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101件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1970-03-26 第63回国会 参議院 運輸委員会 第8号

政府委員鈴木珊吉君) お答え申し上げます。  運輸審議会が取り扱っております件数でございますが、これは二種類ございまして、まず第一種類は、運輸省から審議会のほうへ認定をいただくというものでございます。これは設置法第六条にございますが、軽微な案件につきましては審議を要しない、運輸省当局の判断にまかすという認定を下す。こういう認定を下した案件が、たとえば昭和四十四年に例をとりますると、千四百二十四件

鈴木珊吉

1970-03-25 第63回国会 衆議院 運輸委員会 第11号

鈴木(珊)政府委員 私の表現が悪かったのでありますけれども、もう一ぺんかけ直すということじゃございません。審議をし直すということじゃございません。ただ、施行期日が八月ですよということをお知らせするという意味でございまして、したがって、審議が間違ったのでし直すということじゃありません。ただ、その間そういった連絡が悪かったことは事実でございます。原局が、これは八月だという意思が徹底してなかったのじゃないかという

鈴木珊吉

1970-03-25 第63回国会 衆議院 運輸委員会 第11号

鈴木(珊)政府委員 運審委員は、運輸省設置法に規定してございますように、年齢三十五年以上で、広い経験と高い見識を有する者の中から内閣総理大臣が両議院の同意を得て任命するということになっておりまして、そういうりっぱな方を任命しているわけでございます。それからやはり規定がございまして、特定の事業につきまして特別の利害関係を有する委員は、運審の決議のあったときには、当該事案にかかわる議決に参画してはならないという

鈴木珊吉

1970-03-25 第63回国会 衆議院 運輸委員会 第11号

鈴木(珊)政府委員 けさの新聞にも出ておりましたのですけれども、実は運審で、仙台市の軌道旅客運賃、それにつきましての諮問に対しまして答申をしたわけでございます。内容といたしましては、仙台市の市電の運賃を上げること、これは四月一日から始める。それからいま一つは、定期旅客運賃を上げること、これは八月一日から始めるということでございますので、そういった意味答申を、諮問どおりに、原案どおりでよろしいという

鈴木珊吉

1970-03-17 第63回国会 参議院 運輸委員会 第6号

政府委員鈴木珊吉君) お答え申し上げます。  管轄区域でございますけれども鹿島支局管轄区域は、おっしゃいましたように省令できめますけれども、いま考えております範囲は茨城県のうち鹿島郡それから行方郡、石岡市、新治郡、真壁郡、下館市、結城市、結城郡、それから稲敷郡、龍ケ崎市、北相馬郡、土浦市、筑波郡、下妻市、水街道市、猿島郡及び古河市を予定している次第でございます。  組織でございますけれども

鈴木珊吉

1970-03-11 第63回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

鈴木(珊)政府委員 お答え申し上げます。  来年度の省全体につきまして申し上げますると、例の五%削減につきましては、昨年度と同様に運輸省は四百五十八名ということになっております。四百五十八名のノルマを課せられておるわけでございます。それに対しまして予算要求を、ただいま先生がおっしゃいましたような、特に気象とか海上保安とか航空とか自動車とか、そういう現場官庁を持っておりますので、     〔主査退席

鈴木珊吉

1970-03-05 第63回国会 参議院 運輸委員会 第3号

政府委員鈴木珊吉君) まことに僭越ではございますけれども政務次官に相かわりまして、四十五年度の予算大綱を述べさせていただくことをお許しいただきたいと思います。  昭和四十五年度の運輸省関係予算について御説明申し上げます。  初めに、予算の規模について申し上げます。  まず、一般会計について申し上げますと、歳入予算総額は四億四千八百六十二万二千円、歳出予算総額は、他省所管計上分二百三十二億一千百四十九万五千円

鈴木珊吉

1969-07-10 第61回国会 衆議院 内閣委員会 第40号

鈴木(珊)政府委員 八名予定しておりますが、現在のところではおおむね総合的な輸送体系でございますか、こういう関係企画立案ということで一名、それから地域開発という面の計画企画立案が一名、それから都市交通を総体的に企画立案するというので一名、それから貨物輸送いわゆる物的流通ですね、物的流通近代化につきまして、これについての施策企画立案する、これで四名、それからもう一つは、いわゆる旅客輸送問題につきまして

