○説明員(長沢武君) これは供給面でてん菜糖は政府放出の中に入つております。全部買つて供給するのは政府だけなのであります。政府放出の中に入つております。だから、一万三千トンは全部白下糖でございます。
○説明員(長沢武君) 歩留りは現在本年度につきましては、一二・四%とされておりますので千斤から百二十四斤、それから三千斤からですと三百七十二斤と押えております。
○説明員(長沢武君) 只今御質問のございました自由時代の価格の比較が手許にございませんので、あとから詳細に調べて提出いたします。
○説明員(長沢武君) 只今までの畜産局長、官房長の答弁でいきさつは明らかになつたと思うのでありますが、ただ一点大事なところが御認識を誤たれますというと、又誤解の種になりますので最近の実情だけお含み置き願いたいと思います。この輸入の問題はすでに閣僚審議会において決定済みになつておりまして、我々としてはこの輸入についての如何に輸入するかという課題だけが与えられておるのであります。この阻止の方向については
○説明員(長沢武君) 島村委員にお消えを申上げます。只今今回のバター輸入案は食糧庁のほうから本元が出たいうことのようだが、そのいきさ申せというお言葉でございましたが、これは何か岡村委員のほうで誤解をされているのじやないかと思うのであります。実体は食糧庁ではございません。私のこれはなすり合いの話じやない、実体を申上げるのでございますが、私の拝聴しておるところはむしろ通産省側からポンド対策として問題が生