1983-01-20 第98回国会 参議院 決算委員会 第2号
○政府委員(鈴木正一君) 先ほどいろいろお尋ねがございました。なお、私どもも十分御本人等からも事情を聴取するなりいたしまして、要は国家公務員法あるいは公選法、そしてまた憲法等に規定されておる公務員としての政治的行為、それから選挙運動、そういうものが禁止されておる行為部分にいささかなりとも関与するようなことのないように、将来ともに官庁の綱紀粛正等については厳に戒めるように配慮をしてまいりたいと存じます
○政府委員(鈴木正一君) 先ほどいろいろお尋ねがございました。なお、私どもも十分御本人等からも事情を聴取するなりいたしまして、要は国家公務員法あるいは公選法、そしてまた憲法等に規定されておる公務員としての政治的行為、それから選挙運動、そういうものが禁止されておる行為部分にいささかなりとも関与するようなことのないように、将来ともに官庁の綱紀粛正等については厳に戒めるように配慮をしてまいりたいと存じます
○政府委員(鈴木正一君) このたび農林水産政務次官に就任をいたしました鈴木正一でございます。 わが国の農林水産業は非常に困難な局面を迎えておりますが、金子大臣を補佐をいたしましてこの難局に全力を傾けて当たる覚悟でございますので、委員各位の何分の御支援と御指導のほどをお願いを申し上げまして、ごあいさつといたします。(拍手)
○鈴木正一君 大変時間も少なくなりましたので、各参考人の方々全員にお伺いすることは不可能かと思いますが、きわめて簡潔になるべく重複を避けまして質問をさしていただきたいと思います。 まず、全中の榊参考人にお伺いいたしますが、先ほど来、話がちょいちょい出ておりましたように、この貿易の摩擦をめぐって、あるいはそれと角度を変えた中からも日本の農政、農業全体に対して財界から大変な注文なり意見なりが出ておることは
○鈴木正一君 私は、ただいま可決されました食糧管理法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党・自由国民会議、日本社会党、公明党・国民会議、日本共産党、民社党・国民連合及び第二院クラブの各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 食糧管理法の一部を改正する法律案に対 する附帯決議(案) 政府は、食糧管理制度が国民食糧を確保し、 国民経済の安定を図る上
○鈴木正一君 調査の概要について御報告申し上げます。 本調査団は、三月十、十一日の両日にわたって福島県下へ派遣され、森林等を中心に豪雪による被害の実情を調査してまいりました。 派遣委員は、井上吉夫委員長、川村清一理事、藤原房雄委員、下田京子委員、三治重信委員、私、鈴木正一の六名でございます。なお、現地では鈴木省吾委員、村田秀三議員がそれぞれ全日程同行されました。 われわれは、まず県庁において全県下
○鈴木正一君 両省庁の方からそれぞれ四十五年関係の態度決定された内容についてお伺いをいたしたわけでありますが、これらの中身はいずれも私の知る範囲だと昭和四十六年から五年間のうちに実施をするというようなめどをつけておったようであります。もちろん原則としてという言葉を使っておるわけでありますが、そういうことでございますので、まず閣議報告なされた内容の中身で具体的に挙げますというと、大蔵省関係財務部を昭和四十六年度
○鈴木正一君 次に、行政管理庁の方にお尋ねしたいと思いますが、それと同様な中身で昭和四十五年の十一月の二十日の行政監理委員会によって出された「当面の行政改革事項に関する意見」というものがあるようでございますが、この大要についてまずお示しをいただきたい。
○鈴木正一君 本年は御案内のように自治法公布施行されてから三十年に当たっておるまさに記念すべき年でございますが、そういう長い経過を踏まえながら、行政改革という課題の中で順を追って質問をさせていただきます。特に政府が今回行革に意欲的に取り組んでいるさなかでございますので、今日の地方自治それ自体が国民に定着をしておるような実態を踏まえて、県なり市町村からそれぞれ長い間強く要望をされてまいった事項の中からひとつ
○鈴木参考人 二十六日の午前零時にストライキに入りましたが、青行隊長の指令に基いて、全組合員は一応朝からのスクラムを組む部署につけという指令がありまして、全組合員はただちにその部署についたわけです。 そのときに、労働歌を高唱したわけでありますが、そうすると、ただちに日本橋の警察署から十名内外の警官、私服が来ておりまして、そのときには日本橋署長もおられました。それで私は組合の本部の方におりましたが、