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63件の議事録が該当しました。

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2019-06-11 第198回国会 参議院 農林水産委員会 15号

○政府参考人(長谷成人君) このサンマの問題につきましては、元々が公海の自由というところから始まっておりますけれども、それではいけないということで、平成二十七年にこの北太平洋漁業委員会つくりまして、先ほど申し上げたような取組を進めてきております。  その委員会が、今年は七月十六日から十八日、東京において開催される予定でございます。この会合でより実効ある管理措置が合意されるよう関係国に強く働きかけていきたいというふうに

長谷成人

2019-06-11 第198回国会 参議院 農林水産委員会 15号

○政府参考人(長谷成人君) サンマ漁業につきましては、日本ですとかロシアのような伝統国と、公海に後から進出した台湾、中国のような国、それぞれ置かれた立場、考え方が、まあ立場が違うといいましょうか、ということで、議論がかみ合わない部分がないわけではございませんけれども、資源があってこその漁業という部分では皆共通しておりますので、話合いを重ねてきているところでございます。  先生から御指摘あった小型魚の

長谷成人

2019-06-11 第198回国会 参議院 農林水産委員会 15号

○政府参考人(長谷成人君) サンマにつきましては、近年、漁獲量が減少傾向にございますけれども、その主な要因としては、海洋環境の変化に加えまして、先生からも御指摘ありましたように、北太平洋の公海でサンマを漁獲する中国や台湾等の外国漁船の影響も排除できないと考えております。このような状況を踏まえまして、我が国サンマ漁業者からの要望もあったことから、北太平洋の公海での漁獲のため、本年三月に通年操業を可能にしたところでございます

長谷成人

2019-06-05 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 16号

○長谷政府参考人 お答えいたします。  委員からの御指摘を受けまして、再度、現場での取締りに当たっております長崎県庁に確認したところ、対馬の関係漁協から長崎県庁に対して提供があった情報の中に、国が許可をしているまき網漁船とイカ釣り漁船が朝方に錨泊、すなわち洋上でいかりどめしていたというものが含まれておりましたけれども、イカ釣り漁船の集魚灯を使った違法操業を示すものではなかったということでございます。

長谷成人

2019-06-05 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 16号

○長谷政府参考人 委員から御紹介いただきましたアイデアにつきましては、海水等の汽水公園への導入ですとか、それから、ヤマトシジミの移送に要するコストがどの程度になるかという点、それに、アオコを摂取してもヤマトシジミの成長につながらないという調査結果が公表されている、これは宍道湖の例なんですけれども、そういう調査結果もございますので、そういう点を含めて、経済的、技術的に検討すべき部分があるというふうに考

長谷成人

2019-06-04 第198回国会 参議院 農林水産委員会 14号

○政府参考人(長谷成人君) 本年五月下旬から、新潟県沖で釣り客を漁場に案内する遊漁船でのクロマグロの採捕が増加したことから、クロマグロの資源回復に努めている沿岸漁業者から不満の声が出ていることは、県庁からもお聞きして承知しております。  遊漁船業者は、遊漁船業の適正化に関する法律に基づきまして県知事への登録が義務付けられておりまして、この際、遊漁船業の実施に関する業務規程におきまして、漁業操業との調和

長谷成人

2019-05-29 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 15号

○長谷政府参考人 お答え申し上げます。  水産庁では、我が国イカ釣り漁業の漁期が始まります前の五月から漁業取締り船を重点的に配備して、対応を開始しております。  これは年初からの累積の数字になりますけれども、五月二十四日現在、延べ三十四隻の北朝鮮漁船に対して退去警告を実施いたしまして、そのうち延べ六隻に対して放水を実施したところでございます。  今漁期も海上保安庁さんと連携してしっかりと取り組みたいというふうに

長谷成人

2019-05-22 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 14号

○長谷政府参考人 お答えいたします。  本件は、長崎県が定めております漁業調整規則によりまして、県知事が許可しております中型ですとか小型のまき網漁船等について、集魚灯を用いて魚を集める灯船の隻数等の規制が行われているという件でございます。  まき網船ですので、魚をとる網船のほかに、集魚灯で魚を集める灯船というようなもので船団を構成されますけれども、その灯船の隻数の規制が行われているんですけれども、長崎県庁

