1979-05-30 第87回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号
○鈴木参考人 私どもとしましては、そもそも厚生年金から農林年金に移った経過というものは、大きな農林漁業基本政策という関係で出てきた関係を私たち重視しまして、これは国と団体で持つべきである、ただ、国がいろいろな事情でむずかしいという場合は、団体が責任を負うというのがよかろうという考えであります。
○鈴木参考人 私どもとしましては、そもそも厚生年金から農林年金に移った経過というものは、大きな農林漁業基本政策という関係で出てきた関係を私たち重視しまして、これは国と団体で持つべきである、ただ、国がいろいろな事情でむずかしいという場合は、団体が責任を負うというのがよかろうという考えであります。
○鈴木参考人 これはまだかちっとした形では出ておりませんが、私どもの方に報告があったものを見ますと、三、七できておるのが百四十一、それから五・五対四・五ですか、そういうふうなのから三対七の寸前まで、そういうのが二百八十団体あります。合わせて四百二十一団体、こういうふうな実態になっておりまして、なお春闘の中で、今後検討して前向きにやるというのが協定化されている例が非常に多くなっています。
○鈴木参考人 全漁協労議長の鈴木義一でございます。 水産業、漁業あるいは漁業協同組合問題につきましては、日ごろ先生方に何かと御指導いただいておるということにつきまして、冒頭感謝の意を申し上げておきたいと思います。 私のきょう申し上げます立場というものは、今度この委員会にかけられている法案というのは私ども頭の悪い者から見るとわけがわからぬというふうに言わざるを得ない。いいものは早く通してくれ、いろいろ