1982-02-26 第96回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号
○鈴木参考人 私は、現在のような財政状況のもとでははなはだ困難かと思いますが、もし財政状況が大幅に改善するようなことがあれば、官民一体の大型の土地供給の体制をつくることによってそれが可能になるのではないか、こう考えております。
○鈴木参考人 私は、現在のような財政状況のもとでははなはだ困難かと思いますが、もし財政状況が大幅に改善するようなことがあれば、官民一体の大型の土地供給の体制をつくることによってそれが可能になるのではないか、こう考えております。
○鈴木参考人 私は、飯田さんのように土地の問題の専門家ではありませんが、現在の日本の土地私有制度を前にいたしまして、何らかの一つの方法によりまして一挙に土地が大量に世の中に出てくる、あるいは値下がりするという方法はないのではないだろうか、このように考えております。 ですから、いろいろな方法を併用いたしまして、土地を少しずつでも供給する。その意味で、私も、先ほど宅地供給と税制との間に密接な関係があるとは
○鈴木参考人 日本経済新聞の鈴木であります。本日は、土地税制についてのみ意見を述べるというふうに申されております。 今回の土地税制の改正につきましては、住宅不況の急速な進展と無関係には考えられない、このように私は見ております。皆さん御存じのように、住宅建設は、昭和四十七年度は百八十六万戸の住宅建設があったのでありますが、その後大幅に減ってまいりまして、五十一年度から五十四年度にかけまして、毎年約百五十万戸
○参考人(鈴木隆君) 只今の境野先生の御意見でございますが、競輪に関係する者の、競輪運営委員とおつしやられましたが、運営委員の購入は禁止したらどうかというような御意見のように拜聽いたしたのでありますが、勿論競輪の開催執務に携わります者は全部條例によりまして禁止されておりまするが、ただ只今お話のありました運営委員と申しまする、市の開催に市会議員さんがたまたま運営委員という肩書を持つて競輪場に参つておる