長谷成人

2019-05-22 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 14号

○長谷政府参考人 お答えいたします。  クロマグロの漁獲枠の配分につきましては、昨年九月に、水産政策審議会資源管理分科会のもとに、専門家や漁業者団体の代表を委員とするくろまぐろ部会を設置いたしまして、沿岸漁業者十名を含む関係者からの意見を聞くなど、五回にわたる審議を重ね、配分の考え方を取りまとめたところでございます。  この考え方に従いまして、特に大型魚の配分に当たりましては、WCPFCの基準年である

長谷成人

2019-05-09 第198回国会 参議院 農林水産委員会 8号

○政府参考人(長谷成人君) 先ほどの政令で取締り権などについての整理をした上で水域の区分けを今回合意したんですけれども、その合意の過程で、台湾側は若干その水域を越えて流れ込むことがあるときには勘弁してくださいという話があって、その日本側、沖縄の漁業者も入った形の協議の中で先ほど申し上げた合意がなされたということでございます。

長谷成人

2019-05-09 第198回国会 参議院 農林水産委員会 8号

○政府参考人(長谷成人君) お尋ねのまずこの日台漁業交渉でございますけれども、これは、この交渉自体は、公益財団法人の日本台湾交流協会と台湾日本関係協会との間の民間取決めに基づきまして、日台の関係漁業者も参加して毎年行われているということでございます。  本年の協議は三回にわたって行われまして、最終的に四月十日だったと思いますけれども、日台双方の漁業者が遵守すべき操業ルールの見直し等について一致したんですけど

長谷成人

2019-05-09 第198回国会 参議院 農林水産委員会 8号

○政府参考人(長谷成人君) 日台の漁業取決めについてのお尋ねでございます。  先生から御紹介いただいた排他的経済水域における漁業等に関する主権的権利の行使等に関する法律、漁業主権法と言っておりますけれども、国連海洋法条約を踏まえまして、我が国のいわゆる二百海里水域といいましょうか、の漁業資源、漁業活動に関する根拠法ということになっております。それを踏まえて各種の各外国地域との交渉がなされているというふうに

長谷成人

2019-05-08 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 9号

○長谷政府参考人 交渉の体制についてお答えしたいと思いますけれども、本件につきましては、外務省、水産庁などの関係省庁が一体となりまして、この分野における世界有数の国際弁護士事務所の支援を受けながら、上級委員会の審議に臨んだ、そういう体制でございます。

長谷成人

2019-05-08 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 9号

○長谷政府参考人 北海道は、平成二十八年の噴火湾養殖ホタテ大量へい死を受けまして、農水省の補助事業を活用した形で、ホタテ養殖管理に係る水中画像解析の技術開発を実施しているところであります。本年度中に現在の養殖環境に適合した管理マニュアルを策定することとしているとも聞いております。  水産庁といたしましては、北海道の意見も聞きまして、管理マニュアルに基づく養殖管理の充実、普及を後押しするため、養殖漁場

長谷成人

2019-05-08 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 9号

○長谷政府参考人 北海道の養殖ホタテにつきましては、留萌地区やオホーツク海において稚貝、子供の貝の生産、北海道噴火湾において成貝、大人の貝の養殖が行われているように、地域で役割分担をしながら行われていると承知しております。  しかしながら、先生からも御紹介いただきましたけれども、近年、留萌地区では稚貝等のへい死が発生しているという情報が寄せられておりますほか、養殖ホタテの主要産地である北海道噴火湾では

長谷成人

2019-04-16 第198回国会 参議院 農林水産委員会 6号

○政府参考人(長谷成人君) 本漁期、まずお答えいたします。昨年十一月から本年四月頃までというのがこのシラスウナギの採捕シーズンになりますけれども、この間のウナギ養殖業における池入れ数量についてお答えいたします。  二月末日時点の数字になりますけれども、九・〇トンとなっておりまして、不漁でありました昨年同期、これが約五・八トン、二月末日時点なので、それは上回っているということでございます。ただし、貿易統計

