず初めに、各会派から一名ずつ、それぞれ十五分以内で御意見をお述べいただきたいと存じます。 なお、御発言は着席のままで結構でございます。 それでは、御意見のある方は順次御発言願
○会長(関谷勝嗣君) 私が発言していいのかどうか悩んでおりましたが、簗瀬代理がされましたのでそれではさしていただこうかなと思いまして、一言述べさせていただきたいと思います。 私は、今、小委員の先生方のお話を伺っておって、ここのこの会議、これが本来の参議院なんです。皆さん、だれ一人として党派を背負った発言はないでしょう。皆さん、参議院を思い二院制が必要だということでお話をされていらっしゃる。ですから
○会長(関谷勝嗣君) ただいまから憲法調査会を開会いたします。 日本国憲法に関する調査を議題といたします。 「新しい人権、社会権」について、委員相互間の意見交換を行います。 まず初めに、各会派から一名ずつ、それぞれ十五分以内で御意見をお述べいただきたいと存じます。 なお、御発言は着席のままで結構でございます。 それでは、御意見のある方は順次御発言願います。森元恒雄君。
○会長(関谷勝嗣君) 御異議ないと認めます。 なお、その日時及び人選等につきましては、これを幹事会に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○会長(関谷勝嗣君) ただいまから憲法調査会を開会いたします。 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 日本国憲法に関する調査のため、必要に応じ参考人の出席を求め、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○会長(関谷勝嗣君) ただいまから憲法調査会を開会いたします。 日本国憲法に関する調査を議題といたします。 「地方自治・住民投票制」について委員相互間の意見交換を行います。 まず初めに、各会派から一名ずつそれぞれ十五分以内で御意見をお述べいただきたいと存じます。 なお、御発言は着席のままで結構でございます。 それでは、御意見のある方は順次御発言願います。森元恒雄君。