鈴木珊吉

1969-07-03 第61回国会 衆議院 内閣委員会 第38号

鈴木(珊)政府委員 最初に、審議会の件でございますけれども、現在、中央に十一ございます。地方に十九ございまして、このたび二十三を廃止いたしまして、廃止した結果、統廃合がございますので、十二新設いたします。差し引きいたしまして、十一減るということでございます。これが四十四年度の、このたびの設置法改正案内容でございます。  それから、ただいま御指摘倉庫行政の件でございまするが、実は現在までは倉庫行政

鈴木珊吉

1969-07-01 第61回国会 衆議院 内閣委員会 第37号

鈴木(珊)政府委員 ただいま政務次官から大綱説明がございましたので、私から補足いたしまして御説明申し上げたいと思います。  まず第一点といたしまして、先ほど運輸政策審議会というものと運輸技術審議会という新しい大きな審議会を置くという御説明がございましたが、審議会をふやすということにつきましては、政府全般方針といたしまして好ましくない、極力整理するという方針がございまして、実は運輸省には現在三十

鈴木珊吉

1969-05-15 第61回国会 参議院 内閣委員会 第17号

政府委員鈴木珊吉君) 観光行政につきましては、その内容がきわめて多角的でございますし、それから今後非常に発展する面が多うございますので、重要であるとわれわれは考えております。したがいまして、現在各省に置かれておりますが、私どものほうとしましては、理想はあくまでも一元的に観光行政を行なうべきではないかというふうに私どもは考えておる次第でございます。昨年来、行政改革計画という中で、私どももこの点につきましては

鈴木珊吉

1969-02-25 第61回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

鈴木(珊)政府委員 お答え申し上げます。  現行の自動車運送協議会というものがございますけれども、これはもっぱら自動車輸送関係のみを扱っております。たとえば大都市交通の問題とかあるいは物的流通近代化の問題だとか、そういった新しい輸送構造の変革とかあるいは輸送環境の変化、そういったものに基づきまして、この際鉄道をも取り入れまして、そういった各種の陸上輸送機関というものの総合的な施策等も含めまして

鈴木珊吉

1969-02-24 第61回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

鈴木(珊)政府委員 ただいま先生質問地方陸上交通審議会の件でございますけれども、これは従来ございました地方自動車運送協議会というのをやめまして、そのかわりに鉄道も取り入れまして、陸運局長所管に属しまする重要事項を調査審議するという趣旨で新設する予定にしております。したがいまして、その陸運局の管内で、かりに過疎問題が重要事項であるということになりますれば、その問題も調査審議する対象になるというふうに

鈴木珊吉

1969-02-04 第61回国会 参議院 運輸委員会 第2号

政府委員鈴木珊吉君) 官房長鈴木でございます。よろしくお願いいたします。  お手元資料を配付いたしましたのでございますが、今国会に提出いたします運輸省関係法案は全部で九件ございます。そのうち二件につきましては、内閣委員会大蔵委員会のほうが主になって審議される予定でございます。お手元にございますように、米じるしの分が四件ございまして、これが予算関連法案というしるしでございます。  初めの運輸省設置法等

鈴木珊吉

1968-06-03 第58回国会 参議院 大蔵委員会 第29号

政府委員鈴木珊吉君) いま先生が御指摘のように、先般日本通運に対しまして、支店並びに本社につきまして特別監査をいたしましたのですが、その場合でも、ほかの種々の作業でございますね、下請条件につきまして、一部におきまして不適正なものが発見されました。御承知のように、この特別監査に基づきます勧告におきまして、こういった作業の要するに社外委託につきましては、その経済力を過当に乱用することのないようにという