長谷成人

2019-04-16 第198回国会 参議院 農林水産委員会 6号

○政府参考人(長谷成人君) 漁具の被害でございます。  数字的にまず申し上げますと、これ、漁具の被害額につきましても、平成二十二年度の七億一千万円をピークといたしまして、二十九年度は三億一千万円ということでございます。  また、その中で、定置網、底建て網、それからニシン刺し網については改良網ができましたので、その導入についての導入費用の補助を行っているということでありますし、刺し網は漁具共済の対象に

長谷成人

2019-04-16 第198回国会 参議院 農林水産委員会 6号

○政府参考人(長谷成人君) 水産庁は、漁業被害の軽減とトドの絶滅回避の両立を図ることを目的といたしましてトド管理基本方針を平成二十六年に策定して、年間の採捕数を倍増して取組を進めてまいりました。  そのような結果、基本方針策定直前の平成二十五年度における、これ北海道庁の調べによる漁獲物の食害等間接被害を含む漁業被害額ということでありますけれども、方針策定前の二十億円をピークに、平成二十九年度の約十二億円

長谷成人

2019-04-09 第198回国会 参議院 農林水産委員会 4号

○政府参考人(長谷成人君) 先ほど申し上げましたように、百年間捕獲を続けても資源が減少しない水準という計算の考え方がございまして、それに基づきまして慎重な計算を進めているということでございます。そのことによって、また七月の操業に向けて対応してまいりたいというふうに思っております。

長谷成人

2019-04-09 第198回国会 参議院 農林水産委員会 4号

○政府参考人(長谷成人君) 先ほど申し上げましたように、対象鯨種としては、ミンククジラ、ニタリクジラ、イワシクジラということでございます。現在、先ほど申し上げましたような計算方式で適切な捕獲枠を算出する作業を進めております。七月の操業に間に合うよう、七月の操業時には捕獲枠をお示しすることができるというふうに思っております。

長谷成人

2019-04-09 第198回国会 参議院 農林水産委員会 4号

○政府参考人(長谷成人君) 本年七月から再開する商業捕鯨でございますけれども、我が国の領海と排他的経済水域に限定して、その中で、これまでの捕獲調査などを通じて十分な資源量が科学的に確認されているミンククジラ、ニタリクジラ、そしてイワシクジラの三種を対象として、百年間捕獲を続けても資源が減少しない水準を維持するものとして、IWCで採択された方式によって算出される捕獲枠の範囲内で実施することとしております

長谷成人

2019-03-20 第198回国会 参議院 農林水産委員会 3号

○政府参考人(長谷成人君) ただいま委員から御紹介いただきましたけれども、パラオの二百海里水域は我が国カツオ・マグロ漁業にとって重要な漁場でございます。主に沖縄漁船が操業しております。  二〇二〇年からこの水域での外国漁船の操業を禁止するパラオの国内法であるパラオ国家海洋保護区法が二〇一五年に制定されましたけれども、この法律の制定過程から、パラオ側に我が国漁船の入漁が継続できるよう要請してきておりまして

長谷成人

2019-03-20 第198回国会 参議院 農林水産委員会 3号

○政府参考人(長谷成人君) 藻場は、水産生物の産卵場所や幼稚仔魚の隠れ家、餌場等として重要な役割を果たしておりますけれども、近年、海水温の上昇やウニなどの食害生物によるいそ焼けの進行等により藻場が減少しておりまして、水産資源に深刻な影響を及ぼしております。  このため、水産庁では、いそ焼けの要因とその対策をまとめたガイドラインを策定いたしまして、その普及を図るとともに、水産基盤整備事業による海藻の着底基盤等

長谷成人

2019-03-20 第198回国会 参議院 農林水産委員会 3号

○政府参考人(長谷成人君) 委員御指摘のとおり、漁港、漁業地域の活性化に当たりましては、基幹産業である水産業の振興と食や体験など魅力ある地域資源を活用した観光促進、この両面による取組は大変重要であると認識しております。  このため、水産庁では、平成二十五年度より、地域が主体となって漁業所得の向上や地域の活性化を目指す行動計画である浜の活力再生プランを推進してきたところでございます。この各浜プランにおきましては

長谷成人

2019-03-14 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 3号

○長谷政府参考人 ただいま先生からも御紹介いただきましたけれども、北海道におきましては、毎年、民間による約十億尾のサケ・マスのふ化放流のほかに、この水産研究・教育機構が、主要河川ごとの遺伝的な違いを維持するという目的を持って、あと調査研究を目的に、一億四千万尾のふ化放流を行っているところでございます。  そして、先ほど濱村政務官から御紹介いたしました検討会がちょうどあすからスタートするわけでございますが

