2001-10-25 第153回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第3号
○鈴木参考人 私も同じで、地下鉄で丸ノ内線に乗ったときに、非常に混雑していまして、荷物をたくさん持っていましたので、毎日これで通うのはちょっと大変かなというふうに印象を受けました。 それと、国会のイメージですけれども、やはり、ここの場に出させていただきまして、もっとかた苦しいようなイメージを抱いていたんですけれども、割かし皆さんの会話の方がフランクに会話されていたので安心しました。きょうお見えになっている
○鈴木参考人 私も同じで、地下鉄で丸ノ内線に乗ったときに、非常に混雑していまして、荷物をたくさん持っていましたので、毎日これで通うのはちょっと大変かなというふうに印象を受けました。 それと、国会のイメージですけれども、やはり、ここの場に出させていただきまして、もっとかた苦しいようなイメージを抱いていたんですけれども、割かし皆さんの会話の方がフランクに会話されていたので安心しました。きょうお見えになっている
○鈴木参考人 先ほどもちょっとお話がありましたけれども、経済は東京、首都は別のところへ移すというのが私の考え方なんですけれども、残った東京をそのままにしておくのではなくて、東京もまたつくりかえるということも一つ課題にあると思います。 ここにも書いてありますように、私が主張しているのは、やはり緑ですとか水ですとか自然環境にあふれたような、オーストラリアのキャンベラのような、そんなような都市を頭に描いております
○鈴木参考人 おはようございます。 本日は、このような機会を与えられまして、ありがとうございます。私は、愛知県の東部に住んでいます三十六歳の地方公務員です。 私の考える首都機能移転につきまして、お配りしましたレジュメに従いまして、皆さんに比べますと甚だ簡単ではありますが、二つの題目に分けまして意見を述べさせていただきたいと思います。 まず第一に、私の考える首都機能移転の必要性についてですが、歴史的