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815件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1951-10-27 第12回国会 参議院 電気通信委員会 第5号

参考人鈴木強君) ちよつとその点明確でなかつたと思いますので補足いたしまして、お答えいたします。私ども先ほど申上げましたように、現在の国有、国営の電気通信事業というものが、あらゆる形で七つの欠点があるということです。従つてこれを本当に直して頂くならば、私どもあえて公共企業体にしなくても、形はどうであろうともいいんじやないかということです。ですから仮にその問題が、公共企業体という形で我々が考える点

鈴木強

1951-10-27 第12回国会 参議院 電気通信委員会 第5号

参考人鈴木強君) 私は全国電気通信従業員組合の十三万の組合員を代表いたしまして、電信電話料金法の一部を改正する法律案に対して意見を申述べ委員各位の御参考に供したいと思います。  先ず、私は案件に対する具体的な料金改正意見に入ります前に、私ども率直に従業員組合側から見ました現在の電気通信事業の実態につきまして申上げてみたいと存じます。ただ特に委員各位には或いは電気通信事業の問題につきまして特に平素御協力

鈴木強

1951-10-25 第12回国会 衆議院 電気通信委員会 第4号

鈴木参考人 石川先生の御質問にお答えいたします。前の、政府からどの程度整理するかということについては、正式に私ども聞いておりません。情報その他もありますが、ああいつた困難の中でやられておるようですから、明確な情報も入つて参りません。大体情報として聞いておりますところによりますと、五%程度の現業の整理をするというようなことを聞いております。私ども考えてみますに、現在の電気通信事業の中で現場段階、いわゆる

鈴木強

1951-10-25 第12回国会 衆議院 電気通信委員会 第4号

鈴木参考人 私の意見が非常にあいまいだつたかもしれませんが、私ども率直に、先ほど申し上げますように、電信電話再建鬪争を取上げまして、本年の二月以来、電信電話料金がはたして現状の形で、これが適正であるかどうかということについて相当研究はいたしました。しかしながら私ども組織もなかなか調査研究にひまどりまして、はたして現在の四〇%の値上げというものが、適正料金であるかどうかということについては、遺憾

鈴木強

1951-10-25 第12回国会 衆議院 電気通信委員会 第4号

鈴木参考人 私は全国電気通信従業員組合鈴木でございます。以下私は全電通の組合員十三万の意見を総合いたしまして、申し上げたいと思います。私がただいまから申し述べますことは、すでに私ども電気通信事業のためには、いろいろと深き御理解と識見を持たれまして、いろいろ国会で御活躍いただいております議員皆さんに、あえて私どものはつたりとか、あるいは意見がましいことを申し上げようという気持はさらさらございません

鈴木強

1951-05-29 第10回国会 参議院 農林委員会 第42号

鈴木強平君 御承知のように幼齢林が伐採せられた戰後におきます最大の原因は、森林田畑と同じような国家管理になるだろう、そうなれば伐れないじやないかということで、あのような幼齢林が伐採された大きな原因になつたのであります。これは政府提案者も、議員諸君も十分おわかりであろうと思います。従つてかような危惧の関係もあつたために終戰後特にはげしい乱伐が行われたのでありまして、結局それでは政府は今まで常に声明

鈴木強平

1951-05-29 第10回国会 参議院 農林委員会 第42号

鈴木強平君 只今提案者から御説明がございましたが、この形は誰が見たつて国家管理と認めて差支えないと思いますが、行政庁民間変つて施業計画を立てるのですからこれを国家管理と称するのですが、あなたはそうじやないとおつしやいますがその点をたしかめてから聞きたい。当時この法案を提出されるに当りましては衆議院側も恐らく考慮したと思いますが、政府側はどういうお考えでかような国家管理に類するような法案をお出しになつたか

鈴木強平

1951-05-29 第10回国会 参議院 農林委員会 第42号

鈴木強平君 私途中から農林委員に代りまして森林法施行法等については余り聞いておらないので、遅く参りまして御質疑して甚だ失礼ですが二、三質問したいと思います。  政府は事あるごとに森林国家管理にしないと言明しておつたし、両院議員においても常にさようなことは国家管理にしてはいかんと言つております。併し今まで民間がやつてつたのを代つて行政庁がやるということは一つの国家管理であると思いますが、これについて

鈴木強平

1950-02-10 第7回国会 衆議院 電気通信委員会公聴会 第3号

鈴木公述人 私は全逓信従業員組合全国電信協議会会長鈴木でございます。現在対外放送無線電信業務に従事しておりまして、連合国各国関係通信社、あるいは国内の時事通信、あるいは共同通信、こういうところで編集いたしますところの新聞ニユースを外国に放送し、あるいは船舶に放送するというような仕事をやつているのであります。今日は私は国会共鬪三十五單産、五百二十万の組織労働者を代表し、かつ長年の間この電波業務