長谷成人

2019-03-14 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 3号

○長谷政府参考人 福島県の水産加工業の復興状況についてのお尋ねでございました。  まず、福島県におきましても、再開を希望する水産加工施設につきましては、本年一月時点で九四%が操業再開をしております。しかしながら、三月八日に公表いたしましたけれども、水産加工業者における東日本大震災からの復興状況アンケートの結果を見ますと、福島県におきまして、生産能力が八割以上回復した事業者は二八%にすぎません。さらに

長谷成人

2019-03-14 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 3号

○長谷政府参考人 水産関係でございます。  内水面におけるサケの採捕につきましては、資源保護のため、都道府県知事の許可を受けた者以外は採捕が禁止されております。アイヌ新法におきましては、国の認定を受けた市町村による計画に記載された事業に対しまして、都道府県知事は、当該事業が円滑に実施されるよう適切に配慮することとしております。  具体的には、アイヌの方々からの御要望を踏まえ、北海道庁において、伝統的儀式等

長谷成人

2019-03-12 第198回国会 参議院 農林水産委員会 2号

○政府参考人(長谷成人君) 委員御指摘の御懸念、ごもっともだというふうに思います。  資源管理法におきましては、クロマグロの漁獲報告は、その数量報告の対象となるマグロを採捕した者が大臣又は知事に報告しなければならないとなっております。このことにつきまして漁業者に対し指導を徹底してまいりたいと考えております。

長谷成人

2019-03-12 第198回国会 参議院 農林水産委員会 2号

○政府参考人(長谷成人君) 近年の全国の小型魚の漁獲枠の消化状況を見ますと、二〇一六年漁期は超過、二〇一七年度漁期は一〇〇%近い消化、そして今漁期である二〇一八年度漁期は二月時点で消化率が約五〇%となるなど、クロマグロは年ごとの漁獲枠の消化率が大きく異なります。  また、都道府県への配分につきましても、直近の実績を考慮しつつ配分を行っておりますけれども、地域への来遊も年により大きく変動するため、漁獲

長谷成人

2019-03-12 第198回国会 参議院 農林水産委員会 2号

○政府参考人(長谷成人君) 本年、第五管理期間の配分の考え方につきましては、昨年開催した水産政策審議会資源管理分科会くろまぐろ部会でまとめられたところでございまして、委員御指摘のとおり、第五管理期間におきましては、当初から必要最小限の留保を残しつつ、沿岸漁業に対しましては、過去三年の漁獲実績のうち、最大漁獲の年の実績を考慮いたしまして最大限の配分を行っているところでございます。  水産庁といたしましては

長谷成人

2019-03-07 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 2号

○長谷政府参考人 白書の配付部数ということでございまして、国会、都道府県、大学等ということで、数字、持っておりますけれども、未配付の分が何冊かということについて精査して、適切に対応していきたいというふうに思っております。

長谷成人

2019-03-07 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 2号

○長谷政府参考人 お答えいたします。  改めて正誤表の配付状況を確認いたしましたところ、水産白書及び食育白書につきましては、市販本でなく、農林水産省で作成した冊子、いわゆる白本でございますけれども、これを配付した図書館に対して正誤表を配付しておりませんでした。また、水産白書の市販本につきましては、正誤表が市販本業者に届いた時点で既に書店等に発送されていた分について正誤表が添付できず、書店等への正誤表

長谷成人

2019-03-07 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 2号

○長谷政府参考人 漁業につきましては、例えば果樹農家のように、経営を開始してから数年間は所得が見込めないといったような条件は存在しない一方で、漁業就業者における就業初期の一番の課題として、漁業に必要な知識、技術の不足が挙げられていることもありまして、独立して新たに漁業経営を始める者については、農業よりも研修期間を長くとっているところでございます。  さらに、研修後でありますけれども、新たに漁業経営を