鈴木珊吉

1968-05-23 第58回国会 参議院 運輸委員会 第19号

政府委員鈴木珊吉君) おくれまして申しわけございません。  この第一番目の問題につきましては、これはわかったものにつきましては実は東陸阪陸でも具体的に処分はしております。たとえば再両の使用停止ですね。処分の実例は相当ございます。これは名義貸しだけにつきまして処分したものでございます。したがいまして、わかったものだけはどしどしやっていきたいと思いますし、これについてわかったものを待っているというのではまことに

鈴木珊吉

1968-05-23 第58回国会 参議院 運輸委員会 第19号

政府委員鈴木珊吉君) どうもおくれまして申しわけございませんでした。ただいまの御指摘の点は、過度の歩合給の採用の宣伝は、商品の不当表示と同じだということまで先生おっしゃいましたけれども、まさに私もそうだと存じます。これにつきましては労働省が去年二・九通達を出しまして以来、相当意欲的にやっております。しかし、どうも私ども反省いたしまして、もっとやっぱり労働省のほうと緊密に事務的に連絡をとりまして、

鈴木珊吉

1968-05-23 第58回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第12号

鈴木(珊)政府委員 過般来、私ども運輸省のほうから当委員会に対しまして御報告申し上げまして、さらに非常に御熱心な御審議を賜わりました自動車構造と装置につきましての保安基準についての十四項目の追加改正の点でございますけれども、これにつきましては、実は私ども委員会の席上におきまして、本月中旬に省令を直しまして公布できる見通しであるというふうに申し上げたのでございます。実は今月中旬ももう過ぎまして、

鈴木珊吉

1968-05-22 第58回国会 衆議院 運輸委員会 第29号

鈴木(珊)政府委員 私どもの一応の免許基準がございますけれども、それによりますると、やはり優秀といいますか、もちろん運転は非常に優秀である、それからお客に対するサービスも優秀である、そういった点で個人タクシーの成果があると思います。したがいまして、たとえば運転経歴は十年なければならぬということ、年齢は一応四十歳から五十五歳ということ、あるいは資産、信用力という点についても見る、そういったわりにきびしい

鈴木珊吉

1968-05-21 第58回国会 参議院 運輸委員会 第18号

政府委員鈴木珊吉君) お手元事故を起こしました運転者の五月の状況がこの二枚目の紙にございますけれども、これは名古屋陸運局で、的確な書類がございませんので、さしあたり資料でつくったり、あるいは聞き込んだものだそうでございますけれども、それによりまして、その本人の勤務状況をお手元にご提出してございます。これによりますと、その当の助手である山下でございますけれども、それが三番目に書いてございますが

鈴木珊吉

1968-05-21 第58回国会 参議院 運輸委員会 第18号

政府委員鈴木珊吉君) このバイパスに東陸担当官が当日すぐまいりまして、その結果を聞きますと、最近できた非常にいい道でございまして、おっしゃいましたように道路による欠陥ということは認められない良好な舗装した道だそうであります。したがいまして、ああいう事故があそこで起こるということは、またその原因につきまして直接その加害者の当事者に当たっておる機会がございませんので、聞いたのではありませんけれども

鈴木珊吉

1968-05-21 第58回国会 参議院 運輸委員会 第18号

政府委員鈴木珊吉君) ただいまの御質問でございますけれども、実はそのときの詳しい実情につきまして、先週の金曜日に社長並びに運行管理責任者韮崎から名古屋に入ってまいりました。そのとき半日ばかりでございましたけれども陸運局長が聴聞を行ないまして事情を聴取いたしました。それからなお、そういった運行管理の面の日々の記録等につきましては、すでにその前に韮崎のほうから書類を全部押収されまして、書類的な根拠

鈴木珊吉

1968-05-21 第58回国会 衆議院 決算委員会 第17号

鈴木(珊)政府委員 たいへんおくれて申しわけございません。  ただいまの件でございますけれども、一応役所の仕事の仕組みでございますが、やはり直轄しております四国の高松の陸運局長に一応は現状を調べてもらうということにしております。その結果について私ども説明を聞きまして、それの納得のいかぬところ、あるいは新しい問題等がございますれば、必要に応じてわれわれも現地に行くというようなつもりでおります。至急対策

鈴木珊吉