鈴木強

1948-11-27 第3回国会 衆議院 経済安定委員会 第4号

鈴木強平君 わが國の蚕糸業終戰後すでに三年を経過せるにもかかわらず、なお依然として戰時中と同樣の統制下にあることは、ただに蚕糸業の健全なる発展を阻害するのみならず、日本経済再建をはばむものであつて、はなはだ憂慮にたえない。一方繭生産者たる養蚕大衆意向もすでに現在の統制機構より脱却して、自己の欲するところの販賣したき方向にある。かかる養蚕大衆の自由を束縛する統制の存続は、必然的にその生産意欲

鈴木強平

1948-09-28 第2回国会 衆議院 水害地対策特別委員会 第11号

鈴木委員長 再開いたします。  ただいまの懇談会におきましては種々意見の交換を行いましたが、結論といたしまして、最低五十億の復旧費はどうしても必要であるから、政府を鞭撻し、これだけの金を何とかして確保するような方法を講じたいというように意見の一致を見たのであります。ちようど一松建設大臣も出席されておりますので、この点を特に御了承くださるよう、この席から委員会の要望をお傳えいたしておきます。  なお

鈴木強平

1948-09-28 第2回国会 衆議院 水害地対策特別委員会 第11号

鈴木委員長 ただいまより会議を開きます。  西次アイオン台風は、昨年関東、東北を襲つたカザリン台風にまさるとき劣らぬ猛威を振い、各地に甚大なる被害を與えましたことは皆様すでに御存じの通りであります。被害地におきましては過去一年間復旧作業に文字通り血のにじむような努力を続けてまいつたのでありますが、その努力もむなしく、復旧個所は一瞬にして烏有に帰したところが少くないのであります。ここにおきまして本委員会

鈴木強平

1948-06-21 第2回国会 衆議院 予算委員会 第36号

鈴木(強)委員 われわれの言う水害税と申しまするのは、全國民の負担において水害を治めていきたい。われわれは取引をするから取引高税事業をするから事業税、こういうようなことであつては、國民はなるべく自分の税金を納めたくないと考えまするが、ここに日本國土傷だらけになつたのを直すために、水害税をかける。その人の所得に應ずるようなものを一挙にとつてこれを納める。中には水害公債によつてつてはどうかという

鈴木強平

1948-06-21 第2回国会 衆議院 予算委員会 第36号

鈴木(強)委員 重ねてお尋ねいたしますが、芦田総理は前内閣におきましては、副総理として活躍されておりました。前内閣におきましては、戰爭以來水害と、前年におきまするカザリン水害、この合せた水害につきましては、三箇年でこれを完遂することを言明したのであります。しかしながら、予算面におきましては、百四十七億に対して五十一億というような、非常に貧弱な関係から、この完遂は本年の予算面から見ますと、足かけ五年

鈴木強平

1948-06-21 第2回国会 衆議院 予算委員会 第36号

鈴木(強)委員 私は國土保全につきまして、総理大臣の御所見を承りたいと思います。私たちの知つておる友人が、しかも外國人が、多くジープに乘つて二時間も走れば、白砂青松の美しい海岸から緑の原を経て山紫水明の國に、心中豊かに遊べると言う。しかるに今日の日本國土はどのようになつておるか。満身創痍ということがありますが、日本國土傷あとだらけであります。山は赤はだになり、われわれの愛する農村の田畑は荒廃

鈴木強平

1948-05-28 第2回国会 衆議院 水害地対策特別委員会 第8号

鈴木委員長 石田委員長にお諮りいたしますが、各黨議にかけるにいたしましても、ある程度委員會においての具體案がないと、各派に交渉するに都合が惡いかと思います。參考までに申しますが、前年におきましては、總公共事業費に對しまして災害復舊費は三五・一%の割合になつております。本年はこの割合といたしますと、二百五十億に對しましては八十五億五千萬になりますし、二百七十億に對しましては九十四億五千萬になります。

鈴木強平

1948-05-26 第2回国会 衆議院 農林委員会 第9号

鈴木(強)委員 インフレの高進と食糧不足は、われわれ國民生活を不安の深淵に沈ませています。敗戰日本経済再建するために種々の事を解決せねばならぬが、なかんずく食糧問題の解決は緊急を要する重大問題であります。  食糧を増産する方策は種々ありますが、現実問題として米食を主食とするわが國にとつては、まず水田農業の経営を高度化し、その生産を高めねばなりません。そのために農業水利改良及び土地改良等農業土木事業

鈴木強平

1947-12-09 第1回国会 衆議院 農林委員会 第61号

鈴木(強)委員 上程されておりまする四つの法案につきましては、われわれはいつも法律をつくるときに、日本國家はいかなるところに向くか、かような見地から法律をつくるべきであろうと思う。今回の公團法につきましては、國民の感情、思想にぴつたりしておらない。かような観點からわれれは三つの公團につきましては、八月三十一日以後三月の間たな上げしてきた。しかしこの問題は日本再建のために緊急やむを得ない、かような