長谷成人

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 1号

○長谷政府参考人 公認会計士監査への移行に当たりましては、特に、信用事業と経済事業をあわせ行っている漁協等において、監査費用を抑制できるよう準備を進めていく必要があると考えております。  具体的には、漁協の各支所の業務処理を統一するなど、内部統制の改善の取組を進めることが重要でありまして、三十一年度当初予算におきまして、コンサルタントの派遣等によりこの漁協の取組を支援する予算を盛り込んでいるところでございます

長谷成人

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 1号

○長谷政府参考人 お答えいたします。  新たな法律の施行は、公布の日、これは昨年の十二月十四日だったわけでありますけれども、公布の日から起算いたしまして二年を超えない範囲内とされております。説明会でいただいた意見等も踏まえながら、現在、政省令、告示、運用通知等の制度運用に係る検討を行っているところでございます。  委員御指摘のように、その中でいろいろな御意見、アイデアもいただいているところでありますので

長谷成人

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 1号

○長谷政府参考人 養殖業の振興でございます。  先生御指摘の魚類養殖業、その需給バランスが崩れて経営が傷むということが随分繰り返されてまいりましたけれども、最近では、需給についてのガイドラインを示して、できるだけ計画的に生産するようにというようなことで、経営が安定してきている面があると思います。

長谷成人

2018-12-06 第197回国会 参議院 農林水産委員会 6号

○政府参考人(長谷成人君) これも、今回の法律案の中でも、海区漁場計画について、海面の総合的な利用を推進するとともに、漁業調整その他公益に支障を及ぼさないように設定しなければならない、漁業権を設定しなければならないと。また、その作成に際しては、知事が漁業者や漁協等の意見のほか、地元の漁業者が主体となる海区漁業調整委員会の意見を聞くこととされております。こうしたことから、企業の参入の際には、地元の漁業者

長谷成人

2018-12-06 第197回国会 参議院 農林水産委員会 6号

○政府参考人(長谷成人君) 今回の水産政策の改革は、水産政策の実施に責任を有する農林水産省がこれまでの政策の実施を通じて漁業者等からいただいた様々な意見を踏まえて主体的に検討したものでございます。  そもそも、企業参入につきましても、昨年四月の水産基本計画の中で、必要とされる技術、ノウハウ、資本、人材を有する企業との連携を図っていくことは重要としつつ、企業と浜との連携、参入を円滑にするための取組を行

長谷成人

2018-12-06 第197回国会 参議院 農林水産委員会 6号

○政府参考人(長谷成人君) これまでも御説明してきましたとおり、養殖業ということでいえば、内外のマーケットの状況等から見て伸び代が大きい分野だということで御説明してきたところでございます。そういう中で、現在の漁場の利用状況をもう一回この時点でよく検討する、しっかり頑張ってやっていただいている方の免許は継続するということでありますけれども、その他の漁場について、様々な検討を加えて、外部の企業を押し込むということではなくて

長谷成人

2018-12-05 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 11号

○長谷政府参考人 水産資源の管理につきましては、水産改革を進める中でその取組を強化することとしておりますけれども、我が国漁業者が漁獲する資源は外国漁船も漁獲するものが多いことから、国内における資源管理の効果が損なわれないよう、国際的な資源管理にも積極的に取り組む必要がございます。  同様の観点から、我が国排他的経済水域における外国漁船による違法操業に対しても厳正に対応する必要があり、水産庁では、本年一月

長谷成人

2018-12-05 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 11号

○長谷政府参考人 漁業の成長産業化に向けましては、基礎となる資源の維持、回復が必須でございます。今回の水産改革におきましては、科学的に適切な資源管理目標を設定し、その目標の達成を目指した資源管理を行うこととしております。  このため、資源管理目標の設定に必要な幼魚や親の資源量を精度高く推定するため、調査船調査や海洋観測を充実させたいと考えております。  さらに、資源評価の基礎となる市場の水揚げ情報や

長谷成人

2018-12-05 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 11号

○長谷政府参考人 水産庁におきましては、平成二十五年度から瀬戸内海において水産研究・教育機構等が実施しております、施肥や海底耕うんを行うことによりノリやワカメ漁場に栄養塩を供給する技術の実証試験に対して助成を行ってきております。  また、兵庫県では、ため池の維持管理と海域への栄養分の補給を目的として、農業者と漁業者が協力して、池にたまった腐葉土を海に流下させるかい掘りの取組が行われており、このような

