2006-05-08 第164回国会 参議院 環境委員会 第10号
○参考人(金森弘樹君) 当然、モニタリングにつきましても、うちのセンターの役割だということで、例えばイノシシにつきましては狩猟カレンダー、各ハンターさんがいつ、どこに出掛けていって、その結果、何頭のイノシシを捕ったのか、あるいは捕れなかったのか、そういうことをすべて記入していただくような狩猟カレンダーを配付しておりまして、そういうふうなものを回収して、例えば先ほど坂田参考人からありましたような、ハンター
○参考人(金森弘樹君) 当然、モニタリングにつきましても、うちのセンターの役割だということで、例えばイノシシにつきましては狩猟カレンダー、各ハンターさんがいつ、どこに出掛けていって、その結果、何頭のイノシシを捕ったのか、あるいは捕れなかったのか、そういうことをすべて記入していただくような狩猟カレンダーを配付しておりまして、そういうふうなものを回収して、例えば先ほど坂田参考人からありましたような、ハンター
○参考人(金森弘樹君) どのようなことに配慮してきたかということについてでありますけれども、イノシシ、シカにつきましては特定計画で個体数管理をやっていこうということで、イノシシにつきましては、被害の状況あるいは捕獲数の動向、その辺を見まして年間捕獲目標頭数というものを県の方で定めまして、現在一万五千頭という目標頭数を設けておりますけれども、これを特定計画で定めまして、各町村、これまでの捕獲実績あるいは
○参考人(金森弘樹君) 島根県中山間地域研究センターの金森弘樹と申します。 今回の鳥獣法の改正案に対しまして、野生動物保全と農林業被害対策の推進の観点から、基本的に賛成の立場からの意見を述べさせていただきます。 パワーポイントを用意しておりますので、そちらをごらんいただきながらお話しさせていただきます。(資料映写) まず、私が所属しております島根県中山間地域研究センターの概要と役割について簡単