鈴木強平

1947-12-08 第1回国会 衆議院 国土計画委員会 第34号

鈴木強平君 本請願要旨は、今般の水害による佐波郡芝根大字沼上地先利根川、鳥川の合流點附近堤防決壊二箇所は、ともに沼の上地内側より破壊し、これがため水勢は急激に大利根に向い引水し、一部家屋は浸水の難を免がれたのは明白の事實であります。なお去る昭和十二年の増加の際にもこの實例を見た所でありましたが、今囘の被害人家耕地の流失冠水等甚大なるものでありましたので、ぜひとも堤防復舊工事中に水門を設置

鈴木強平

1947-12-08 第1回国会 衆議院 国土計画委員会 第34号

鈴木強平君 去る九月十五日の大水害は全縣下を襲い、その被害はまことに甚大なるものがありまして、當郡市においては廣瀬川、粕川の洪水氾濫による被害は甚大であり、これが復舊は並々ならぬものがあります。しかしてこれ等復興の第一要件でありますところの廣瀬粕兩川の一部に對し、一定計畫による災害復舊工事實施計畫新聞紙上に發表になりましたが、兩川とも一部の實施のみにては、地形上竝に今次出水状況からその效果を十分

鈴木強平

1947-12-08 第1回国会 衆議院 国土計画委員会 第34号

鈴木強平君 本請願要旨を申し上げます。伊勢崎市は本年九月の水害により、各河川橋梁護岸及び道路その他に多大の被害を受けたので、治山治山砂防工事根本施策を樹立するとともに改修竝びに廣瀬川と荒砥川の合流點より茂町地先までの河川改修工事を施行する等のため、國庫補助を願いたいというのであります。何とぞよろしくお願いいたします。

鈴木強平

1947-12-07 第1回国会 衆議院 農林委員会 第60号

鈴木(強)委員 ただいまの説明は徹底しておらない。政府委員答辯がさよう愼重を期するという態度は、ごもつともと思いますが、この秋以來水害は、ほとんど森林行政と離れた砂防工事をしたために、かような結果を來したことは、もはや論議の餘地はないと思います。内務省解體機會に、森林行政砂防行政を合體せしめる。これは社會の世論であるので、政府におきましてはかような事業はいち早く手をつけてくださらんことを

鈴木強平

1947-12-07 第1回国会 衆議院 農林委員会 第60号

鈴木(強)委員 本請願趣旨説明いたします。本請願要旨は、内務省解體に伴いまして、農林省所管森林治水事業の一部である荒廢林地復舊事業及び災害防止林施設等業務を、砂防法による砂防事務と合せまして、森林を所管する官廳以外に移管しようとするやに聞き及ぶのでありますが、砂防行政森林經營と不可分の關係を有しますので、他への統合は同意できないのであります。ついては治山治水事業の一部である内務省所管

鈴木強平

1947-12-07 第1回国会 衆議院 農林委員会 第60号

鈴木(強)委員 本請願趣旨説明いたします。群馬縣利根古馬牧村、桃野村、薄根村、川田村の四箇村の水田二百五十町歩は、利根川及び赤谷川下流灌漑用水路の取入口を有しているのでありまして、昭和十九年日本發送電岩本發電所建設工事により、兩河川沿岸に堰堤が築造されることになつたため、まつたく作付不能の危機にさらされるに至つたのであります。この工事は一度中止されましたが、再開されて、近く完成することになつているので

鈴木強平

1947-10-21 第1回国会 衆議院 農林委員会 第37号

鈴木(強)委員 ただいま私の削除の意見に對しまして、修正の意見が出ましたが、さような場合におきましては、配給機構全面的改正を行うという字句意味をなさなくなるのでございます。現在かような團體がやつておるのでありますから、もしさようでありますれば、原文の方がかえつて意味をあらわすだろうと思います。「燃料統制組合の外」という字句を使うから配給についての全面的改正行いということになるので、さようでなかつたならばかようなことは

鈴木強平

1947-10-21 第1回国会 衆議院 農林委員会 第37号

鈴木(強)委員 ただいま的場委員からのお説の通り、一旦決議したものだから、これを改正しないほうがいいという意見であれば、もちろん私きよう動議を出しましたけれども皆さんがこのままで改正しないでもいいという意見が多ければ、私は動議を出した關係から反對意見を表して、皆さんの御意向通りで結構であろうと思います。しかしながら事實そういうことで機構は變つておるのに、いやしくも權威ある農林常任委員會において

鈴木強平

1947-10-21 第1回国会 衆議院 農林委員会 第37号

鈴木(強)委員 去る委員會で本案に對する附帶決議が決定されました。まことに各條項とも適宜であろうと存じます。そのうち二、三の點においてもう一度これについて御審議願えれば、委員會の決議といたしまして一層完璧を期するであろうと思いまして、意見を述べたいと思います。きめられましたうちの第三項の問題でありますが、「配給機構全面的改正行い」という點について意見を述べたいと思います。「配給機構全面的改正

鈴木強平