長谷成人

2018-12-04 第197回国会 参議院 農林水産委員会 5号

○政府参考人(長谷成人君) 船舶ごとの漁獲割当てを導入するためには、船舶ごとの漁獲量を迅速に把握する体制が整えられていること等が必要と考えておりまして、操業の隻数が比較的少なく、水揚げ港も限定されている大臣許可漁業、沖合漁業や遠洋漁業ということになりますけれども、こちらから先行して導入していくこととしております。  一方、沿岸漁業につきましては、委員も御指摘のとおり、漁船の隻数も多く、多数の港で少量

長谷成人

2018-12-04 第197回国会 参議院 農林水産委員会 5号

○政府参考人(長谷成人君) TAC法でございますけれども、施行から二十年が経過いたしまして、この間、漁獲量の管理、TACの管理ということも漁業者の間に広く定着するとともに、漁業者の資源管理に対する意識を醸成する上で大きな役割を果たしてきたものと考えております。  しかしながら、TAC法の一つの問題点としては、同法はあくまで我が国水域、排他的経済水域より内側を適用範囲としておりまして、サンマ資源など公海

長谷成人

2018-12-04 第197回国会 参議院 農林水産委員会 5号

○政府参考人(長谷成人君) 漁業法の制定から約七十年の間の運用によりまして、当時の課題となっておりました羽織漁師と言われた者による漁場利用の固定化といった漁業慣行は解消され、当初の目的である民主的な漁場の利用形態の構築は既に実現されたところと認識しております。このため、現時点でなお漁業の民主化を法の目的とする必要はなく、漁業調整委員会制度が漁業法における基本的な仕組みとして既に定着していることも考慮

長谷成人

2018-11-28 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 10号

○長谷政府参考人 お答えいたします。  御紹介いただいたこの資料、今見たところなものですから。  ただ、これも結局、漁獲割当てというものがマーケットに委ねられて自由に動き出すと、こういう寡占化の問題がどんどん出てくるので、それへの歯どめということで、アメリカにおいても対応がなされているということだと思います。  まさに、先ほども申し上げましたけれども、そういう諸外国の実例を踏まえた上で、今回そういうことにならないようにということで

長谷成人

2018-11-28 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 10号

○長谷政府参考人 お答えいたします。  本法案では、今後進むべき大きな方向として、準備が整った管理区分、漁業ごと等の管理区分から漁獲割当て、IQ、TのついていないIQを導入するということとしておりますけれども、それにつきましても、まずは、操業隻数が比較的少なくて水揚げ港も限定されているといったような、これは結果的に大臣許可漁業になっていくと思いますけれども、こういうものから導入を図っていくということであります

長谷成人

2018-11-28 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 10号

○長谷政府参考人 お答えいたします。  委員から御紹介をいただいた外国の例等も、我々、これまでもいろいろと検討材料としてきたところでございます。  今回、船ごとの割当てというものを進めていこうということでしておりますけれども、御紹介いただいたような外国の例で、これを譲渡可能、ITQという形にした場合、その割当てについて、例えば大臣が許可するというような関与なしにマーケットに委ねて売り買い自由にするということをいたしますと

長谷成人

2018-11-27 第197回国会 参議院 農林水産委員会 3号

○政府参考人(長谷成人君) 農林水産省が水産加工業者に対して実施したアンケートによれば、御指摘のとおり、茨城県においても生産能力や売上げの回復にまだ遅れが見られるとともに、復興における問題点として、販路の確保、風評被害、人材の確保、原材料の確保等が挙げられているところでございます。  農林水産省では、茨城県を含む被災地での水産加工業者向けに補助事業を実施しているところであります。  まず、販路開拓につながる

長谷成人

2018-11-27 第197回国会 参議院 農林水産委員会 3号

○政府参考人(長谷成人君) 水産関係についてお答えいたします。  水産関係、漁港につきまして、切迫する大規模地震、津波災害に備えまして、全国規模の流通拠点漁港における荷さばき所等、重要施設の緊急点検を行いまして、製氷冷凍冷蔵施設等の電源が喪失するリスクがある漁港が判明いたしました。このため、水産物の持続可能な生産流通機能を確保するため、荷さばき所等、重要施設の浸水対策や非常用電源の設置等を進めてまいりたいというふうに

長谷成人