1978-11-16 第85回国会 衆議院 逓信委員会 第3号
○長谷川説明員 お答えいたします。 私どもは従業員が三十二万余りおりますけれども、その中には、いろいろな考え方を持ったり、いろいろな宗教の考え方を持ったり、いろいろな信条を持っている方がいるわけでございますが、訓練の基本は、そういった思想、信条にかかわらず、皆さんに仕事に必要な業務知識なりあるいは技術を付与するということにございまして、私どもはそういった精神で対処してまいっているつもりでございます
○長谷川説明員 お答えいたします。 私どもは従業員が三十二万余りおりますけれども、その中には、いろいろな考え方を持ったり、いろいろな宗教の考え方を持ったり、いろいろな信条を持っている方がいるわけでございますが、訓練の基本は、そういった思想、信条にかかわらず、皆さんに仕事に必要な業務知識なりあるいは技術を付与するということにございまして、私どもはそういった精神で対処してまいっているつもりでございます
○長谷川説明員 ただいま先生がおっしゃいました別のグループと離して教育をしている問題につきましては、昨日いろいろ現場に照会しまして、詳細なことはわかっておりませんが、概略聞いたところによりますと、何といいますか、職員間の感情に非常なあつれきがありまして対立が続いているということで、現場の管理者も困りまして、混乱の防止とかあるいは訓練効果を――いやいやながらやっておりますと訓練効果も上がりませんので、
○長谷川説明員 公社の訓練の実施方法につきましては、学園訓練とかあるいは職場外集合訓練等がありますが、一番大事なものが職場におきます訓練でございます。 そこで扱います訓練は、訓練目的に従いまして、学園等でやらない簡単なもの、その職場の特殊事情にマッチしたもの、こういったことを中心にやっておる、局によって同情が違いますので、そういったことを機関長の判断にゆだねてやらしている、こういうことでございます
○長谷川説明員 電電公社関係の人身被害なり、家屋の被害につきまして御回答申し上げます。 まず、人身被害でございますが、あれほど大きい地震でありましたにもかかわらず、死亡者はゼロでございます。ただ、家族の方に重傷者がお二方出ております。軽傷者は職員二人、家族四人、計六人ということで、先ほどの重傷者を合わせますと計八名でございます。この重傷者二名はいずれも入院加療を要するという重傷でございまして、弔い
○長谷川説明員 お答えします。 ただいま先生のおっしゃいましたように、瀬間さんから一日に二時間の就労ということで診断書が出ていることは事実でございます。私どもといたしましては、本人のお気持ちなり主治医のおっしゃっていることはわからないでもないのですけれども、やはり一日二時間程度ということになりますと、本人の健康管理上も、あるいは職場におきます職場管理上も余り適切とは言いがたいというので、むしろ、その
○長谷川説明員 電電公社の共済組合の長期経理の資産運用の状況について申し上げます。 この資金運用の基本的な考え方は、安全かつ効率的に運営するということをモットーにいたしまして、郵政省の指導を得ながら資産を運用しておるところでございますが、運用のやり方は三つに大別されます。 第一点は、一般的に申し上げますいわゆる特別電電債を中心といたします有価証券に対する投資でございます。これは五十一年度の実績から